モリブデン's Review List

博多弁で話しかけてくれる彼女に膝枕されなら耳かきをしてもらう音声作品。 主に3トラックの本編があり、左の耳かき・右の耳かき・一緒にこたつで過ごすといった場面が収録されています。 耳かきパートでは耳かき音のASMRを重視した作りとなっていて、語りかけの方も多過ぎず少なすぎずといった丁度よいバランスで優しく話しかけてくれます。 癒やし効果の高い作品でした。

耳寂しい時のBGMとして利用できるBGM。 収録トラックは一つのみですが、長さが30分以上あるのでボリューム的には十分でした。 サムネイルではタイっぽい雰囲気となっていますが、曲調自体はアコースティックギターをメインにしたBGMとなっています。 またタイトルにリラックスミュージックとありますが、ゆったりとしたヒーリング的な感じではなく、どちらかというとメリハリを付けたドラマ性のある曲調です。

RPGでの使用を想定した音楽素材。 ゲームの制作において悩みの種であるBGMですが、こうしてまとまったセットをにすることで同じ曲調を揃える手間などが掛からずに済みます。 戦闘やフィールド、町といった基本的なものからイベント的なBGM・ジングルなどが一通りそろっています。 ファイルの方もMP3の他、ゲームでよく使われる軽量なogg形式も収録されていました。

ゲームや動画などの攻撃や打撃に使えそうな効果音。 リアル系のサウンドではなく、振り下ろす風切り音のあとに打撃音がするといった一連の動作の効果音となっています。 やや誇張されたコミカル寄りの表現なのでゲームだけでなく動画のツッコミなどにも向いていそうです。。 各SEの長さは1秒程度の単発といった形で収録されていて、その他にボーナストラックとして連続して打撃するようなSEが付属します。

里穂は優との初エッチで丁寧な前戯を受け、何度となく絶頂させられます。 そして優が挿入する準備に入ったところで里穂は優の股間を見てみることにします。 すると規格外の大きさに衝撃を受け、非の打ち所のない完璧さに感激するといった内容でした。 男性経験の多いヒロインが完璧と評価するのはすごいですね。 このあとのプレイはどうなるのでしょうか。

慎也をしばらく家に預かることになり、伸朗はそれとなくまゆ子に注意するようアピールしますが軽くあしらわれてしまいます。 後日、まゆ子は慎也に志賀のカウンセリングを受けさせに行き、そこで以前更生させた純子と会うといった内容でした。 勉学しかない生活だった慎也が性教育や友人などに触れ、少しづつ呪縛から解放され始めたようですね。 続きが気になります。

暴漢事件後、待合室で祭とアミがリンクの影響について話し合います。 祭の直感をヒントにアミが推測を巡らせ、リンクによって変化した事象を復元する力が働いていると考えます。 一方、タタスでは夜の生活に応じないカディルをタスルが少しづつ説いていく、といった内容でした。 アミの理屈でいうと、この先もタタスで経験したような危険が摺合せで発生するようですが、愛し合ってるだけで大丈夫なんですかね。

ニルは自分が魔王にとって変われる存在だという根拠をスイに話し始めます。 ニルが地球で受けた適合試験の結果、ほぼ完璧に近いb-n粒子との相性が発覚し科学者たちから認められた最強の存在だと明かす、といった内容でした。 データに基づく根拠があったために、やたらとニルは自信があったんですね。 科学者の脳以外というワードが気になりました。

今代を庇ったためにエソラが男の標的になってしまいます。 エソラは大声で助けを呼ぼうとしますが目の前に短刀を突きつけられてしまいます。 男は短刀でエソラの縄を解くと更に何処を切りつけようかと脅し始める、といった内容でした。 やはり出雲が犯行に関わっていましたがエソラにヒントを与えるなど、どうも立ち回りが不自然ですね。 本当の目的はなんなのでしょうか。

八尋から貰った簪が無くなってしまいエソラは焦ります。 一生懸命探し今代に訊ねますが怒られてしまいシュンとしてしまいます。 その後も色々と探し回りますが結局見つからず、落ち込んでしまいます。 司はそんなエソラため気分転換におしゃべりをする、といった内容でした。 簪の紛失は今代を唆した人物による者のようですね。 目的はエソラなのでしょうか?