【どうにも素直になれない主人公の幼馴染】
●後藤 ゆり (CV:水野七海)
主人公の実家の近所に住んでいた女の子で、よく一緒に遊んでいた年の離れた幼馴染。
兄妹同然のように仲が良かったが、何も言わずに町を出て行った主人公のことを再会した後は嫌っている。
運動が得意。
勝ち気な性格で、思い立ったらまず行動に出てしまうあたりは主人公と似ており、それもあってとても仲が良かった。
早とちりや強がりで、よくドジを踏んでは失敗してしまう。
本当は仲直りしたいと思っているが、性格ゆえか上手くいかない典型的なツンデレタイプ。
そんな思いを遊園地の着ぐるみさん(主人公)に相談する。
両親が共働きで帰りが遅いため、帰ってくるまで遊園地に一人で遊びに来ている。
そのため、少なからず寂しさは感じている様子。
「やっっっっっっぱり覚えてないんだ! わすれちゃったんだ! はくじょうものっっっっ!!」