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Marca nome | アパタイト |
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Data di rilascio | 14/12/2018 |
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Scenario | 坂元星日 |
Illustrazione | 大原 |
Età | |
Formato dell'opera. | |
Formato del file. | |
Lingue supportate | |
Genere | |
Dimensione del file |
457MB
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Riepilogo dell'opera
■ストーリー
ごく普通の社会人"佐方隆司"。
ある日、考古学者で海外を飛び回っている父から『古美術品屋でいいものを見つけたからお前にプレゼントだ』と、荷物が届く。
「やれやれ……しかしなんなんだよ、これ……まあ、大体予想はつくけどさぁ……」
届いたガラクタ品(?)を取り出していると、一番下からピラミッド型の置物が出てきた。
結構いい造りでネットオークションに出してみるかとか考えていると、つい手元がおろそかになり、うっかり滑らせてしまう。
「えっ、えっ、ええっ!? なんだなんだぁ!?」
落とした拍子に置物の頭がパカッと外れ、もくもくと白い煙が上がっている。
それは一気に噴出して、あっという間に室内を……そして、おそるおそる目を開けると……。
床に仰向けとなった俺の上に、女がまたがっている。
かなり大柄な、褐色肌の外国人美女で……もう、わけがわからない。
「夢ではないぞ、リュウジとやら。わらわは、レラ……レラ様と呼ぶがよい。ふふふ、いまいち冴えぬが、なかなかに欲深そうな顔をしておるの。貴様が、わらわの封印を解いたのか?」
そんな俺の戸惑いをまるで無視して、謎の女・レラは俺に顔を近づけてきた。
「わらわは、久しく食事をしておらず空腹でのぅ。貴様に、餌となる栄誉を与えてやろうぞ。久々の食事じゃ、ふふ、しゃぶり尽くしてやるぞよ……」
■登場キャラクター
●レラ
古美術品に封印されていた精霊のようなもの。
気品のある物腰であるものの尊大で傲慢な性格で、他者は自分に跪いて当然だと思っている節がある。
隆司の精液を気に入り、自分の“あるじ”(下僕)にすることにした。
現代の食事、特にジャンクフードを好む。