-
{{ product.rate_average_2dp }}
品牌名 | アパタイト |
---|
販賣日 | 2020年07月31日 |
---|---|
劇本 | 芦澤夜呼夜 |
插畫 | 吉澤友章 |
年齡指定 | |
作品形式 | |
檔案形式 | |
對應語言 | |
分類 | |
檔案容量 |
431MB
|
-
該作品是「DLsite ADV」對應作品。 要下載或閱覽作品,需安裝DLsite ADV APP。
詳情請參閱手機網站介紹。 -
該作品是手機專用作品。 無法使用PC進行瀏覽,敬請注意。
作品內容
■ストーリー
「ひぐッ……!もういやぁぁ……!た、たすけてよぉ……」
先輩の悲鳴が、ひどく遠く聞こえる。
助けないといけないのに、もう、立ち上がることもできない。
先輩は精一杯抵抗しているけれど、蕩けて開いた割れ目は絶頂たがっていて。
そこをえぐられ、かき回されている。
乳首をこね回されて、喘ぎ声と共にふるえて。
「辛い思いをしたくなければ、素直になれ」
「イ、イかされる……ッ!吉田くんの前でこんな人たちに、私……ッ!」
一際大きな悲鳴を上げて、達してしまった。
――見知らぬ男共の指で。何一つできない、俺が、見ている前で・・・
何も出来なかった悔しさと怒りが胸の中で渦巻いて、目の前がぼやけた。
――ある日、サークルあてに送られてきた一通の手紙。
『ここに記載されている地には、人知れず続けられている謎の風習がある』
その一文と聞いた事のない地名に惹かれた。
だが同時に、どうしたものかと悩んでいた。
そうしたら、同じ手紙を見ていた先輩が声を掛けてくれた。
「一緒に行きましょう」
その一言が嬉しかった。優しい口調。柔らかな笑顔。
自分でも現金だなと思うけれど、恋心ってこんなもんだよな。
――これからどうなってしまうのだろう。
憧れの先輩と一緒だなんて、浮ついた気分で出発したのがいけなかったのか。
二人で逃げ出すこともできない。
小さな嗚咽が、そんな俺を責め立てるように響いている。
「うう……。ぐす、ひぐ……ッ!う、くぅぅ……」
どうしたら泣き止んでくれるんだろうか。
――考えようとしても、頭がぼんやりする。
いつの間にか噛み締めていた唇から、血の味がした。