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「扉と仮面」 へのレビュー

    • 2020年10月13日
      好みの作品買い忘れに気付いて購入。
      ファンタジー要素と、美形の絡みに期待があり、主人公の少年が青年の姿になると、凄い好みでドキドキした。

      内容は最後まで不思議かつ、はっきりしませんが、シンプルにエロ重視なので楽しめました。

      生まれ育った家の秘密の部屋にいた青年と、父親、そして息子の少年の複雑な関係と、不思議な青年の正体という中心ストーリーは、ファンタジー不思議要素を省いて考えると、親しくなった青年が実は父親とエッチしてて(愛人?)反抗的な気持ちになった少年は家を出て全寮制の学校へ。成長して歪んでグレた青年となり、再会した不思議な青年と色々と複雑に絡み合う。

      不思議な青年がどういう存在なのかはハッキリしないけれど、父親と息子に続いていく関係なのかなと思いつつ、それぞれの執着は似ている様で違うんだろうなとか、それなりに余韻が残る作品でした。
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