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最初の一冊目からすごい好きで何度も読んだ作品の続編です。

可愛い子供が産まれて、それからの王と王妃のイチャイチャな時間。
赤ちゃんの授乳と、その後にちゃんと背中ぽんぽんしてくれるパパな王の姿が微笑ましいです。
六歳年上の王妃は弟のように思っていた王との関係の変化に悩み、それでも一途に想ってくれる王への想いを素直に認めたので、この作品ではちゃんと相思相愛なのです。
とにかくほんわかとした温かい気持ちになりました。