舉報鑒賞（資料輸入）

酔っ払いボイスにそそられて購入しました。
サンプル以降のストーリーとして…

・仕事できない酔っ払いリーマンが酒の力に任せて&攻にそそのかされて後先考えず辞職
・受が職なしの宿なしになった瞬間に攻が豹変して無理矢理犯される
・その場をビデオに録画され帰るところもなくご主人様の犬になります

という流れでした。
中盤の攻の豹変直後は無理矢理感が強かったのですが、後半は受が犬になることを承諾してご奉仕&ラブラブベッドシーンという感じで、メス堕ちハッピーエンドです。

先述した中盤・無理矢理パートは声優である新堂さんのさすがの演技。怯え声や懇願する声、「たすけて」「ごめん」「無理」などの半泣きセリフは萌えました。
冒頭の酔っ払って呂律が回らない、ハイになってる感じもとても自然でそそります。

後半に関しては、受が犬になることを承諾してから初々しいご奉仕を重ねた後に攻と打ち解けるのですが、ここがちょっと残念でした。
さっきまでビクビクしていた態度からいきなり冒頭のような気安い感じにスイッチしてしまうので、主従っぽい空気感が薄れてしまっていました。
受の設定に「能天気、楽天家、感情の切り替えが早い」とあるので納得はしていますが、最後まで徹底した方が盛り上がったかなと勝手ながら思い、ちょっと勿体ないなと感じました。
それでもトラック07くらいまではご主人様と犬の雰囲気で進むので十分楽しめます。

ちなみに、無理矢理パートの内容は挿入、イラマチオ、(恐らく)ビンタ、扉に叩きつけるくらいですが、折角ならもう少し激しめでも良かった…お酒の力で気が大きくなって暴言を吐く、どうしようもない酔っ払いリーマンに加虐心をくすぐられながら聴いていたのでもっといじめてほしかったです。