義兄~許されない欲望・禁断の交わり

小玉オサム

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작품 정보

저자
小玉オサム
출판사
メディレクト(旧 古川書房)
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라벨
古川ノベルズ
시리즈명
義兄~許されない欲望・禁断の交わり
장르
마니악/변태 아저씨 퇴폐/배덕/인모럴 동거 게이/남자끼리 SM 묶기/긴박 펠라치오 명령/억지로 아날 거한
판매일
2015년 05월 22일
연령 지정
R18
작품 형식
파일 형식
전용 뷰어
기타
게이
대응 언어
일본어
페이지 수
44

작품 내용

許されざる背徳の交わりは禁断の蜜の味がする。
同じ家で暮らす良き夫良きパパである義兄は、俺にいじめられたいと望むM男でもあった。

「もっとたたいてくれて、いいんだ」
同じ家で暮らす義兄。婿入りして家業のうどん屋で働くものの、
不器用で愚鈍な義兄は俺の家族から疎まれる存在だった。
しかし、初めて姉が連れてきた時から、俺は義兄を男として意識していた。
しかし、男にはまったく興味もなさそうな態度を見るにつけ、
叶わぬ想いだと、胸の底に沈めるようになっていた。
そう、男を好きな男たちが集まる場所で偶然に会うまでは。

初めは、間違いが起こっただけだと思った。
どんなにうちの家族から疎まれていようとも、姉が愛している旦那さんで、
可愛い甥姪たちのよきお父さんでもある。
そんな義兄と、家族が暮らす家の中で淫らな関係になるなんて!
しかし義兄は、俺を求めてくるようになる。
みんなが寝静まった夜中に俺の部屋に忍んで来たり、
俺だけしか家にいない時間帯に仮病を装って帰って来たり。

頭では止めなければならないと分かっているのだが、
俺を見つめる熱っぽい眼差しに、つい流されてしまいそうになる。
そんな自分を押し止めようと振り払った手が義兄に当たった時、
その眼差しにさらに熱が籠ったことに気がついた。
そして熱い眼差しで義兄は呟く。
「たたいて欲しいんだ、殴ってくれたっていい。いじめてもらえれば、俺…」

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