戦国レジェンド 囚われの若き武将~武士の魂、恋よりも激しく~

藍沢ゼロ

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作品情報

著者
藍沢ゼロ
出版社
メディレクト(旧 古川書房)
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レーベル
古川ノベルズ
シリーズ名
戦国レジェンド 囚われの若き武将~武士の魂、恋よりも激しく~
ジャンル
着物/和服 歴史/時代物 顔射 ゲイ/男同士 SM フェラチオ しつけ
販売日
2014年08月15日
年齢指定
R18
作品形式
ノベル 単行本
ファイル形式
専用ビューア
その他
ゲイ
ページ数
129

作品内容

「俺をどうするつもりだ」「今夜は月明かりもあって、男の体を愉しむにはちょうど良い」

武士道に生きる若く逞しい武将が堕ちた、屈辱と苦痛の男色性○問地獄!

血で血を洗う戦国時代。ここに若くして当主となった2人の武将がいる。白馬尚風・24才。百戦錬磨の武将であり、武士道を重んじる、貧しい民の暮らしを憂う英雄…。その対照的な存在が天倉光影・21才。七十二万石を統治する天倉家の頭領であり、細身で美形、冷淡で男色を好む男…。そして、尚風の父を死に追いやった人物でもあった。

天倉勢に攻め込まれ、進退窮まった尚風が、自分の首を差し出すことを条件に御家とり潰しだけは避けるよう、光影の赦しを求め、天倉の城に参上するのだが…。

「今後、私に忠誠を尽くすと約束するなら、御家も領地もそのままにしてやる」「わかった、誓おう。その代わり、必ず約束を守るのだぞ」

光影は尚風に裸になるように命じると、その場に同席していた尚風の弟に、兄のイチモツをシゴくことを強○するのだった。更には、刺激に身悶える尚風の肛門をも責めるようにと…。

そして夜、城の中庭で、光影の下男たちに海老責めに緊縛される尚風。抵抗できないまま足で踏みつけられ、乳首を紐と重りで引き伸ばされ、肛門を指でいじくられるという、様々ないたぶりを受ける。光影は若い男の体を痛めつけて愉しむ、淫らな嗜好の持ち主だったのだ。

しかし、その責めが性感帯への愛撫へと変わっていくと、痛みと苦しみが支配していた尚風の体に、快感と苦悶が押し寄せた。射精直前まで昇りつめ、武士としての誇りを激しく傷つけられ…。ついには、光影自身の魔手が、尚風の肉体を襲う。

淫らな戯れの後、尚風は汚れた馬小屋に正座で緊縛され、石を太腿に乗せられる石抱かせの責めを受けながら、一夜を明かすのだが…。

以後、尚風は天倉の居城に幽閉され、性の捌け口として光影に玩弄され続けてしまう。そして、○問にも等しい過酷な責めを受け続けて…。ある朝、家臣の目を逃れ二人は城を抜け出し、とある秘密の場所へ向かう。

光影は縄で縛られたままの尚風の唇を強引に奪い、自身の逸物を秘肛へとねじ込む。「お前の中は暖かいのだな」「ぬぅ、く……くそぉっ……!」家のためとはいえ、怨敵に犯されるのは、尚風にとって耐え難い恥辱であった。

そして、光影はある計略を実行に移す。一ヶ月間、尚風を下男達に預け、欲求を限界にまで高めさせ、武士道の鎧を彼の体から剥ぎ落とせと言うのだ。緊縛された尚風は、宙吊りのまま性器や肛門を責められ、○問と射精寸止めを繰り返される。

一ヶ月後、天倉家に臣従する武将たちが、尚風の弟・尚竜も含めて、光影の城に召集される。そこに現れたのは、全身を麻縄で頭の先から足の先まで戒められた、股間をいきり勃たせた異様な姿の尚風であった。そして、天倉の兄弟を巻き込み、恥辱と興奮の宴が幕を開けるのだが…。

男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.18、No.19』に掲載された、時代劇男色SM小説・前後編をセットにして配信!

『下男たちは尚風の左右の脇下に太縄を通し、それを滑車で引き上げる。尚風の体は太縄に吊るし上げられ、爪先立ちの半宙吊り状態になる。さらに、下男たちは両足首のそれぞれに縄を巻きつけ、その縄を左右に引っ張りながら、尚風の股を強引に割り開き始めた。「んぁっ! よせっ、くっ!」爪先立ちの足が土間を離れ、尚風の体が完全に宙吊りになってしまった。「それっ、もっと開くんだ!」尚風の股間が限界まで開かれると、下男たちはその縄を左右の柱に縛りつけ、足を閉じれないようにしてしまった。「うっ……くぅ…このぉっ…」尚風は、身動きのできない体をくねくねと動かして、必死に緊縛を解こうとする。しかし、宙ぶらりの状態では、体に力を入れることができない。暴れれば暴れるほど縄が体に食い込んで、さらに苦しくなるだけである。股はぱっくりと開かれ、下から覗き込めば肛門まで丸見えである。イチモツも玉袋も垂れ下がり、完全に無防備な状態であった。』(本文より)

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