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小さな会社を経営する勇司のもとに採用してほしいとやってきた男。元エリート秘書という肩書きの彼はなんと、中学時代の恋人純也だった。ヤンキーだった純也は勇司を慕い、何かとかわいく甘えてきていた。しかし勇司は自分にめりこむ純也の将来を心配して、身を引いていったのだった。それを誤解した純也は、復讐を胸に誓って再び勇司のところにやってきたのだと言う。昔のヤンキー姿とは似ても似つかぬエリート秘書になっていた純也は、仕事もよくできて別人のように見える。二人が再びからだを重ねるのに時間はかからなかった。暴漢に襲われた純也を助けた勇司は、抑えきれない気持ちのまま、純也にキスをする。「あんたが好きなんだ……」純也の告白を聞きながら激しいキスをかわす。純也は勇司にアソコをなぶられながら、快楽に頬を染める姿は昔と変わらない。キツくてもいい……勇司の上で激しく乱れる純也を、強く抱きしめるのだった。