Nuevas Reseñas

絵柄もストーリも大好きです。

後半でボロ泣きしました。ちょっと胸が軋む作品でした。
有帆先生の他の作品を全部知りたくなりました。

えっち2割、ストーリーの深み8割の構成が居心地よかったです。
先生の既存の作品の続きが出てくれたらいいな、と心から思っています。

VTuberについて、撫でるくらいしか存じておりません。それでも何となく、特有の界隈の雰囲気とか、暗黙のマナーとかが伝わってきました。作り込みが凄い!

通常版を既に持っています、が、とても気になってた18禁版!まさき先生の絵はとても綺麗で可愛くて色気満載なので、これ以上エロになったらどうなる!?待ちに待って割引+クーポンでお安く買いました。やっぱり可愛いエロス満載です!絶えずエッチな下着姿がやってきますが、3本線程度のお隠れ具合なので、厳つくない生々しさが加わりエッチ度がどupしました。(受け)上半身脱がないor(攻め)ズボン脱がないHはふっつーにどの漫画にもありますが(結構疑問、脱げよって思っちゃう)上だけ学生服+エッチな下着からのチラリ、下着の上からのモミモミ、すき間からの挿入等々、着衣有りだな!と思わせてくれました。学生なのにめっちゃエロい事してます。キャラも可愛いので是非読んで欲しい!

巨精霊バオムール様と人間の研究者ジェイクの超体格差カップル、最高でした。
体格差が規格外ゆえにトンデモ展開てんこ盛りです。
特にバオムール様が巨大すぎるので、ジェイクが胎内に入っちゃっていたす描写は、まるで胎内回帰願望を満たしてくれるかのようなベストシーンでした!(サブキャラも一緒に三人で胎内に入るシーンも凄かったです)

「何を見せらているんだ」と「これが見たかった」という気持ちが去来する最高の作品。
デッカい受に飢えている方はぜひとも手に取っていただきたいです!
ちなみにリバ要素あり、メインの二人が惹かれ合う描写もちゃんとありつつハピエンです。

あとは、バオムール様がいわゆる精霊然としたビジュアルではなく、褐色+ギザ歯+黒白目というちょっと悪魔っぽいデザインだったのもツボでした。

プレイからキャラの表情などなど、諸々誇張して描かれているので現実離れした完全なるファンタジーとして楽しむことができて良かったです。
初めて読むシリーズだったので単話版と少し迷いましたが、単行本版を買って正解です!

5話目で完結のような雰囲気でしたが、まだまだ続きが読みたいのでぜひ続巻よろしくお願いします!

ちなみに、1から5話+描き下ろしは巨精霊シリーズ、巻末の短編は別シリーズとなります。
短編の方もエロめですが、完全にホラーでした。
ほわほわした気持ちの巨精霊シリーズからいきなりシリアスな雰囲気にスイッチするので、少々面食らう可能性がありますのでご注意を。

人間と亜人が共存する世界の話。
亜人が住む「鬼追館」というアパートの大家の孫、卯月は大のオカルトマニアで、
怪奇現象を求めて満月の夜に外出した際、アパートの住人で狼男の小坂に襲われてしまうのだが、
そこに現れた紅介という吸血族の男によって命を救われ、以来二人は交流を深めていく。

人間が亜人を虐げる世界で、亜人に好意的に接する卯月の存在は紅介に眩しく映った様子。
卯月が紅介のことを亜人として興味があるのが、それとも一人の男性として惹かれているのか、
その辺りが今後の焦点になりそう。

とあることが切っ掛けで夜の街で知り合ったサラリーマンの黒川と受験生の巽。
大学受験の下見に東京にやって来た巽は、手違いで泊る場所が無くなってしまい、
黒川の部屋にお邪魔することになる。

純朴で屈託のない巽に半ば一目惚れしたような黒川。巽も満更でもないようで、
二人は受験後も連絡を取り合い付き合い始めるようです。

巽との恋が成就するように必死に神頼みする黒川に笑った。
幾つになっても恋は人の心を虜にさせるものです。

難しい話ではないですが、複雑なお話でした。
オメガバースの世界観で第二性に翻弄される3人が、誰一人欠けることなく寄り添うことが出来て良かったです。
途中そこまでやるか!?と思う極端な行動をする愛司くんの危うさにハラハラしましたが、一番繊細で臆病な心の持ち主です。
主人公が弱そうにみえて一番メンタル強いです。初めは双子が主人公を救ったようになっていますが、最後には主人公が双子を救っています。

才色兼備でモテる男の七海敬乃の前に現れた醐代亮という将棋部部長。醐代は部の予算を上げろということで敬乃に勝負を挑んできます。条件を出して醐代はいろんな部活の助っ人をやることに。醐代は将棋部なのにスポーツ神経がいいってなんで将棋部なんてやってるんだろう?醐代に対して敬乃は負けてしまうことが多いので嫉妬してしまいます。

短編のお話を寄せ集めた内容かと思っていたのですが、違いました。
きちんとストーリー性がある内容だったんですね。
亜蘭くん心が成長しているかと思いきや、後半も人を揶揄ったりしているので、根っこの部分は変わっていません。
ただ、お話が進むごとにエロさ増し増しの成長中でした。
加害者だけでなく被害者にもなっている亜蘭くん、最期は幸せを掴んでくれて良かったです。

寮で狼男が満月で変身する都市伝説を切り出した卯月。そういうはなしはありますね、そういうことじゃなくてもしかして狼男が存在する世界なのか!?って世界なんでしょうね。
しかし小坂はその話を聞いて出ていきます。
その寮に吸血鬼がやってくるみたいです。それで夜に卯月は狼男を探しに来たのですが、小坂が狼男でした。襲い掛かってきたのですが助けてくれた男は実は・・・?

面白い。村のしきたりによって婚約というお話は良く見かけますが、初めは身体のぶつかり合いをするほど全力拒否からの歩みよりは、高低差ありすぎてドラマチックでした。
ギャグ要素もありキュンもあり、そしてちょっと淡く切ない恋もあり、最初から最後まで面白かったです。
最後に攻め側視点による初対面時の心境のお話も良かったです。