新着レビュー
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金髪ヤンキーの主人公は、ある日、子供達にイジメられていたウサギの着ぐるみを助ける…。子供にも抵抗出来ないなんて情けない…と苛つく主人公だったが、何故か気になってしまい…。
短期で喧嘩っ早いけどお人好しなヤンキーと、イジメられっこで引きこもりだけど頑張りやな男の子が、運命的な出会いを果たす様子にキュンキュンしてしまいました…!最後のシーンの、男の子にウサギの頭を被せられたヤンキーが、男の子の顔を見て一目惚れして顔を真っ赤にしているところが凄く良かった…!こんな顔は見せられない…。着ぐるみがないと人前に出られない男の子の気持ちが少しだけわかってしまうヤンキーがバリクソ可愛い…!
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ゲイ向けSM倶楽部の店長をしている弟に頼まれて、女王様をすることになった主人公。お仕事をしているうちにノンケだった筈なのに、だんだんと男同士に抵抗がなくなってきて…。
これ以上続けていたら、自分もゲイになりそうでヤバい…!辞めることを決心した主人公でしたが、最後のお客さんは、なんと同僚の男性…!実は彼を責める想像をして興奮してしまったことがある主人公でしたが、実際にはドSだった彼に責められて、お尻の穴の処女を奪われてしまいます…!ゲイでも、Mでもない筈なのに、初めてお尻の穴を責められて、頭をとろとろにして、淫れてしまう主人公がすっごく可愛い…!ノンケがゲイに、SがMに、ミイラ取りがミイラになる展開がめちゃくちゃ最高でした…!
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普段からコミュニケーションを
しっかり取っていれば
ここまで拗れることも無かったでしょう…
まぁでも、相手がノンケであるがゆえに
『自分に付き合ってくれているだけではないか』
という思いが根本にあって、
臆病になってしまったのでしょうね。
そして相手がポーカーフェイスと
言葉足らずゆえ、更に拗れる…と(笑)
しかし、だからこそ
ラストの展開が盛り上がるってものです。
読了してから読み返してみると、
どれだけポーカーフェイスが崩れていたのか
見直すことが出来てニンマリしてしまいます^^
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2024年10月27日
…と、いう印象を受けました。
恭平(受け)は大学生時代から
古賀(攻め)のことが好きだった。
…が、古賀はノンケ。
彼女持ちということもあり、
ゲイの恭平は、一度は恋を諦めました。
しかし青年誌で鳴かず飛ばずである
独り身の古賀(漫画家)を見て、
恭平が話を持ち掛けたところから
2人の距離は一気に縮まります。
古賀の言動は漫画のため?…それとも??
というお話なのですが、読後の感想は
特に大きな起伏も無くハッピーエンドを迎えたな
…でした。
絵は綺麗ですし、エッチシーンもエロいです。
ほのぼのとした作品を求めている人には
オススメ出来ると思います。
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