Danh sách đánh giá của 鳥肉

タイトルの通り、ヤンキー受で緊縛や首輪、目隠し、オモチャ責めあり
何より、縛られ興奮し淫液を垂らして恍惚とし果てるユウのエロ可愛さが最高に興奮を誘います

エロスも最高ですが、2人の恋も魅力的で、両片思い、そして何よりもユウがヤンキーになった理由が健気でめちゃくちゃ可愛いのです

いや、ナオとユウのすれ違いっぷりが見事としか言えない作品でした

ちなみに書き下ろし的なのも全部黒髪になってます
ヤンキー好きの方にはトラップです…
ヤンキー&清楚どっちも好き!
ドM受け好き!な方にはいいのかも…しれないです……

始めにも書かれてますが、1つ上の幼なじみの彼との小学生の頃からの出来事を丁寧に描いていってるので、進みは遅いかもしれません。

基本表情が顔に出ない年下・志井くんだけど、その実 頭の中ではあれやこれやエロいことも考えちゃってるのがティーンっぽくていいですね
一方の短距離走が速い年上・環は、3話の終わりのいきなりの志井からの告白後に環視点で描かれてますが、若いビッチなシンママに育てられた故のあるあるで、案外心の闇(病み?)が深そうなトラウマを持ってそうですね…。
告白しても遠ざけられたり気持ち悪がられるなんてことはなかったけど、その後も困った表情こそしても靡いてる様子がまるでないので、環を落とすのは難攻不落な城砦のようでまだまだ大変そうです(笑)。
志井の想いに環の心がどんな風に揺らいでいくのかを、ゆっくりと見守っていきたいと思います。

既刊「真夜中ラブライアンス」の各カップルが戻ってきました!

登場する3組それぞれが出来上がってるカップルなので、えろが多い!そして濃ゆい!

組み敷かれて乱れる倶利伽羅紋紋が性癖ど真ん中なので、個人的イチオシはヨシオママと若頭の天麻の幼馴染みカップルです。いやもう…ほんと…最高か…最高だな…すき…すきっ!このふたりのお話しもっと欲しいくらい好きっ。

女装子なショータと元ノンケのヒロトのカップルも、小生意気だったまさきとランジェリー好きはじめのカップルももちろんイイ!ので、既刊と併せてオススメです。

お話は言うまでもなく本当に最高でした。
夏生はかわいいしチカは鈍感だけど男らしいし
甘アマのエロエロなのもヨカッタ
市川先生本当にありがとうございます。
今回は前巻の終わりに元親のラインに鬼メッセしてたバイト先の女子高生が登場してきます。その子は2人の仲を引っ掻き回していきます。そこが唯一気になるところでした。個人的に女性キャラクターがガッツリ絡んでくるのが苦手なので、読み飛ばしたいのですが飛ばせないほど頻繁に出てくるので、いっそのこと読みまくって耐性をつけようと思います。全く気にならない方は別に問題ないと思います。

そんな2人及び範康くんやトワさん、クリスくんたちが次回どんなお話を見せてくれるのか、また楽しみにしてますっ!

そんな主人公・巡(めぐる)くんには20年近く?片想いしてる相手がいて、ずっと好きだって言い続けてるのに全然相手にしてもらえません。
そんな13歳年上の柴さんの家に、ひょんな事から家事をすることになって段々近づいていくお話です。
この表題作が本の半分ほど入ってます。

後半は「キスの福音」という、教会の神父さんと旅人らしき外国人青年のお話です。

こちらも本編のその後がもうちょっと見てみたいなぁ-と思いました。

鳩屋先生の描かれるまつげバッサバサでカワイイ目元の受けちゃんが私大好きなんですよね

これ「ご主人様は王子がお好き」のスピンオフだったんですね!

そこで出てきた眉目秀麗な王子様、一条先輩が今回のお相手役です。
主人公は財前くんという一条の幼なじみで、子供の頃に別れ別れになったけど転校生として戻ってきた表情豊かなイケメンくんです!
一条くんは生徒会長っていう品行方正な見た目なのに、実は…!な一面を秘めてました。

とあるように続刊ありなんですが、まだまだプロローグ的部分で恋愛な間柄にもなってないので、2人の仲はまだ至ってプラトニックな関係性です。

この2人がこの後どんな風に寄り添っていくのか、これからが楽しみです!

達之が凛々しく優しくエロく色気がヤバイ!!そして、望と達之のラブラブが良かったです。この2人の話もっと読みたいな。
先生のインタビューが面白かったです。

とにかく盛りだくさんの内容です。
※スカーレットベリ子氏への恥ずかしくてしぬインタビュー15ページ
※コミック4篇
「Not Today」20ページ・描き下ろし
「アマイ・フレイバー」16ページ・ドラマCD初回特典
「今はまだ言えない」20ページ・雑誌掲載分
「黒光りの。」4ページ・雑誌掲載分
※特典ペーパーコレクション・6ページ
※扉絵やらSNSで発表したイラストやらいっぱい!

ついに!堂々完結します。

1巻冒頭のお墓参りのシーンがずっと気になっていたので、連載中から半永久的に生きなければならない
和重と限りある命の昭彦が試されるように岐路に立たされる姿にハラハラしながら読んでいました。

結果的には、共に生きたいという気持ちがしっかりとあった上で見舞われてしまった状況に余裕などなかった
ふたりですが、
ストンと納得できるエンディングで良かったです。
巻末の『永遠の恋人』はその後を生きる和重と昭彦の姿が。
時は流れても〜のふたりにほっと一息つきました。

正親×グリム、景虎×直親、蓮太郎×ユウジのお話を収録した「好物シリーズ」3冊目。

濡場の場面の過激な描写が脳髄を響かせるほどにエロスの芸術!
喘ぎ声やエッチな音の大合唱、溢れる体液に快楽に昇りつめる姿が神々しい!

正親の腹黒押せ押せに加え、グリムに対しては妙に泣き虫で子供っぽくなるところ。
そんな正親を葛藤の末に受け入れるグリムの懐の深さにキュン

景虎に這い寄る泥棒猫に嫉妬爆発させる直親もめっちゃ可愛かった
蓮太郎とユウジのお話も悶え死にます!

靡かなかったにゃんこがなついてくるようになる過程は萌えのひとことですが、これもそんな感じでしたー。クールだったセンセイの方もほだされてきた…と思った矢先の展開!うわーん、先が気になるけど…もうちょっとこじれて(笑)

結局博士が何の仕事してるのかがわからなかったですが、作者さんの絵柄と設定自体は好きです。絵柄キレイでエロ多めでした。

エッチ部分もすごい楽しく読めましたし良かったです。とてもかわいかったです。