Elenco recensioni di 瀬名

タイトル通り切ないストーリーでした。
長い時間一緒にいてお互いにまだ情があっても、もうどうしようもない段階なんだなあというのが伝わってきて聴いていて寂しくなりました。

ストーリーもHシーンも濃くて聞き応えがあります。
この先もう恋愛関係には戻らなくても、別れ間際にこんなことをしたら今後ずるずると関係を持つことはありそうだと感じました。

タイトルを見て惹かれた方は、きっとハマると思います。オススメです。

先に番外編0話を読んでからの購入です。

学校にも家にも居場所のない青年郁哉が教師と同級生と三角関係になるストーリーです。
薄暗い三角関係で、最後までどちらとくっつくのか分からずドキドキしながら読み進めました。王道の三角関係ではありませんが、そこが良かったです。

イラストのタッチもとても丁寧で読みやすいので、番外編と共にオススメです。

異種モノが好きなので購入しました。

ある日突然宇宙人夜霧にさらわれてしまった主人公のお話です。急に拐われてしまった主人公ですが、夜霧は穏やかで優しい雰囲気なので、あまり無理矢理という感じはしなかったです。
主人公の反応がはっきりとは描かれていないので、世界観に入り込んで楽しめました。

夜霧の本当の姿は地球人には少し刺激的だと話していましたが、一体どんな姿をしているのかが気になりました…笑

作者様買いです。

中性的でかわいらしい少年辰之助が小説家池川の元に転がり込んできて、生活を共にするようになります。
優しく流されやすい池川と、池川にひたむきに懐く辰之助の閉塞的で退廃的なストーリーでした。

私はとにかく作者様のイラストのタッチが好きで購入したのですが、やっぱりイラストがとても綺麗で読みやすいです。
かわいらしい男の子や歳の差・体格差が好きな方はハマると思います。オススメです。

想像よりも甘々で最高でした!
タケルくんの軽薄そうな話し方が癖になります。ちょっと緩い笑い方なんかもリアルで、囁くような声は腰がぞわぞわしました。
最初は無理やりですが、どんどん懐かれていって最終的には「アンタなしじゃ生きられなくなる」と縋ってくるのにきゅんとしました。特に後半パートは年下わんこが好きな方は落ちると思います。激しく喘ぐのもかわいくて最高です。
久々にこんなにドキドキする作品に出合いました!とってもオススメなので迷っている方はぜひ!

以前プレイしたゲームが面白かったので、こちらも合わせて購入しました。
とにかくイラストのタッチが好みです。ツヤツヤムチムチな描き方にハマりました!笑
カズマくんのちょっぴり抜けていて流されやすいところがかわいかったです。なんだかんだ久我山くんのことは嫌いではないんだろうなあという感じがして、ふたりのやりとりが微笑ましいです。
ふたりがくっついたところもみたいなあなんて思ったりします。

お隣さん(鞍馬さん)のことが好きでストーカーしてしまう主人公と、実は主人公のしていることを全部知っていて、ずっとずっと執着し続けていたお隣さんのお話です。
鞍馬さんはやってることは鬼畜なのに、常時穏やかで感情の起伏が少ない感じが、かえって怖くてどきどきしました。
常習的に女の子にこういうことをしてるんだろうなあって言うのが鞍馬さんの言動からわかりますが、主人公は特別な感じがしました。

物腰柔らかで紳士的なおじさんに告白したら、まさかの女性経験がなかった!というところから始まるストーリーです。
トラック1-3辺りはコメディー要素も強く、聴いていて思わず笑ってしまうところも多いです。おじさんのテンションが急に高くなるので、近距離にいるはずなのにH中に大声で気持ちいいかを確認されるのが本当に面白くてツボでした。
最初の方は受け身で少し頼りない感じがしますが(それもかわいいです)、お付き合いに慣れて来た後半は落ち着きのあるかっこいいおじさんに急成長します。かわいさもカッコ良さもどちらも楽しめるのが良かったです。
恋人同士の甘々やおじさん好きな方におすすめです。

『裸執事』本編後のストーリーが詰まったファンディングです。やらしつじでは、ご主人様を続行することになった主人公に訪れた1週間の休日を執事達と過ごすストーリーを見ることができます。ご主人様は本編と比べて多少優しくなった印象を受けますが、それでも過激な日常でした。
やさしつじはご主人様のアルバイトを終え、日常に戻った主人公と元執事達のお話です。主人公ではなく、攻略対象視点で物語が進むので、彼らがどんなことを想って主人公と接しているのかを知ることができます。ストーリーは全体的に甘めです。
どのストーリーもさくっとプレイすることができます。攻略対象対象ひとりにつきEDは4つ、やらしつじ・やさしつじでそれぞれ2つでした。
本編をプレイされた方にはぜひおすすめです。

鬼畜眼鏡の克哉×御堂ルートのお話がぎゅっと凝縮された作品です。御堂さんと関わっていくなかでの克哉さんの葛藤が濃く描かれていて、ゲームに加えてよりこのカップリングの世界に入り込むことができました。
ベストエンド後、ファンディスク前のふたりのストーリーも描かれていて、このあたりはゲームをプレイしながら見てみたいなあと思っていたので、とてもうれしいです。