ゆきまろさんのレビュー一覧

制限時間内に生徒同士でエッチしないと、ゴリ山先生とエッチしないといけない!というトンデモ設定のなか、DK達が奮闘?するお話です。
ゴリ山先生とが嫌というのはわかりますが、それでも割とサクッと相手を決めてコトに及ぶのは、やはりお年頃の元気さのなさる業というか。
佐野君にいきなり襲われたにもかかわらず、スムーズに佐野君を迎え入れたうえ感じてしまっている藤井先生が個人的にはツボでした。先生とのエッチはゲーム的には無意味でしたが、この二人のその後が気になります。
イケメン神谷君と高野君カップルも好きですね。二人で盛り上がっているだけでもエロくて満足ですが、ゴリ山の餌食になりそうな志田君を助けようと、志田君にお口でご奉仕する高野君をバックから神谷君が攻めたり、高野君にご執心っぽい神谷君が志田君に二輪挿しを勧める3Pプレイも私好みで、大満足です。
作者様の電子化されている商業作品はこれだけのようですが、絵もキレイなので、続編や別の作品も読んでみたいですね。

作品紹介に書いたあるにも拘らず、最初、タケルがジンに大量の噛み跡を付けていたので、てっきりジンが受けかと思ってしましました。タケルが受けでした。ジンの手首が一まとめにして縛られていたので、タケルがジンに乗っかって好き勝手したのかしら、など想像が膨らます。
どこの誰なのか分からないのに、ジンに溺れていくタケルに、仕事に疲れている自分と重ね合わせて共感してしまいました。
どうなるのか、続きが気になります!

前から気になっていたので、お安くなっているタイミングで購入しました。
配信中にやってきて、夏樹にエッチを仕掛ける高雪。高雪と一緒に、負けず嫌いな夏樹が快感に抗おうとするのを愛でるのが楽しかったです。高雪が夏樹のパンツを下ろすときの表情も可愛くて気に入ってます。
絵がキレイで、エッチシーンもエロくて満足です!

風邪をひいたお隣のお兄ちゃんの家に可愛いショタっ子がセーラー服でお見舞い。しかも、両親が留守なのを狙いすましてのこと。そんなの、食べてくださいって言ってるようなものですよね?
お兄ちゃんは熱で理性がちょい飛んでいて、ショタっ子にムラムラしていたずら開始。快感に流されてされるがままになってるショタっ子がかわゆいです。
今回は最後まではしていませんが、ショタっ子は「もうおんなのこでいいかもお…(ハート)」と思うくらいぐずぐずになっていて、続編を期待させる感じに仕上がっていて、オススメです。

作者様の説明どおり、斉藤くんがひたすら色んな人とエッチしまくっているお話です。


朝から先生と、その後も放課後まで相手を変えて次から次へと。可愛い顔を裏切る絶倫ぶりを発揮してくれます。とにかく、どの相手としていても気持ちよさそうで、かなり小悪魔的な魅力を振りまいています。
お兄ちゃんも爽やかなルックスを裏切ってくれ、中出しされまくった斉藤君の事後処理をしながらのラブラブエッチで1日を締めくくります。お兄ちゃん、寝取られを楽しんでいるようですね。

朝イチで学校で斉藤君に中出しした先生は、斉藤君が準備万端なのに気をよくしていましたが、本当の朝イチはお兄ちゃんではないかしら。

作者様が出された二次創作の作品を、テーマごとにまとめて再録している作品集の第五巻です。「少年期を大切に描いた作品集」とあるとおり、ジョジョとディオの少年期の温かい出来事や初エッチ、二人が共有した少年時代が二人を結びつけ続けるということが描かれた作品が収録されています。

ジョジョに返り討ちに遭って、半ば無理矢理、散々に喘がされた初エッチのときのディオの色香がたまりません。前戯なしで重機関車を捩じ込まれているのに、たちまち感じてしまっているディオの姿を見ると、ジョジョにもぅとやれと声援を送りたくなること請け合いです。

そのような作者様の色っぽい描写も大好きですが、イースターのお話のような、エッチシーンなしのほっこりしたお話も良かったです。

他にも激しいエッチシーンがあり、ドキドキさせてくれますが、ディオが最期のときを迎えた後の世界は、ジョジョと過ごした少年時代に繋がっていく…ということに、胸がキュンとしました。

表紙の耽美な美しさから読者が抱く期待を裏切らない作品です。
頭のてっぺんから足の先までエロスが溢れています。
これでもかと言わんばかりに、攻めが受けをねちっこく愛撫して、愛撫による快感が過ぎて全身で悶えている受けがセクシーで最高です。受けが18歳という年齢よりも若い印象だけに、背徳感が増しているのも絶妙です。

ラストのオチには、クスっとさせられました。王子がいただかれてしまったのは、父王が悪いですね。危機管理能力がないということで、景気の悪さも納得です。

王子と魔術師の名前が、有名少女漫画のキャラクターと同じなので、その漫画のキャラクターを思い浮かべながら読んでしまいました。王子のアホっぽさがなんだか共通していて、そのことにもクスっとさせられました。

とにかく、受けが可愛がられてぐずぐず、トロトロになっているのを堪能したい方にオススメです。

番長がとにかく次から次へと周囲の男たちに犯されてしまうお話です。
作者様の受けはいつも可愛いく、なおかつエロくて大好きです。今作の番長も、レイプされながらも快楽に負けておねだりしちゃうなどエロ可愛いくて最高ですが、一方的な欲望を理不尽にぶつけられ続けているし、吉田君は番長を狙っていましたが、番長がレイプされる前も危機管理がなっていませんでしたし、レイプ後も他の男が手出しするに任せているし、香川君は番長に執着はしていますが、高島君に番長をレイプさせるしで、ラブ要素がなく、楽しみきれませんでした。

仕事に熱意のないアユム君をどうにかやる気にしたい!と奮闘する倉田さんに降りかかったのは…ストレス発散のためのセックス。アユム君は倉田さんの顔がストライクで好みだったとういことは…ずっと虎視眈々と倉田さんの後ろを狙っていたのね、と倉田さん大好きっぷりに萌えました。倉田さんを犯している間、終始ご機嫌で、倉田さんのこと好き過ぎるでしょーとニヤニヤしてしまいました。

倉田さんは倉田さんで、アユム君の顔は完璧と思っているんですから、縛られていない足での反撃もせず、なし崩しにトロトロになって、しまいにはアユム君が約束を破って倉田さんをさらに激しく突き続けても、反論することなく「ああっ…らめぇv」と陥落。気持ちよさそうでエロ可愛くて最高です。

最後のコマは、アユム君と倉田さんの爛れた生活が滲み出ていて、続編が読みたい!と強く思わされました。

気の強いショタ君が、大学生のお兄さんと良い仲になるお話。

ショタ君がかなり積極的にお兄さんを誘っていて、お兄さんと出会ってからの3ヶ月の間に何のお勉強してたの!とか、初めての触りっこの間、窓とカーテン全開やったんかい!とか、読書中ニヤニヤしながら突っ込んでいました。

恋人繋ぎしながらお兄さんに揺さぶられているときの表情やフィニッシュのときの表情が特に可愛くてイイです。