ゆきまろさんのレビュー一覧

本編は17ページと短めですが、和彦さんにのしかかって和彦さんを翻弄するアキラくんのオスみを堪能できます。和彦さんの上で腰を動かしている姿はナカをセルフマッサージしているようです。「キく…っv」と喘いでいるのもマッサージっぽくてツボでした。もちろん、自分だけが気持ちよくなるのではなく、和彦さんの気持ち良さも忘れないのが素敵です。
何より、攻めの潮吹き、しかも受けのナカでというのがめちゃくちゃエロくて良かったです。

幼馴染の三角関係を描いたお話です。流されやすい受けが敏感と知るや、二人がかりで襲って?いたしてしまうという、かなり勢いのある展開でした。

攻めが受けをずっと好きだった理由はよくわからず、エッチ先行のため受けが攻め二人を好きになった理由もよくわかりませんでしたが、受けを振り向かせようと精を出しているのが可愛かったです。

エッチは多いですが、期待しすぎたのかエロすぎるという感じではありませんでしたが、受けは快感に目覚めたばかりのDKだからそのくらいがいいのかもしれません。大学生になってもっと色っぽくなった姿を見てみたいですね。

今作も先生が生徒君をハードに調教しています。生徒君はついに後ろにオモチャを挿れられて、最終的には先生のモノを挿れられてしまうことを理解して絶望します。この絶望感と痛い調教に心を閉ざそうとするものの、体は痛みだけではなく快感を覚え始めていることに戸惑うところが良かったです。

LESSON 8は先生が優しいターン。DV男が暴力のあと優しくなるあのパターンですよね。心を閉ざそうとするものの、ゲーム○ーイなどですっかりガードが緩んだ生徒君。優しいエッチに素直に感じ入っている姿がエロくて最高でした。それでも素股までで、本番は我慢の先生の変態的なストイックさは健在です。

次のお話からは、また調教のお時間になり、責められて感じるようになっている現実を生徒君に突きつけ、更に憧れを覚えているお姉さんの痴態まで見せつけられて、生徒君の絶望感は深まっていきます。

体の快感を覚えていることを否定できなくなってきた生徒君がどうなっていくのか楽しみです。

キレイなビッチお兄さんに童貞を食べられてしまうお話です。展開自体はお約束ですが、好きなシチュエーションです。

ご奉仕からの挿入まで、とにかくお兄さんがエロい。お兄さんがリードして童貞君をイカせながら、お兄さん自身も童貞君で感じている姿は色っぽくて最高です。最後はお兄さんが気絶するくらい童貞君が頑張ってくれるのも良かったです。

ビッチだけども乙女でピュアな部分も覗かせるお兄さんと、元童貞君のカップルの続編があれば読んでみたいですね。

ひょんなことからイケメン外国人(見た目は白人、名前は日本人名、国籍は不明)のハウスキーパーになった主人公。控えめな主人公が裸エプロン姿でイケメンに差し出したお尻が大変美味しそうでよかったです。
今回は挿入無しですが、イケメンに素股されながらの指入れされとり、事後に一人エッチしている姿が普段からは想像できないエロさで、続編への期待が高まります。

初読み作家さまです。
綺麗な絵柄で、評判どおり汁気たっぷりのエロを堪能させていただきました。がっつりエロがあるだけでなく、どの収録作品も攻めが受けを溺愛していて、ラブがあるのも好みでした。

DKが揃いに揃って、ゴムは持っていないのにハンドクリームは持っていることにちょっとウケました。中出しで感じる受けが好きなので歓迎ですが(笑)

どの作品も良かったですが、初体験が青姦で腰が止まらないDKのお話が気に入りました。

初読み作家さんです。
絵柄は何だか懐かしさを感じさせる90年代風で、少し調べてみたら、同人誌をまとめた単行本が1999年10月に刊行されているらしいこと、2020年12月10日に「かれこれ描き始めて26年目の緊縛日誌」と作者様が呟かれていたので、なるほどと納得しました。

教師が嫌がる生徒くんをハードに攻めていて、かなり変態です。教師が生徒くんを征服しているのですが、それでいて教師は生徒くんにのめり込んで依存している関係性が、今後どう展開していくのか気になります。

それにしても、あれだけハードに調教していながら、まだ最後まではしていないんですよね。じっくり生徒くんの後ろを開発する忍耐強さにも変態っぽさが滲み出ています。

最初の回想シーンから受けに対する双子の執着が伺えて萌えました。抜くのをお手伝いかと思ったら、問答無用で挿入!それでも感じちゃう処女(多分)の受けに期待が高まります。

当て馬がかなり中途半端で、一体何だったんだと思ってしまいますが、受けが一人の3Pに、受けに執着する絶倫年下攻めと、好きな要素が詰まっていたので楽しめました。受けはスマートですが、ラグビーで鍛えているので思いのほかハードなプレイについていっていましたよ。

双子の弟君も受けとして登場しますが、何年かしたら逆転するのでは?と密かに思っています。そういう内容の続編が出たら是非読みたいですね。

口絵のように、五人で仲良くいたすシーンを期待しましたが、ありませんでした。そこだけが残念でした。

前半のメイドとして複数プレイでご奉仕するエロエロなアンリと、後半のボーイ君のサイズに好奇心を抑えきれないのと、ボーイ君が自分に下心があると勘違いしたことに気づいてプライドが傷ついてツンツンしている様子に純愛の気配がするアンリのギャップに萌えました。

前半のご奉仕編では、お客のオジサンたちの容貌や体型がはっきり描かれていないため、ひたすら気持ちよさそうにしているアンリの媚態を堪能できるのが良いですね。オジサンのだらしない体型やキモい表情が出てくるとちょっと興が醒めてしてしまうので。ボーイ君の監視のおかげでアンリが手荒に扱われることがないのも安心です。

後半の純愛の気配編では、ボーイ君が戸惑っていてマグロ状態なこと、局部の露出すら控えめな着衣エッチのため、エロ度は低めですが、感じているアンリの表情が色っぽくて素敵です。

ボーイ君とのラブラブ両思いエッチを見たい!と思う反面、料理上手なイケメン(希望)との濃ゆーい獣セックスも見てみたいです。

作品内容には30ページとありますが、表題作は、表紙+キャラクター紹介+漫画本体で14ページと思ったより短く、「え、もうおしまい?」という感じです。
攻めが俺様ながら、受けを大事にしようと若い欲望を必死に堪え、熱烈に求愛しながら優しく受けを抱く姿にキュンキュンします。尻尾を振りながらというのも可愛くていいです。
ちなみに、残りのページは、初期設定集、コミックス発売カウントダウンイラストの再録やおまけ漫画が収録されています。