すしうどん的鑒賞一覽

42歳やり手リーマンのバツイチパパ(ムチムチ)という設定の時点で素晴らしいのですが、加えて淫乱の誘い受けとは恐れ入りました。
「どすけべ会社員」の名に偽りなく、おじさん上司をスケベな身体で誘惑しまくる蘭ノ介パパ最高すぎます。
特におっぱいで洗体してくれる大浴場のシーンは必見です。
おじさん×おじさんのエロラブを楽しみたい方はぜひどうぞ。

パフィーニップルなどの要素や絵柄もそうですが、どちらかというと海外タッチの作風なので海の向こうのマニアにも人気がありそうだなと感じます。
諸々オーバーな表現の連発なのですが、エロいと感じられる絶妙な塩梅で描かれており、独特の世界観と絵柄が癖になる作家様です。
続編の発売も楽しみにしております。

異種間の価値観の違いやすれ違いなどの切なさを描いた作品です。
最終的には前向きなラブラブエンドですが、相手の本性を知っても変わらず好きでいられるか、人間同士であってもこういった悩みあるよね…と読後にしみじみ考えさせられました。

また、こういったジャンルだとエロが物足りない時が多々あるのですが、触手での尿道責めなどエロシーンも濃厚に描かれていて大満足。
攻が大型種なので体格差萌え、かつ受の表情もセクシーで加虐心を煽られる感じがしてより楽しめました。

肉体の描き方が非常に美しい、かつ色気がありムチムチ好きとしては大興奮で楽しめました。
肌の微妙な陰影やテカリの入れ方に作者様の肉感へのこだわりが感じられます。
ストーリーもエロ特化なので、ただただ褐色ムチムチエルフのスケベな様を愛でることに没頭できます。最高。
ムチムチ受がお好きな方にはぜひ手に取っていただきたいです。

即ハメ&メイドというシチュエーションでネガティブな設定などは一切なく、ひたすらラブラブ甘々なスケベが楽しめます!
視聴後には爽やかな気分になれるので毎日聴いています。

受の健気で初々しくもドMでスケベなことには興味津々というキャラ設定もしっかり生かされていて、可愛いキャラクターとオホ声のギャップが最高です。
メインビジュアルの可愛いイラストからは想像できない汚喘ぎ満載で大満足でした。
テンポよくまとまったシナリオ、安定の新堂さんボイス、素晴らしいタッグだと思います。
特にトラック2のお掃除シーンはねちっこく色っぽいので聴き入ってしまいました。

時間も1時間弱なのでサクッとあまラブスケベを楽しみたい方にオススメです。

この男主人公同様、ギャルママには興味なかったのですが、結果ギャルママに目覚めて最後のページを閉じました。

面白いくらい勢いのある展開で、次から次へと色んなママの姿を見せつけてくれます。
授乳手コキ、擬似出産などのプレイもありますが、ギャルのメンタルが常に子(男主人公)を思いやるママに徹しているのが素晴らしい。
あとは、序盤でお菓子を用意するギャルママのズボンから、ヒョウ柄のパンツがチラ見えするシーンは本当の本当に最高でした。

他のママも観たいのでぜひぜひシリーズ化希望です!

キャラクターから背景まで丁寧に描き込まれており、耽美な雰囲気が気に入りました。
ストーリーは短いながら二人の心の繋がりを感じられて情緒あり。
登場する青龍もTHE龍神というデザインでカッコいいですし、受の表情も色っぽくてとてもいいです。
画力のある作者様なので続きが気になります…続編も購入しようと思います!

最高すぎて何度もリピしてる作品です!
催眠だけど即ではないのでじわじわと堕ちていく様を7トラックかけて存分に堪能できます。
オラオラ系の強気で嫌味ないじめっ子が、最後にはアヘ声笑いで多幸感に満ちながらメス堕ちする姿がたまらなく萌えます。
セリフの端々からも"男なのに男にメス堕ちさせられる"という設定にこだわっていることを感じ取れて最高でした。(わざと女装させてセッするシーンとかもその象徴かと)

喘ぎ声の演じ分けも実に素晴らしく、こんなに多くのバリエーションがあるだなと正直感心しました。時に痛みに耐えながら、時に快感にのまれながら、次第に堕ちていく様を見事に表現されています。どのトラックも萌えながら聴き入ってしまいました。

他にも各トラックごとにイラスト付属+ボーナストラックの大ボリュームでパッケージングも完璧。大満足の内容です!少しでも気になっている方がいたら迷わずお試しを!

余談ですが、付属イラストで受の身体の数カ所(スケベな位置)に描かれているホクロがセクシーで大好きです。

巨精霊バオムール様と人間の研究者ジェイクの超体格差カップル、最高でした。
体格差が規格外ゆえにトンデモ展開てんこ盛りです。
特にバオムール様が巨大すぎるので、ジェイクが胎内に入っちゃっていたす描写は、まるで胎内回帰願望を満たしてくれるかのようなベストシーンでした!(サブキャラも一緒に三人で胎内に入るシーンも凄かったです)

「何を見せらているんだ」と「これが見たかった」という気持ちが去来する最高の作品。
デッカい受に飢えている方はぜひとも手に取っていただきたいです!
ちなみにリバ要素あり、メインの二人が惹かれ合う描写もちゃんとありつつハピエンです。

あとは、バオムール様がいわゆる精霊然としたビジュアルではなく、褐色+ギザ歯+黒白目というちょっと悪魔っぽいデザインだったのもツボでした。

プレイからキャラの表情などなど、諸々誇張して描かれているので現実離れした完全なるファンタジーとして楽しむことができて良かったです。
初めて読むシリーズだったので単話版と少し迷いましたが、単行本版を買って正解です!

5話目で完結のような雰囲気でしたが、まだまだ続きが読みたいのでぜひ続巻よろしくお願いします!

ちなみに、1から5話+描き下ろしは巨精霊シリーズ、巻末の短編は別シリーズとなります。
短編の方もエロめですが、完全にホラーでした。
ほわほわした気持ちの巨精霊シリーズからいきなりシリアスな雰囲気にスイッチするので、少々面食らう可能性がありますのでご注意を。

BLボイスにおいて"ママ"に飢えていたため購入。
前半はヘルスらしいお風呂での洗体メイン、後半はママに徹底して母子プレイという感じ。

バイノーラルだけあってかなりリアルな音質にドキドキさせられました。とくにお風呂での耳舐めのシーンは臨場感があって良いです。
おっきいメスお兄さんボイスに声優さんの声もマッチしていましたし、ジャケットのイラスト、キャラ設定も最高でこんなママがいてくれたら…と妄想が捗りました。
スーパー巨根くんの攻(童貞)に対して、懐深く優しくリードしてくれる包容力にもママみを感じて萌えさせていただきました。
欲を言うならもう少しオホ声多めだったらもっと嬉しかったです…!

残念だった点は、わりと説明口調で淡々と進行いくのでもう少しムードがあって自然な流れだったら更に楽しめたかなと思います。
唐突に次のプレイが始まってしまい、感情移入するのに時間がかかる点が多かったので星3とさせていただきました。

息子×お義父さんという設定に惹かれてエロ目的で読んだのですが、いい意味で予想が外れた作品でした。

本シリーズ通して言えることですが、画力もあって物語の構成もしっかりしているのでBL漫画としてレベルの高い作品だと思います。
ただベッドシーンがあって終わりというわけではなく、あくまで一族の人間模様を中心としたストーリーを主軸に楽しませてくれる作品です。
キャラクターの表情の描き方もエモく、読み手に感情が伝わってくるような迫力がありました。

また、人間関係の描写はシリアスなのですが、ベッドシーンは男性向け的でかなりスケベかつ激しめです。
悲しめばいいのか萌えればいいのか、そのギャップに心揺さぶられて最後まで読んでしまいました。

雰囲気としては決して明るい作品ではありませんが、暗いの大丈夫!男性向け好き!おとうさん!という方にはぜひともオススメしたいシリーズです。