作品內容
「どこでも迎えにいってやる」
照れると睨んでしまうクセを克服すべく「笑顔の練習をしたい」という竜之介と一緒に
デートを謳歌して幸せな志摩。
この時間が永遠に続けばいいと思うけど、気づけば進路を決める時期。
就職を決め、免許も取って確実に未来へ向かう竜之介に背中を押され、
東京の大学へ進学することを決めたものの、竜之介の様子がなんだかおかしい。
卒業しても一緒にいたい、その気持ちは同じはずなのに――?
※この作品は単行本版『睨めば恋 4』に収録されています。重複購入にご注意ください。