二千年夜の朝に 2話

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二千年夜の朝に 2話 [文苑堂]
著者 春和麦歩  /  .Poika編集部
出版社名 文苑堂 フォローする
レーベル .Poika
販売日 2024年01月25日
シリーズ名 二千年夜の朝に
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ページ数 39
ジャンル
ファイル容量
36.5MB

作品内容

ランプの精・ラミウとのめくるめく魔法の日々が始まる、待望の第2話!

ラミウが現れてから数日、駿馬(しゅんま)は突然の出来事をいまだ処理できずにいた。
しかし、ラミウが大学についてきたり、二千年前の食事を魔法で提供してくれたりと、
彼と生活を共にするにつれ、少しずつ心を許し始めていた。
それどころか、ラミウが駿馬の前世「サーディク」について語る際に見せる、
優しい笑顔を目にするたび心惹かれる自分がいて…!?

そんなある日、ランプの中が暗闇で満ちていることを知った駿馬は、
思わず「一緒に寝よう」と彼をベッドに誘ってしまう。
ガチガチに緊張している駿馬をよそに、ラミウは彼の小指をとり
「サーディクの最後の願い」について語り始めて…。

ラミウの口から語られる衝撃の事実に、駿馬は何を思うのか?

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