二千年夜の朝に 4話

  • 二千年夜の朝に 4話 [文苑堂]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
二千年夜の朝に 4話 [文苑堂]
著者 春和麦歩  /  .Poika編集部
出版社名 文苑堂 フォローする
レーベル .Poika
販売日 2024年06月27日
シリーズ名 二千年夜の朝に
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ページ数 31
ジャンル
ファイル容量
29.35MB

作品内容

【気弱な大学生×高飛車なランプの精】が織りなす
時を超えるアラビアン・ロマンス、第4話!

ラミウと駿馬が出会う数百年前のこと。
願いを叶えるランプの精として多くの主人を巡るなかで、
ラミウは強欲に飲まれていく人間達の愚かさに辟易していた。

そんな時に出会った新たな主人・サーディクの願いはたった一つ、
「腹いっぱい飯を食うこと」だった。
多くを望まず、弱きを助け強きをくじくサーディクの姿は
これまでの主人たちとは全く違っており
ラミウは今までにない、新たな感情が自らに生まれ始めているのを感じていた…。

ついに駿馬の前世・サーディクと過ごした
温かくも切ない日々が明かされる…!

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品