-
{{ product.rate_average_2dp }}
著者 | 夏田涼介 |
---|---|
Nama Penerbit | メディレクト(旧 古川書房) Follow |
Label | 古川ノベルズ |
Tanggal rilis | 21/08/2014 |
---|---|
Nama seri | 視線狩人~失禁露出電車 |
Batas usia | |
Format Karya | |
Format file |
Penampil Khusus
|
Bahasa yang didukung | |
Jumlah halaman | 53 |
Genre | |
Ukuran file |
589,24KB
|
-
Karya ini dapat dilihat secara langsung dari browser. Produk ini juga memerlukan CypherGuard for PDF untuk diunduh dan dilihat. [ Tentang viewer khusus ]
Konten Karya
自分の痴態をノンケの視線に晒すことでしか満足できない筋肉青年。
駅から電車内での淫らな露出行為の全貌とは?
その青年は、鍛え上げられた見事な肉体をピッチリした濃紺のTシャツと、
その下半身の筋肉の、そして彼の逸物の形状をくっきりと浮かび上がらせる
トレーニングパンツに包み、サングラスをかけて駅のホームに立っていた。
彼とすれ違う男女とも、顔をしかめたり、うすら笑いでジロジロと見て行ったりする。
そう、青年にとってはそのスタイルは、着衣でありながら、全裸でいるのと同じ感覚だったのだ。
大学でレスリングに精をだしていた青年は、卒業後にジム通いをはじめ、
そこで自分の鍛えられた体が称賛されることを知った。
そして、鏡の中にこそ本当の楽しみがあることを知るようになる。
鍛えれば鍛えるだけ見事に変貌していく自分の姿に見惚れ、一日に何回も鏡の前で全裸を晒すようになる。
ナルシスティックな性の悦びを覚えてしまった青年の興味は、どんどんと加速していく。
そしてたどり着いたのは、公衆の場で、いかにノンケ男達の視線を自分の痴態に集めるのかということだった。
変態だと通報されることなく巧みにノンケの視線を集めていく、エスカレートする露出行為の全貌とは?