奴○が涙を流す夜~地下の獄舎・奴○の血統

  • 奴○が涙を流す夜~地下の獄舎・奴○の血統 [メディレクト(旧 古川書房)]
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奴○が涙を流す夜~地下の獄舎・奴○の血統 [メディレクト(旧 古川書房)]
販売日 2014年07月28日
シリーズ名 奴○が涙を流す夜~地下の獄舎・奴○の血統
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 57
ジャンル
ファイル容量
1.63MB
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作品内容

借金返済のために、牢獄に飼われた男を待つ性奉仕と○問の日々! 誘拐された男が孤島で味わう、過酷な監禁生活!

男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.7、10』に掲載された、オムニバスSM小説『虐げられる若者たち』から、短編2作品をセットで配信! いずれも、監禁調教される性奴○の日々を描いた2作品! 暴行、口と穴による性奉仕、飲尿、アナル貫通、鞭打ち…etc.

◎地下の獄舎

二十七才の浩二は、ヤクザへの借金を自分の体で返さなければならなくなった。しかし、なかなか買い手がつかない。ヤクザがふっかける金額が高すぎるせいだ。売れずに組の事務所に連れ戻されると、浩二は嬲り物にされてしまうため、今回こそは買い取られたいと切望し、客の元に向かう。

今回の客は元プロレスラーで、新築した家の牢に入れる、野郎の奴○を探しているらしい。その客と対面するや否や、念入りな身体検査が始まる。穴の具合を確認し、プロレスの技のようなものをかけて体を責め上げる。大学までラグビーで鍛えていた浩二でも、苦悶の悲鳴を上げる。

そして契約は成立し、浩二は鉄格子の独房『獄舎』で飼われることとなった。交互に襲う性処理と○問の日々が、1ヶ月ほど経ったころ、飼い主の男は、若い青年を獄舎に連れてきた。青年は浩二の姿を見ると、驚愕と恐怖の表情を浮かべる。そんな彼に、男は首輪を持って近づいてきて…。

『「あの、旦那、そろそろお値段の方を……」原田は内心、ハラハラしてたに違いない。まだ売れると決まったわけでもない商品を傷物にされては、たまったもんじゃないだろう。だが、男は全く動じなかった。「まだだ。高ぇ買い物する時にや、じっくり調べねえとな」俺の上にまたがると、上から往復ビンタを注ぐ。何発も何発も手のひらが、手の甲が俺の頬を見舞う。次いで、俺を苦もなく横向きに抱え上げ、ソファに腰を下ろした。俺は腹を男の腿に乗せ、尻を突き出した格好になった。その尻にも平手打ちが降り注がれたのだ。俺も、かつてはラグビーのフォワードでならした人並み以上の体だ。でもこれじゃ、まるで尻叩きのお仕置を受けるガキだ。「叩き味はまずまずってとこだな。顔は肉の厚さが物足りなかったが、ケツは悪くねえ。叩いた時の手の感じはなかなかいいし、色付きも、手でこれぐらいなら鞭にもよく乗るだろ。きれいな跡が付きそうだ。これでもう少しいい音がすりゃ文句なしなんだが……」そう言いながら、さらに景気よく、パンッ、パンッ、と叩き続けた。まるでスイカを試すようだ。いや、スイカならグチャグチャに割れてるだろう。「ふう! いい気分だぜ。野郎を素手でぶっ叩くと、何でこんなに気持ちいいんだろな? なあ、原田さん、本当にスカッとするよな。ふう。ああ、いい気持ちだ……」』(本文より)

◎奴○の血統

カリブ海のとある無人島に建てられた別荘。そこに奴○として飼われている男がいた。マスターは富豪のR氏で、彼が別荘に来るのは年に数回で、大半は屈強な監督の支配下に置かれるのだった。外界から遮断され、日付もわからないままの男にとっては、二十歳前にアメリカ留学中に誘拐され、この島に連行・監禁されてから、もう何年経ったのかもわからない。

毎日、午後には外に出ることが許され、体型維持のためのトレーニングも監督に指示される。そして、終わった後は決まって、性処理を命じられるのだ。さらに時折、食事に糞便を混ぜられ、強○的に完食させらることも…。反抗や逃亡を考えるも、監督の屈強なガタイと、所持している拳銃に逆らうことはできず…。

そんなある日、R氏の来訪が近付いてきた。トレーニングが一段とキツくなり、肛門の拡張、貞操帯の装着などがなされる。そして、島での単調な日々は、R氏からの過酷な性処理と○問の数々により、ガラリと変わるのだった。そして、今回の来訪で衝撃的な事実を告げられるのだが…。

『昼夜を問わずマスターの気が向き次第の激しいセックス、フェラ奉仕。俺の体は吊され、転がされ、時に足を踏ん張って立ったまま、マスター御自慢の百本近い立派な鞭コレクションの餌食となる。さらに様々に動きを奪う拘束具の数々。数えきれないほどの飲尿、マスターの気分によっての食糞……。R氏が夜明けや夕暮れの浜辺を散歩したくなれば、俺は犬となり、首輪の鎖を引かれて砂浜や波打ち際を延々と這って歩くことになる。R氏がバイクに乗れば、俺の散歩は物凄いことになる。首輸から伸びる鎖をバイクに繋がれ、さすがに立って走ることは許されるのだが、必死で付いて回るのだ。マスターは遅めのスピードで俺を限界まで走らせ、やがて速度を上げる。当然、俺は引き倒され、砂浜を引きずり回されることになる。そうなれば、首を締められないよう両手で首輪をしっかり掴み、エンジンの音が止むまで引きずられ続けるしかないのだ。』(本文より)

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