高木書店の日々

  • 高木書店の日々 [メディレクト(旧 古川書房)]
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高木書店の日々 [メディレクト(旧 古川書房)]
Data di rilascio 02/12/2016
Serie 高木書店の日々
Età
18+
Formato dell'opera.
Formato del file.
Visualizzatore dedicato
Lingue supportate
Numero di pagine. 67
Genere
Dimensione del file
1,89MB
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Riepilogo dell'opera

とある書店で、ゲイ雑誌を万引きした童貞大学生。
その行為を、鬼畜かつドSすぎる店主に咎められ、学生は囚われの身となる…。

雑誌SM-Z No.7、8、SUPER SM-Z No.1誌上にて、
全三部作にて発表された大好評・青年調教シリーズの第一弾作品!

物語の舞台は、まだインターネットも、携帯電話もなかった、昭和の最後の頃…。
地方出身の童貞大学生の秘かな楽しみは、
発売日に書店にゲイ雑誌を買いにいくことだった。
下宿の近所に見つけた『高木書店』にて、
お目当ての雑誌を見つけるも、あるハプニングからつい万引きしてしまう。

しかし、それは狡猾な店主の罠だったのだ。
彼は、若い青年を調教し、性奴○へ堕とす事を何より好むドSだった。
脅迫まがいに追いつめられていく学生は、店主の魔手から逃れられず、
おぞましい男色SMプレイの世界に引きずりこまれてしまう…。

「高木様は立ち上がると、何やら押し入れの中をごそごそと探し始めました。
取り出したのは、何とロープの束です。
『あんな雑誌読んでるんだから、マゾッ気あんだろ?』
図星です。
当時『さぶ』誌はSM路線まっしぐらでした。
『ちょっと縛られてみねえか。縛られてチンポいじられてみてえだろ。
な、隠さなくってもいい、マゾなんだろ? どうせだ、この際経験しちゃえよ。
なあに、大丈夫。一発出したらすぐに解いてやるからよ。
な、今までちゃんと約束守ってるだろ?』
高木様はごく気軽な口調で誘いかけます。
本当なら、すぐにロープを取り出せるような人物を疑うべきだったのです。
しかし私は判断力を失っていました。
縄で縛られる……、何度も夢想したことです。
心が動きます。私は促されるままに立上がりました。(本文より)」

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