作品内容
「俺の子を妊娠しろよ」
指をナカに入れられて、嫌なのに感じるカラダ…。
『妊男』のフェロモンは、幼馴染をも狂わせて――
人口減少対策として一部の男性が妊娠可能な『妊男』になった日本。
郁巳は妊男でありながら、それを周囲に隠して生活していた。
しかし、一番知られたくなかった幼馴染にそれがバレてしまい――
妊娠なんて絶対したくねぇ…! なのに、後ろの穴はアイツを求めてヒクついて…
弄られたところがアツくなって…こんなにも感じるなんて…!
苦しいだけだった発情期が、アイツに触れられると気持ち良い――