続 高木書店の日々

  • 続 高木書店の日々 [メディレクト(旧 古川書房)]
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続 高木書店の日々 [メディレクト(旧 古川書房)]
Date de sortie 18/05/2018
Série 高木書店の日々
Âge
R18
Format du produit
Format de fichier
Lecteur dédié
Langues prises en charge
Nombre de pages 86
Genre
Taille du fichier
1,69MB
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Résumé du produit

とある書店で、ゲイ雑誌を万引きした童貞大学生。
その行為を、鬼畜かつドSすぎる店主に咎められ、学生は囚われの身となる…。

雑誌SM-Z No.7、8、SUPER SM-Z No.1誌上にて、全三部作にて発表された大好評・青年調教シリーズの第二弾作品!

物語の舞台は、まだインターネットも、携帯電話もなかった、昭和の最後の頃…。地方出身の童貞大学生は、下宿近所の『高木書店』にて、ゲイ雑誌をつい万引きしてしまう。しかし、それは鬼畜でドSな店主の罠だったのだ…。

店主は、若い青年を調教し、性奴○へ堕とす事を何より好むドSだった。学生の性への好奇心や、純な罪悪感を巧みに操り、性的な責めを次々と課していく。その苦痛によって刻まれる恐怖と服従。まだ知らぬ刺激によって開発されていく恍惚と興奮。心身共に支配されていく学生は、店主の従順な奴○と化していく…。

拘束、奉仕、仕置き、アナル開発、鞭、木馬、縄、小便、猿轡、剃毛、ビンタ、フェラチオ、くすぐり、犬散歩、汚れ下着…次から次へと学生を襲う、責めの数々…。全てを支配された哀れなM奴○の運命は…。

「まず目に入ったのは滑車です。隣室との仕切りの鴨居と柱は角材で補強され、そこから頑丈そうな滑車が下がっていたのです。部屋の四隅の柱にも、小さめの滑車だの金属の輪っかだのが付けられています。『おまえのために、半年ぶりに引っ張り出したんだ。一通りセットすんのに、昨日も夜ふかしちまったぜ』他にも上に三角断面の木材を縛り付けたアルミ製の脚立、斜めに固定された梯子……。何に使われるのか理解もできませんが、とにかく恐ろしくてたまりません。床には一面青いビニールシートが敷かれ、数々のロープ、竹刀や竹棒などが乱雑に転がっています。隅に置かれた二
箱の段ボールからは、鞭、首輪に鎖など、皮製、ゴム製、金属製と素材も様々な不気味な品々
が姿をのぞかせていました。道具は皆どことなく古びて薄汚れ、使い込まれていることは歴然としていました。私が最初の犠牲者ではなかったのです。(本文より)」

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