作品内容
天才ハッカーの夏樹は、盗賊団の一員に身を置いている。
いつものように盗みを終えた一行は、南の島でバカンスをするために船へと乗り込んでいくも、
予想より荒れる天候に舵を奪われ、突如襲ってきた高波に飲み込まれてしまった――
砂浜で目覚めた夏樹は自身が遭難したことに気がつくが、
周辺は無人島ばかりで救助は絶望的だと諦めが脳裏をよぎった…
しかし、そこに現れたのが、黒髪・褐色肌・腰布姿で槍を持った部族の青年・アドネだった。
言葉が通じず警戒するアドネは、身体検査をするように夏樹の全身をなでまわしていく。
夏樹は恥ずかしさに身もだえるも、言われるがままに服を脱いでいき…
部族との肌を合わせたコミュニケーションの行方は!?