作品內容
「もう、その手で触らないで――…」
性癖のせいで恋人に振られてばかりの喫茶店オーナー・瀬戸。
親友の陶芸家・緒方に愚痴を聞いてもらい、あわよくば、瀬戸の理想の手である緒方の手を堪能して癒してもらうのが、失恋後の瀬戸のお決まりだった。
なのに突然、緒方が「つきあおう」と告白して、Hに瀬戸に触れてきて――。
ストレート、ましてや初恋の相手である緒方とは、親友の関係を崩したくないのに、その手で触れられると気持ちよすぎて、瀬戸は抵抗できず!?
無口な陶芸家×手フェチな喫茶店オーナーのフェティッシュラブ!