例えば雪が融け合うように【単話】 9

  • 例えば雪が融け合うように【単話】 9 [オークラ出版]
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例えば雪が融け合うように【単話】 9 [オークラ出版]
著者 カサイウカ
出版社名 オークラ出版 關注
品牌 enigma
販賣日 2021年07月25日
系列名 例えば雪が融け合うように【単話】
作品形式
檔案形式
PDF
其他
BL
對應語言
頁數 31
分類
檔案容量
20.15MB

作品內容

「……お帰り、久我」
帰ってこなくても仕方ない。諦めにも似た覚悟で待ち続ける充のもとに、久我は約束通り帰ってきた。
会社の金が持ち逃げされた事件の後始末を終え、改めてストリップ劇場・黄金座の従業員となった久我。
そんな矢先、久々に黄金座を訪れたオーナーから今月をもっての閉館が告げられる。
どうにか三か月の猶予をもらい、売り上げ増加を目指す黄金座メンバーだが、同時に充には清算すべき過去と向き合う時が迫っていた。
どん底バツイチ純情45歳×元美少年45歳。ふたりの関係は初恋の先へ――

【本作はWEB雑誌「enigma」に収録されています。重複購入にご注意ください。】

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