攻め:高瀬響介(タカセキョウスケ)
27歳 182cm
不動産営業
明るくと行動力がある。楽観的でコミュニケーション能力が高い。市場分析や経費精算などの事務は、超苦手。
同僚の藤崎のことが好き?
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月末恒例の成績発表。負けた俺は、またしても高瀬に飲み代を奢るハメに。
二日酔いの翌朝、乳首がピンク色のハート型に変化し、妙に敏感になっていた。
なに?…これ・・・
ピンク都市伝説“ハート乳首現象”――!?
なんとか平静を装っていたのに、仕事中に発情しているところを高瀬に見られてしまう。
知らなかったとはいえ、俺の異変に気づいた高瀬は「抑えられるように手伝う」と言い出して…!?
本気で優しく慰めてくるその姿に、俺の理性が崩れていく。
その夜、ピンク都市伝説の症状に耐えきれず、ひとり悶えていたところ、突然高瀬が家に現れる。
理由を聞かれて、恥を忍んで媚薬のせいだと告げると、あいつは真顔でこう言った。
「じゃあ、俺が…治してやるよ」
軽く触れただけのキスで、熱が一気に爆発する。
触れるたび、交わすたびに、今まで知らなかった感情が湧き上がり――
ベッドの上では、いつもは冷静な高瀬に優しく追い詰められていく。
仕事も勝負も互角なはずだったのに、
俺の心も体も、気づけば全部高瀬に支配されていた。
「これは媚薬のせい…じゃない」
戸惑いながらも、恋が始まる。
ピンク都市伝説に仕掛けられた、甘くて淫らな運命の罠。
羞恥と快感、その先にある“本当の気持ち”を知ってしまう、
同僚→恋人のアホエロラブコメディ、開幕!
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表紙:1枚
本文:63P
事務記載+その他:1P
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