春茜のメリーゴーランド

今回はサークル『sukinaco』様の作品を紹介させていただきます！

ゲイ専門デリヘルで働くチサトくんと、自分がゲイであることに悩みを抱える大学生のはるかくん。
今作はこの2人の同軸リバラブラブえっち漫画です……！(∩´∀｀)∩

チサトくんはデリヘルでアルバイトをしており、今日が最終出勤。
最後のお客さんであるはるかくんのお家へ行きます。
チサトくんは早速シャワーを借りようと服を脱ぎ始めますが、はるかくんはデリヘルを頼むのは初めてで、しかも自分がゲイなのかもまだ分からないのだとしどろもどろになりながらも伝えます。

「ああ！そういう人結構いる！」

チサトくんはとりあえず彼とお話をすることに。
はるかくんが同性の友人を好きになったというエピソードを聞いて、彼がゲイであることを確信します。
自分に自信なさげで、会話中も目が合わない。
彼の性格からしても恋愛経験が乏しいことが2人の会話から明るみになります。



「(……なんかこの、なんだろ。喜んでるとこが見てみたくなる感じ)」

そんなはるかくんにちょっとむずっとしてしまったチサトくんは「試しにちゅーしてみない？」と彼の顎を掴んで触れあうだけのキスをします(∩´∀｀)∩
はるかくんのウブな反応が大変可愛らしくてたまりません……！

キスが嫌じゃないことが分かったチサトくんは、次はディープキス、そして下半身に手を伸ばして……(∩´∀｀)∩
顔を真っ赤にしてイっちゃった後の切ない表情がとてもえっちです。
きっと他人の手でシてもらうのは初めてだっただろうなと思うと、もっともっと色々やってあげたくなっちゃいますよね……？



頬を火照らせたままぐったりするはるかくんに、チサトくんは目を輝かせ……今度は後ろをいじっていく！(∩´∀｀)∩
ついさっきまで自分がゲイなのかもまだ分からなかったはるかくん、チサトくんの手によってとろんとろんです。
どんどんエッチになっていくその姿にチサトくんもドキドキしてしまい……。

「俺と恋人みたいなセックスしようよ」

そこからはまさに宣言通りの恋人みたいなラブラブセックス(∩´∀｀)∩
お互い見つめ合う視線には熱がこもっていて愛しさを感じずには得られません。
キャストと客の関係だからこの情事に愛は伴わないはずなのに、隠し切れない好きの気持ちが2人の端々から伝わってきます。
はるかくんがちょっと涙を浮かべてしまうのも、行為中の生理的なものなのか、はたまた……。
そんな心のうちを考えるだけでちょっと切ない気持ちにもなってしまいますね……。
このシーンはぜひとも本編を読んでいただきたいッ……！

しかもチサトくんはこれが最後のお仕事。
つまり2人がこうして身体を重ねるのも最初で最後というわけです。
そして、はるかくんはもう会うことができないであろうチサトくんへお願いをします。

「……もし　いやじゃなかったら…ど、童貞ももらってくれませんか…」

はるかくんのおねだり、チサトくんが聞かないわけないじゃない……！
ここからはチサトくんがめちゃくちゃエッチでかわいいことになっちゃってるシーンが読めます！
いやどっちもエロくてかわいいんだが(∩´∀｀)∩
とにかくエッチ中はほんとーーーにラブラブ。
とくに注目してもらいたいのは2人の表情です……！

さらにここでは紹介しきれなかった作中の2人の会話はぜひ読んでいただきたい！
陰キャのはるかくんがだんだん心を開いていく過程や、チサトくんが少しずつはるかくんに惹かれていく様子、2人のちょっぴり切なさを感じさせる描写を！ぜひ！

そして、このあと2人の展開も気になりますよね……？
想いは伝えてないけど絶対両想いなこの2人がはたしてどうなったのか、ぜひ本編でお確かめください(∩´∀｀)∩