ｍｋｙ的鑒賞一覽

母親の恋愛遍歴から恋愛は脳の誤作動と割り切り、恋愛しない相手を求める攻め(カメラマン)と、一つ前の恋愛から特定の相手を作ることに臆病になった受け(ジュエリーデザイナー)の体から始まる関係を描いた作品。

この概要だけ聞くと仄暗さやどことない重さを感じそうなものだが、実際には非常に軽く、柔らかく、そして何よりも甘やかに、「セックスするともだち」から始まった二人が惹かれ合い、「恋人になる」までの様子が描かれており、柄にもなく胸がキュンと締め付けられる心地よさを感じてしまった。
ほんわかとしていて可愛らしく人懐っこい受けと、クールに見せて次第に可愛らしさがにじみ出てくる攻めの可愛いコンビだからこそ出る雰囲気なのだろうか。
もちろん、じれったいところやヤキモキさせられるところもあるが全体の印象で言えば歯ざわりのいい砂糖菓子を思わせる作品。
また、絵の質感も繊細で美しく色気もあり、非常に見ていて気持ちが良かった。正直作家買いできるレベルに気に入ったので、今後も追いかけていきたい。

霊力が足りない神様(受け)が、上質な霊力をもつ童貞(攻め)とひたすらイチャイチャ中出しセックスするお話。
攻めの童貞くんがまあひたすらかわいく、神様の手練手管にひゃんひゃんあんあん喘ぎながら、なんだかんだ立派なものでハメまくり出しまくりしてる姿にほっこりしました。
授乳プレイがあったのもポイント高いですね、神様の雄っぱいに甘えながらしっかりハメて腰振ってる攻めくんめちゃくちゃかわいかったです。

あとがきにあった神様が…………するところが見たいので、続編が出ないかな……と期待してしまう良作でした。
末永くお幸せに……。

メスお兄さん! 保健医! 男子校!
とくればもう生徒たちに性処理輪姦されるしかない!!!

という妄想をそのまま煮こごりにしたような良い作品です。
たいへんえっちな保健医メスお兄さんが複数のモブ生徒に性処理役とみなされ犯されまくりますが、メスお兄さんは口ではいやいやといいつつアナルでは生徒たちのちんぽを搾り取っていきます。
めちゃくちゃ快楽に弱くてそのくせいやよいやよを適度に言うのは本当にエロくていいですね。
フルカラーなだけあってえろさ倍増、セリフ無し版もあるのでメスお兄さんの痴態を余すところなく鑑賞できる良い作品です。

「大人のおもちゃ」というタイトルの通り、「大人」たちの「おもちゃ」として慰み者にされることを良しとする娼年たちと、彼らを取り巻く大人たちのお話。
犯され抜き、全身を開発され、メス穴として奉仕する少年たちの気持ちよくなっている姿と、それを消費する側であるといういびつな関係性が最高です。

また、同時に収録されている話もさすがの加藤茶吉先生という感じで、メス穴少年がお好きな方には本当にたまらない大ボリュームの一冊です。

イケメンで優秀で人望もある完璧な風紀委員長が、実は真性のドスケベマゾ!!
しかもおちんぽハメられ願望、どころかレ○プ願望があり学校の個室トイレでアナニーしちゃうド変態だったのが巨根のデブ系モブ顔なクラスメイトくんにバレ、まさかの逆レから始まるというまあ最高に最高なえっちを堪能できる一冊。
徐々に変わっていく二人の関係をまるっと楽しめるのでぜひ。

こんな調教モノを待っていた。
そう思えるほどねっとりじっくり、そして快楽を持ってウケを堕としていく調教作品。
内容的には輪姦調教ということもあり最初から最後までハードな責めが続きますが、そのどれもが「気持ちよくするため」の行為なので痛々しい感じはなく、快楽堕ちしていくさまを堪能できます。
ウケはウケでしっかり流されないよう踏ん張るので、最後の最後、堕ちた瞬間のエロさがより一層際立ちます。おすすめです。

最初から最後まで異種姦たっぷりで最高の一作。
人外×人間も人間×人外もしっかりたっぷり。
不慮の事故やかつて逆転劇なども含まれてはいますが、基本がラブあまいちゃいちゃものなので陵辱感や悲壮感は0!
人間と人外の体格差や種族の違い感もしっかりと描かれていて、最初から最後までほっこりむっふりできる極上の作品群です。間違いなくおすすめ!

いやもう本の中身としてはタイトルがすべてを物語っているのですが、とあるエルフが「エルフの出生率を上げるためにどうしたら良いか」を研究中に「強制エルフTS+発情効果をもつ触手と出会った」というお話です。
この主人公エルフがまあ長命種ならではと言うか、テンポとノリが独特で自分が今まさにTSして触手に犯されようとしているのに「えっまてこれ使えるんじゃね? やばくね?」と気づいてしまいそこから割とあっさりめに触手を受け入れてこれはなんだかんだらぶらぶえっちやな……になっていくという。
TS×触手×ある種の快楽堕ちものではありますが、終始ノリは明るく悲壮感は一切ありません。
触手が見たいけど陵辱とか悲壮感が強いのはやだな……という方、おすすめです。

いやもう本当にタイトルがすべてを物語っている作品です。
風俗通いで借金こさえる→借金を返すためにTSしてエッチして稼ぐ→まって女の子えっちめっちゃいい→最終的にドハマリして本業になっちゃう……というまあお約束もお約束な展開ではありますが、お約束って良いですよね。
絵柄も程よくさらっと読めつつ、柔らかそうな体を堪能できる感じで好みです。
あと主人公アレクのダメっぷりが大変にダメで一周回って愛おしさを覚えるのでそのままのキミでいてほしい。

絶対大人に負けないクソ生意気メスガキ中山れもんちゃんじゅうはっさいを、72時間かけてぷにあなオナホ屈服宣言させる、というドキュメンタリーAV作品……風の薄いブック。
このれもんちゃん、さすがの女優っぷりと言うかメスガキムーブがまあ素晴らしい。
「イッたことないし余裕」というフラグ建築からの連続イキさせられても大人を煽りたおす、その後も快楽をたっぷり覚え込まされていようともガンガン攻めてくるそのスタイル、最高のメスガキでした。
そんな彼女が最終的にはちゃんと屈服宣言して……というのも本当にAVを見ているようで大変心が満足するものでした。お約束とか裏切りなしって良いですよね。
メスガキに煽り倒されたいしガンガン来られたいけど最終的にはぷにあなになってほしい、というめんどくさいあれこれを抱えた方、おすすめです。

母親の恋愛遍歴かられないに対して否定的な攻めと、前回のお相手との関係から恋愛に臆病になった受け。
という二人が上巻で紆余曲折あって、付き合い始めたあとの話が描かれる下巻。

重そうな概要からは想像できないほど柔らかく甘くとにかく可愛い二人がお互いの心に素直になり、無事にくっついたのであれば、次にくるのはそう、二人に襲いかかる試練とすれ違い……ということで、下巻では二人のすれ違いとイチャイチャを上巻以上に楽しむことができる。
いや上巻でも散々イチャイチャしてくれた二人だが、下巻はそれに輪をかけてどえらいことになっているので是非セットでの購入をおすすめしたい。
ふわふわ可愛いだけではない積極的な受けと、クールな顔が剥がれて可愛さがマシマシの攻めのバランスが良いというか、対等な相手としてお互いを見ている感じが伝わってくるのが非常に良い。
あと個人的には、受けがジュエリーデザイナ―ということもあって、作中で色々な衣装や髪型をしているのが非常に好み。

おすすめできる良作品。

美人で面倒見のいい姐御(兄貴?)タイプの上司とラブいちゃハメハメする一部始終がたっぷり収録された一作。
ツンにゃん、とタイトルにはありますが、実際にはツン……ツンというか単にあの……普通に仕事ちゃんとする人……という感じで、いわゆるテンプレートな黄金比ツンデレではなく、キリッと締めるところは締め、甘やかしてくれるところはしっかり甘やかしてくれるタイプの受けさんです。

そして肝心のえっちパートの感想としましては、声優さんの名演もありもうね……腰に来ますね……少し甘くて可愛らしい声の年上のお兄さんが甘やかしてくれたり積極的に来てくれたり自分の手でアヘアヘしちゃったりする様が余すところなく贅沢に描写されてるんてすよ。
おちんちんが全力おっきおっきしますよこんなん……完全に前屈みでしたとも。
視聴パートでグッと来たらもう間違いない作品ですので買って損はないですね。オススメです。

長髪・メスお兄さんといえばこのサークルさん、と個人的に思っているのですが、期待を裏切らない再録短編集でした。
収録内容は基本的に他サイト(SNS・イラスト投稿サイト等)の再録ですが、色んなメスお兄さんをまとめて見ることができるので大変助かります。
基本的にはどれも数ページに収まるサクッとした読み切りですが、別売り作品のベースになったのであろう短編や、別売り作品の続編・小話も収録されています。
もちろん、どれもフルカラーでしっかりとえっちに描写されており、短い中に満足が詰まっていますね。

書き下ろしの3本は
「短編集に収録のお話の続編」
「別売り作品(※ベース作品は短編集に収録有)の続編」
「完全新規描き下ろし」
の3本立てで、どれも大変可愛らしくえっちでサークルさん自体のファンとして大変満足の行くものでした。

フルカラーでえちえちむちむちなメスお兄さんを大量に摂取できる一作、オススメです。

こちらのサークルさんの作品はまいどまいどえろくて最高なのですが、今回もまた最高でした。

このクォリティの漫画をフルカラーで堪能できるのがまず最高ですね。
このサークルさんの魅せてくる、むっちりと素晴らしい画力で描かれる汁や肉感のえろさは期待通り、かつ、今回は受けさんがラバースーツ系のピッチリスーツなためそのテカテカした感じがまたえろく、目に入ってくるエロ情報がとにかく濃密です。
内容は「オークのちんぽには屈しない!→おちんぽには勝てませんでした(はーと)」という実に王道。いやいや、王道の流れには王道たる所以があります。
また、子のサークルさんの特徴として受けさんがきちんと気持ちよくしてもらっているので悲壮感はなく、純粋にえろえろしているところを楽しめるのがまた良いですね。

要約すると、むっちりとえろい男エルフがオークの手によってねっとりとえろい目に合い、気持ちよくアヘアヘしてちんぽ落ちする過程がフルカラーで堪能できる作品です。
間違いなくおすすめ。

既定の場所を連打してポイントを貯め、そのポイントで寝ている女の子のナカに色んなものを入れてズボズボ拡張するゲーム。

女の子が起きないように休み休み叩く→ズボズボするものを購入して設置→拡張と連打で溜まったポイントで次のアイテムを買う→の繰り返しです。
特に女の子側の喘ぎ声や絶頂等はなく、色んなものを入れたり出したりするだけなので星は4つ。
最終的に結構とんでもないものまで入れることになりますが、入れても起きないのでいっぱいいたずらしましょう。

かわいいショートカットちゃんを自分好みにカスタマイズして極太ディルドにズボズボする(だけの)シミュレーター。

カスタマイズ項目が多く、胸やクリトリスの大きさ、髪や目、肌の色、オナホ化、ふたなり化、石化にチョコレート(!)……落書きやピアスの種類も豊富で、とにかくいじれるところが多いのは魅力。
液体もあっちからこっちからびゅるんびゅるん出るしふたなり化するとちゃんと自分のちんちんから精液を吹き出しまくってアヘるのも実にエッチ。

と、カスタマイズ性が高くイラストも素晴らしい良作なのだが、カスタマイズに必要なゲーム内通貨を集めるためにツイッター連携と動画投稿を求めてくる仕様が正直めんどくさい。
しかもそれで得られるゲーム内通貨は24時間に1回、その他の入手法もあるがいずれにしても24時間以内に得られるゲーム内通貨の上限が決められているため拡張項目の開放に時間がめっぽうかかる。

この仕様がカスタマイズ性の高さと面白さを半分殺している気がしてならないので星は3つ。

過去に色々あった年上受けが今の恋人に甘えるあまあまらぶらぶえちえちボイス。

受けさんの声だけでシチュエーションが進んでいくのですが、エッチに積極的(というか依存というかPTSDというか……)な受けさん、なんと初っ端からセルフで自縛からのバイブを使った疑似レイプという荒業を繰り出し、静かでくぐもった喘ぎとバイブ音だけが響くという静かでありながら最高にエロいシチュエーションスタートに「おいおいおいすごいなこの受けさんめちゃくちゃエッチじゃねーか!」と思わせてからの怒涛の攻めさんとのラブラブエッチ。
この作品の攻めさんが受けさんを大変優しく愛してくれているのが伝わるのと同時に、受けさんが過去受けてきた仕打ちによりまともに眠れないなどの状態であることも明かされ、声優さんの熱演もあって可哀想だけどエッチ……と悶々させられます。

作品内ではひたすら攻めに甘やかされ、同時に攻めに積極的に奉仕していくらぶいちゃあまあまエッチだけが収録されており、過去は可哀想ではありますが現在はひどい目にあっていないので安心して楽しめるのもGood。

世の中とパパ活をナメきった男の娘はちんぽでメスにしなさいってきょうかしょにも書いてた。

という冗談はさておき、古今東西世の中をなめきってる生意気な男の娘はやはりちんぽでメスにされる姿がよく似合いますね。
こちらの作品の男の娘もおじさんの手練手管とちんぽにしっかり屈してメスイキ体験にアヘ顔晒している姿が最高でした。

お兄さんの自殺について、残された弟さんの視点から描かれた漫画。

淡々と語られる当時の状況や、お兄さんのこと、遺品や各種手続きについて……「自死」という本来重いテーマを扱っているにも関わらず、要所要所にくすりと笑えるような部分もあり、絵柄も相まってかそれほど重苦しいと感じさせるものではありません。
また、タイトルに「不謹慎」とついていますが、この作品そのものがご家族への弔いであり、ご自身の心中の整理に当たるのだと言うことがわかりやすくなっているので、不謹慎とは感じませんでした。
ああ、こんな形の弔いもあるのだなあと、目からうろこといういいかたは違うかもしれませんが、ストンとなにか腑に落ちるような感覚のある作品です。

女の子とセックスしたい!!!!!という己の欲望に忠実な受けくんがヤリサーに入り、ご希望どおりセックスで気持ちよくなるお話。
まあ女の子とヤれるなんて一言も言ってないんだけどね!

ということで受けくんはすっかり泥酔してヤリサーにくるノンケ狙いの先輩にまんまとガン掘りされ、自分がメスになりましたという、ある種の因果応報感のあるお話ですが受けくんはメッチャ気持ちよくされているので悲壮感は有りません。
悪いことは考えちゃダメですね。おすすめです。