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同一キャラなのに受けでは可愛らしく、攻めでは男らしく、その演じ分けが絶妙です。
私は受けの方が断然好きなのですが、特にオッパイを舐められている時の演技の中に一番の萌えシーンがあります(マニアック)
あと、とにかく喘ぐ喘ぐ!!
これでもかというくらいに喘ぎまくります。
そして特筆すべきは、この「喘ぎ」のシーンでの演技がすんばらしい!!
もう、演技じゃなくて本当にしてるんじゃないの?っていう位にリアルで、ガンガン突かれてる時の表現力の凄さがハンパない。なので、男性の喘ぎが大好きな方には是非オススメいたします。
私は、この作品で幡ヶ谷麹さんを知り、それ以来幡ヶ谷さんの作品は全部聴いています。
BL好きな女子だけではなく、男性にも是非聴いていただきたい。
シナリオも含めて、本当に秀逸な作品だと思います。
幡ヶ谷麹さんのBLでは3作品目。
今回は、ペルシャ猫系男子。ドMな誘い受けなのですが…
ドMな桐枝君が、とにかくひたすらかわいい〜
会話の中に「なでて」とか甘えるシーンも出てきたり、シッポでシャボン玉を作る…というようなセリフが出てきたり、抱っこしてお風呂に連れてって…などなど、本当にかわいくてたまらない!!(笑)
そして、意外にも一人称が「俺」なのにも萌えました。
もちろんすこぶるえっちなので、そういうシーンでは、CV幡ヶ谷さんの「これでもか」という位素晴らしい喘ぎが堪能できます。
バックヤードでの、マスターとのプレイも必聴です。(結構マニアックですが、ものすごーくかわいいです)
もし、ペット相手というのが苦手な方は、普通に「かわいいドM男子君」だと思えば、めちゃくちゃ萌えますよ〜
最後に、
この作品、レビューが無いのにびっくりしたので書きましたが…
確かに、書きにくいかな(笑)ペット相手だと完全には感情移入出来にくいですもんね。
ありんこマートさんの作品は、男性向け作品以外は全部聴かせていただいています。
今回、幡ヶ谷さんの久しぶりの女性向け作品という事もあり、とても楽しみにしていましたが…
満足度200パーセント!!でした。
クールな脳神経外科医の桐嶋先生のキャラクターに、幡ヶ谷さんの声がピッタリはまります。
エッチなシーンでは、普段の桐嶋先生からは想像もつかないような「絶妙な変態さ加減」が素晴らしく、自分はもしかしたらMなのかも…と思わせてくれる作品でした(笑)
オススメは「水音無しで聴いてみる事」。
どの作品にも言えますが、声優さんの声のみで聴くと、声の出し方や間のとり方、息づかいなど演技力がよりわかりやすいと思います。
幡ヶ谷さんの演技力が光る作品だと思います。
とにかく聴いてみて頂きたい。
抑え気味な演技が余計に気持ち悪くて最高です。
リアルに居そうな感じがして、作品はファンタジーだということを忘れてしまいそうになりました。
こういう作品では、息遣いや間のとり方などでかなり作品の出来が左右されてしまうと思います。
深川緑さんは言わずと知れたプロの声優さんなので、お芝居がお上手なのは当然ですが、
深川緑さんの『芝居から漂う雰囲気』が、雪華さんのシナリオを何倍にも良いものにしている気がします。
あと、特筆するなら、
初めて雪華さんの作品を聴かれる方は、言葉選びのセンスにもご注目して頂きたいと思います。
私はすっごく好きです。
三楽章さんは
『知的な変態』を演じたら日本一かも知れません。
頭イカれてるし、やってる事は異常なんだけど、
もしかしたらこんなふうに愛されるのも悪くないのでは…と思わせてしまう様な、そんな人物を演じたら日本一かも。
あと、
今回はかなり名台詞のオンパレードでした。
『チェックメイト』
ここから態度が一変し、変態かつ自己中心的な凍時さんの遺伝子が光君の中で暴れだします。
これ以上はネタバレするから言いませんが、是非、聴いて頂きたい。
そこかしこに散らばる名台詞に笑っていただきたいと思います…。
最後の最後、凍時さんも出てきますが、
彼もやはり名台詞を…
三楽さんが、光君と凍時さんの雰囲気を変えて演じていらっしゃるのもわかりますし、今回、奏さんが素晴らしいです。
エッチなシーンはありませんでしたが…。
奏さんも、次回は是非ハァハァ言っていただきたい!
2017年10月08日
物語りの軸はひとつ、そこから分岐してR18トラックがそれぞれひとつずつ。
シナリオが松竹梅先生なだけあって、ストーリーがしっかりしているタイプの「R18ドラマCD」って言った方がぴったり来ます。
三楽章さんをご存知の方は多いと思いますが、三重奏さんの初R18記念シチュエーション作品です。
どちらもお芝居は大変素晴らしく、三重奏さんに関しても、初めての割にはリップ音も自然で違和感ありません。
ただ…
エッチなシーンが各1トラック分しか無いのが、ちょっとだけ物足りないかなぁ。
最近のR18モノは過激なのが当たり前なので、他作品と(トラック数=総エロタイム)を比較したら、やはり初心者向けかと思います。
そういう意味ではヴァンパイアものが苦手な方でも違和感無く聴けます。
三楽章さんの、Dusk二作品め。
5トラック中4トラックで犯されます。
凍時さんは、最初から最後までずーっと、
喘ぎ、囁き、叫びます。
普通に会話している時とそれ以外のシーンの差が凄い。それによって変態感が際立っているのがひとつ。
あとはシーンごと、状況ごとに笑い方を微妙に変えておられる演技力の素晴らしさ。
音声作品の一人芝居って本当に難しいと思いますが、
この作品の三楽章さんの表現力は聴く価値があると思います。
シナリオ的に欲を言うなら、淫語が散在していたら、更に、果てしなく卑猥だったかなぁと。
せっかくの同人作品なので、もっともっと攻めて頂きたい!
ヒーロー戦隊モノではありますが、中身はコメディです。
シナリオがあまりにも面白いので、内容には
触れずに私の個人的な「ツボ」のみ書いておきます。
1.レッド、漢字が読めない。
2.敵に囚われているハズのイエローが、何故か嬉しそうにしている。
3.乾いたピンポン玉の音。
4.グリーンの必殺技。
5.ブラック、実は…
ツボは5個、ピンポン玉も5…おっと、誰か来たようだ…
もちろん、ありんこマートさんのBLならではの喘ぎやエロい描写も健在で、まさかのオチもあります。
シリアスでエロ重視のBLも良いですが、たまにはこんな感じの「おバカ」も楽しくていいのでは?
ちなみに、私個人的にはブラック役のysd.さんが色っぽかったなぁ〜