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レビュアーランキング: 291位 (役に立った数:228件)
投稿数ランキング: 165位 (総レビュー数:306件)
2024年10月05日
内容が気になり購入しました。 親戚にいる関西弁のお兄さんにからかわれつつ耳かきをされる作品。 なんだろう、本当に親戚に一人居そうな感じがあり、すごく楽しかったです。 関西弁の塩梅も程よい鬱陶しさと構って感であり、過度な押しの強さはないです。 耳ふー後のいたずらっぽい「ザマァ見ろ」が可愛かったです。 終盤のお年玉とゲームのくだりは思わず笑ってしまいました。 彼的にはちょっと年数経っただけなのに、用途がゲームから貯金になっていたのはよっぽど寂しかったようです。でも気持ちめっちゃ解る。 のーんびりした関西弁のお兄さんとのほのぼのした会話を楽しみたい方はぜひ。
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2024年10月03日
サムネがきつねだったのできつね大好きな身としてはガタッとし、声優に恋摘さんのお名前を見た瞬間は不安が頭をよぎりながらも嬉しかったです。 恋摘さんのオカン再びー(ただしきつね) いつも通り木の実やらを家に運んだきつねをズドンする役じゃなくてホンマよかっ……あっ作品違うわ 題名通り、きつねさんが寒さで手がかじかむことに耐えかねて手袋を買いにくる作品です。 本当に胸にきますし、切なくなりました。 某ショッピングモールの基本値段300円(税抜き)のお店に行こうとしてリスナーの家にきてしまったけれど、ドアチャイム押した後だから逃げたらピンポンダッシュみたいになってしまう…!と悩んだ、根が善良そうなきつねさんがいいキャラしていてグッときました。 特にきつねさんのお母さんがちょっと昔の音声アシスタントかなにかみたいに「志」とか言い出した時は本当に…声優さんのギャラが文字単価だからって…。 ところでコンpayはどのOSで使えますか?やはりチャージは葉っぱでしょうか。 元の話とはかけ離れつつも、なんやかんやしっかり手袋をゲットしたきつねさんのラストにも懐かしい衝撃を受けました。 きつねさんを担当されたほぬさんも、きつね母を担当された恋摘さんもピッタリでとてもよかったです。 メタもありつつほのぼのしたネタ作品を聴いてクスッとしたい方はぜひ。
2024年08月01日
最近ヤンデレ音声作品やヤンデレ大集合(?)な漫画を楽しんでいたのですが、末期偶想さんの新作もヤンデレになっていて真顔になりました。 ヤンデレはヤンデレを呼ぶ…?(好きだから嬉しいけど) でも、このサークルさんのヤンデレキャラなので、ほぼこちらの心身への加害はありません。 怒ったりツッコミを入れたりしますが、人畜無害な印象です。常識もありそうです。 むしろ主人公(リスナー)が強い。 ところで、いきなり「美味◯んぼ」ネタが出てきたのですが、このヤンデレヒロインは様々な媒体のヤンデレキャラどころか、ヤンデレ関係ないグルメ漫画ネタや某アイドルのラストステージの様子も把握しているので、三次元に現れるのは時間の問題ではないかと思いました。てか普通のヤンデレってなんや…? また、ヤンデレキャラの豊富な知識量からして、ゲームやアニメでヤンデレへの造詣を深めていた可能性があります。 ツンデレやクーデレなどへの道を捨てヤンデレ一直線は素晴らしい腹の括り方だと思いましたが、主人公からの扱われ方を見るに、ヤンデレ通り越してネタキャラ化してしまったようです。 まあ、これは主人公を好きな人に選んだからしゃーない。 個人的に「主人公が次のゲームでヤンデレを落としていたらどうしよう」と思っていましたが、杞憂に終わってよかったです。ぷよっとしたものは落としてたけど。 雪城さんのドラゴンライダーさんとはまた違った可愛いボイスも堪能できる作品でした。
2024年07月26日
基本的に、ミッドナイトに流れている道路交通情報専門のラジオ番組のベスト盤みたいな作品です。 パーソナリティは「いつもの私」さんです。 道路交通情報とは言いつつ、割と食べ物や音楽の話があったり、箱トラの中の鮮魚に想いを馳せたりなど、内容はエンタメ溢れるものです。 「いつもの私」さんは誰だ…メタ的にはるせさんだけど……とは思いつつも、「いつもの私」さんに慣れてきた頃にパーソナリティご本人からその話題に触れてみたりと挑戦的な面も垣間見えます。 主に箱トラとデコトラとバイクの交通情報だけでもドキドキできるとは思いませんでした。 …とまあ、いつものうっかすっかさんテイストのラジオ番組風作品な訳ですが、2分の中でも情報ってこんなに入れられるものなんだなあ、と驚きと発見に満ちた内容になっています。 るせさんの慣れやアドリブ力も相まって、なかなかに面白いです。 個人的にラジオを聴くのが好きなのですが、この作品はラジオの生放送一発勝負感も味わえる一作で、とても楽しかったです。 頭を空っぽにして聴けて、あわよくばコメディも味わいたい方は是非。
2024年07月08日
サークルさんのこのシリーズが好きなのと、サムネに釣られて購入。 今回は江戸っ子とガチ恋切腹(?)雪女というちょっと二度見したキャラ選だったのですが、すごくピッタリでした。 まず、江戸っ子が詳細な食レポでこちらの食欲をガンガン煽ってきます。涙目になりました。オチのつけ方も綺麗です。 で、雪女なんですが……素晴らしい愛の重さです。 好きな人との逢瀬のために自分の腹に刃物を刺して弱体化する、という並々ならぬ決意と情熱、執着心、心焦がれている様子などがひしひしと伝わる行動に脱帽です。 加害するにもまず己から、というのも個人的に好感度が高いです。 会っている間も弱体化に余念がなく、リョナタグがあることが理解できました。(聴いていてリアルに「ちょ待っ痛い痛いあっつ冷た」とか言ってました。) でも、ラストスパートの苦しみながら啜りつつも、艷やかな笑い声がまさに狂愛を感じさせ素敵でした。 彼女の相手への想いの深さや熱意、そして逢瀬の際の完璧さとそれによる背徳感に心打たれ、オチにも爽やかな気持ちになりました。正直ラーメンが羨ましい。 ラーメンの食レポはもちろん、雪女とラーメンの関係性が気になる方や、ラーメンに恋焦がれるヤンデレを味わいたい方にオススメできる作品です。
2024年06月16日
末期偶想さんの新作に最近好きになった恋摘さんが…!?とテンションが上がったのも束の間、タイトルで「…え?」と。J( 'ー`)しカーチャン? 内容は恋摘さん演ずるお母さんがASMRプレイリストのラストトラックで総括と言う名の雑談をするというボイス。 なかなかに尖っており、笑いと砂糖と血と涙を目と口から出しそうに。 母さん、ADSLとPPAPとカセットテープは和んだよ…。 そのカセットテープ、ちゃんとツメ折っておくんだよ…。 父さんとの惚気は…できれば忘れたいなあ…。 あ、タッパーは100均でもいいと思うよ。 いくつになっても母に隠し事なぞできないのだ。むしろ趣味に影響を残してくる存在なのだ(特に小説とか音楽とか)、と再認識した作品でした。
2024年06月02日
個人的にこのサークルさんの世界観に引き込まれるきっかけとなった作品です。 実在の人物である主人公のキャベンディッシュ氏とその時代に本当にあった治療法、そしてその方法を利用し生き長らえていた吸血鬼ちゃんとの交流が丹念に描かれている作品です。 私個人は恥ずかしいことにキャベンディッシュ氏のことを知らなかったので、この作品で「そんな偉大な人物なのか」と知り驚きました。 亡くなった偉人もおり今では限定的にしか使用されない過去の治療法である「瀉血」ですが、当時では当たり前に行われていたもので、改めて世の進歩はすごいな…と思わされます。(この作品に登場する方々の功績も非常に大きいですよね。) 「瀉血」で抜いた血の利用先として吸血鬼が出てくるのが本当に面白く、また、主人公のキャベンディッシュ氏が主役である理由も彼の人となりや、研究者であり王立協会会員であったことがしっかり説得力を持っていると感じました。 濃密な時間を過ごした彼女との約束を実行したキャベンディッシュ氏の想いを考えると切なく、でも素敵だと思います。 死んだ後の彼ら二人がもう他者に脅かされることなく、幸せであって欲しいとも考えます。 吸血鬼ちゃんを演じた青柳るうさんの演技やナレーションも、物語に優しく引き込んでくれてとてもよかったです。 こういった作品を聴くことができ、本当によかったです。
2024年04月08日
発売予告にあった作品が目に止まり、過去作を見てみたところ内容が気になりすぎて購入しました。 元ネタのゲームは残念なことに我が家にハードがなかったので名前だけは知っているのですが、聴く「洋画(特にアクション)」としてガッツリと楽しめましたし爆笑しました。 最近字幕版ばかり観ていたので、吹替版が恋しく…。 レンタルはもちろん地上波の昼間・夜中の放送を夢中で観たこと、とあるミステリ映画で本編開始して間もなく一緒に観ていた母に犯人をバラされたことなど、あの頃の懐かしい思い出が蘇りました。 立ち上がったヒーローたちのキャストが豪華だし吹替も馴染みある方々だし、銃撃とか爆破とかめっちゃしてるし、某コックに医者になればいいとか声優繋がりのネタも散りばめられているし、洋画あるある台詞も多いし…これはテンション上げるしかないです。 ラストの敵に対しては是非ともM◯cのコンピューターでハッキングも試してほしい、なんて。 NGシーンや未公開シーンの収録も嬉しかったです。 最近はエンドロールにNG集入れてくれるの少ないんだよなあ…。 個人的にラストの敵みたいな類いは苦手な部類に入るのですが、こちらの作品は視覚情報はなく音声だけであり怪我の状況などは想像することになるので、ショック軽減かつ恐怖や苦手意識を薄めるのに効果がありそうです。 願わくばいつかサメを…(嫌い過ぎて夏のホラー特集よりサメ特集の方が怖い人間)
2023年12月23日
内容に惹かれて購入しました。 個人的にキスが多めの百合が聴きたかったこともあって、もの凄く幸せです。 内容説明にある通り、本当に彼女が側にいる感覚があります。距離が近くて、でも自然に。 トラック1からそういう感じで始まるので、そのまま没入できました。 どのトラックも好きなのですが、個人的に特に気に入ったトラックは1、3、5、6、8、9、10です。 8のヤキモチを焼く彼女に関しては、申し訳ない気持ちと本当にこんな愛されてええんかと真顔になると言う…。 いやそういったシチュエーションの作品に何言ってんねんって感じなんですが…。 9に関してもイヤホンを通してほっかほかになりました…この作品の時期は夏ですが、私が聴いた時期は冬なので温かくなりました。ありがとうございます(?) 彼女にこちらからイタズラしてみたりなどこちらから仕掛けるものもあり、その反応がとても楽しくて可愛かったので、終始ニヤニヤしてしまいました。 実はふと手に取って購入した作品だったので前作は聴いていない状態だったのですが、単体でも問題なく楽しく聴けました。 他の季節のシリーズ作品やR18のものも聴いていこうと思います。
2023年12月20日
時々「これは本当に悪魔や悪霊に乗っ取られた、でもいいのでは」と思ってしまう作品を見掛けることがあるのですが、この作品の場合は完全に「二重人格」でないと成立しないと感じました。 この作品のヒロインである愛名は自分のことを嫌い、友人に陰口を叩かれてもゴミ箱にされても笑っていようとするキャラです。 血のつながりがあると言っても子供と親は別物であるのに、明らかにライン超えしてる一言に対しても「空気読んで笑わなきゃ」なんて思っている娘です。 自分を大切にすることを忘れ、一人苦しんで自責していたらそりゃあ壊れますよね。 裏人格のマナがやったことは最初のうちはサポート的なものですが、短期間で信頼を獲得し依存させていくのは本当に上手かったし、最終的に主人格たる愛名にやった「トドメ」はとても辛いものだと思います。 それでも彼女(達)の結末を否定できない、したくない自分がいて複雑な気持ちです。 結局自分のことを救えるのは自分だし、それが最悪なものでも肯定したい。 もし私自身がこの愛名の立場であれば同じことをするかもしれないと思うからかもしれません。 完全なメリバですが、個人的にはハッピーエンドかもしれないです。 めちゃくちゃ時間かけて自分と向き合わなきゃならないし、どんなに自分のことを嫌いでも自分に対して嘘をついていても受け入れなきゃいけない。地獄のように思えますが、それが別人格の自分を大好きになる行為となるとなんとなく明るい気持ちになれるかも。 裏人格たるマナの愛であり怒り、罰なのではないかな?と、感じます。 正直、個人的には「先にその友達とやらに報復してからしようよ」と思っちゃったけど、スマホにデータ残ってたらワンチャン…?(余韻…) 色んなことを考えることができ、とても楽しめました。考えを纏めたつもりですが乱文になってしまいすみません。
2024年10月16日
内容が気になり購入しました。 冒頭に彼側から今日あった最悪な出来事の愚痴を聞かされるのですが、セクハラな内容だったので、個人的に上司に対して合法的な仕返しを一緒に考えないか誘いたくなりました。 ヒロインが日頃思っていたことを彼に返したことから、売り言葉に買い言葉で上手くヒロインに乗せられ、彼が女装することになってしまいます。 似合っていたことからヒロインの攻めっ気に火がつき茉央さんは攻められてしまう訳ですが、これはもう流石一夜愛さん、とてもエロかったです。 茉央さんが女装で攻められるシーンは2回あり、1回目は自宅、2回目はラブホでした。 2回目のラブホの際は、唐突の雨で仕方なくホテルに逃げ込んだという状態でしたが、最近攻められてばかりだったのもあるけれど先にシャワーを勧めてくれたりなどの優しい一面も見れ、カッコいいなと感じました。また、割と素直な印象でした。 アナル責めに関しては、エネマグラで前立腺を刺激するものでした。 喘ぎ声は基本的に高めだったと思います。 個人的に、この作品を購入した頃は男女の受け攻め逆転がある作品に関してどういった作品が自分に合うかグダグダと考えていたのですが、考え方を変えるいいきっかけとなった作品でした。 女性攻めでのソフトなアナル責めが苦手ではない方や、男性側からの懇願がお好きな方、試聴でピンときた方は楽しめるのではないかと思います。
2024年10月15日
人外が好きなのと、内容が気になり購入しました。 人間と人外の恋は私も特に大好きなテーマなのですが、個人的に「これはメリバエンドの方がいいな」と思いました。 土御門さんは、リードしてくれるタイプの男性だと感じました。話し方なども熱意がしっかりと伝わってきます。少し甘いところもあります。 何度前かの前世での恋人だった雪女のヒロインと今世こそは一緒に生きていきたい、また、山の神を「邪悪」だと考えているようです。 でも、聴いていくうちに、「本当に彼の言う通り山の神は邪悪なのか?」「妖としては山の神の言うことは間違っていないのでは?」など、色々な考えがよぎり始めました。 あと、雪女に現代日本の夏ってめっちゃ厳しくないか?とか…。 なんというか、ヒロインと土御門さんのグッドエンドって犠牲が大き過ぎると思ったんですよね。 グッドエンドは外で、メリバエンドは山で、どちらも一緒に過ごすエンドでした。 グッドエンドの明るい未来を一緒に見るのもいいですが、メリバエンドの方が好みの方向で。 土御門さんがだいぶ変わってしまっていて、ちょっと笑ってしまいましたが…。 真野さんのフリートークもその点にも触れていて、楽しく聴けました。 テンポがよく集中が途切れにくいので、ダレることなく楽しむことができました。 ヒロインが人外な作品や、エンド分岐がある作品がお好きな方に特にオススメできると思います。
2024年10月14日
内容が気になって購入しました。 基本的に乳首責め・乳首の開発がメインの、前半男性のS攻め後半女性攻めになる作品です。 冒頭からめっちゃ絡んでくる先輩さんで、確かに第三者視点から見たらバレバレなのですが、ヒロイン当人(鈍感)にしてみれば好意が見えにくいな、と思いました。 好きな女性に対し、義務教育課程の頃のメンタルを持っている先輩さんです。 そんな先輩さんに酔いつぶされてお持ち帰りされる訳ですが、先輩の攻めパートはしっかり解したりしてくれるけれど言葉責めやねだらせなどがめちゃくちゃSです。 tr1から3は先輩が優位なパートですが、tr4からは形勢逆転しヒロインが優位なパートになります。 攻められてぐっずぐずになってる先輩ですが、なかなか素直になれないから出てきてしまう上からの物言いが可愛いなと感じました。 ラストの素直になった先輩の「もっと気持ちいいこと教えて」がめちゃくちゃグッときましたし、ヒロインに対して彼の好意はもうしっかりと伝わっていると思います。 欲を言えばこの二人の未来をもう少し見たかったですが、乳首開発と潮吹きも十分にエロかったです。 演じられた彩さんのフリートークは同意する部分が多く、とても楽しく聴けました。 男性のS攻めから女性優位・女性攻めに逆転する作品に手を出してみたい方にオススメできるのではないかと思います。
前作を聴いたのでこちらも購入しました。 今作は、基本的に両者が攻めたい時に攻めに転じていると感じました。 前作は、彼の攻めターン時ではヒロインに対する好感度はよくなかったのでキツい攻めになっていましたが、今作での彼の攻めはヒロインに対する好感を感じられるSっ気のある攻めになっています。 言葉責めも柔らかさを感じられるものでした。 サプライズの企みが早々にバレてしまった彼には少し同情しましたが、お値段も張るし日にちもない中で自分が稼いだお金でヒロインにプレゼントを買おうという気持ちはすごく素敵だな、と。 全体的に憎たらしい気持ちはなく、ただただ「可愛い」「愛おしい」が出てきた続編だったと思います。 個人的に、息がし辛くなってしまうキス(「呼吸管理キス」で合ってるかな?)が凄くグッときました。 また、彼が体調を崩して寝込んでしまったトラックも好きです。 約2時間のボリューミーな作品ですが、しっかりと区切りが入っており休憩も取りやすく、全体的に楽しく聞くことができました。 今作のみでも楽しめますが、前作を聴いた後だと彼の可愛さが倍増するので、プレイ内容が苦手でなければ前作もセットでオススメしたいです。
委員長に「これ、あなたの裏垢だよね?」と、SNSのちょっとアレなアカウントを突きつけるけど…?な作品です。 「普通に別人」とあるように本当に別人です。 めっちゃ真剣に「別人です」と否定されます。 あんまり知らないらしいけど、エロ本の中身や二次元あるあるを詳細に説明しながら否定してくれます。 読んだことあるだろ絶対って思ってもツッこんではいけません。 まあでも言われてみれば、いくら委員長と裏垢の親和性が高いからって、そう簡単に委員長と裏垢を結びつけちゃダメですよね!………ところで委員長、あなたのえーと…妹さん?ですが……その……(フェードアウト) ドキドキと笑い、そしてラストの「…え?」を楽しみたい方や、こちらにめちゃくちゃツッコんできてくれるけど、自身のツッコミどころをしっかり残してくれている素敵な委員長を堪能したい方に特にオススメです。
内容が気になって購入しました。 この作品は最初は責められていたけれど、逆転して女性優位・女性攻めになる作品です。 ヒロイン(リスナー)は教師で相手男性は教え子になるのですが、これがまたやんちゃなキャラでした。 トラック1~2の責められパートは少し強めのS責めになっており、言葉責めがあります。 日常パートでも減らず口をたたく隙のないタイプの子だったので、逆転まではM心も満たしつつブン殴……仕返しのためのゲージを溜めておきます。 トラック3からはヒロインが責めに転じ、それまでのお返しをガンガンしていきます。 彼には「キスとSEXは好きな相手としかしない」というピュアさがあり、そこはどうするのかと思っていたのですが、快楽堕ちすることによりしたい対象がヒロインになるので結果オーライかな、と。 作品全体であるのが耳舐めで、回数的にも多かったように思います。 個人的に、責められている時もこちらが責めに転じている時も、基本「先生」呼びなのがよかったです。 内容紹介にもプレイは記載されていますが、そこまで苛烈なものではないのではないかと感じました。 ほぼ乳首や男性器を責めたり焦らしたりが主になっています。 また、アナルなどは一切触らないので、そう言った方面の女性攻めが苦手な方でも楽しめるタイプの作品ではないかと思います。 最初はオラオラと責めてきていた相手を喘がせたい方にオススメできるかと。
2024年10月13日
内容が気になり購入しました。 冒頭の送ってくれた優しくてほにゃっとした声の後輩くんが、口調は柔らかいとは言えSっ気溢れる男性になる瞬間は本当にびっくりしました。 ところどころ低い声になるのも非常によかったです。 翌朝のいつもの後輩くんも可愛くて、ギャップがとてもいいと感じました。 約40分ほどでサックリと聴けますし、ぎっしりと後輩くんの魅力が詰まっていてよかったです。 手に取りやすいお値段ですし、気軽に聴けるのではないかと。 初めて聴く声優さんでしたが、個人的に好みの声だったので他の出演作品も聴いてみたいと思いました。
2024年10月12日
内容が気になり購入しました。 ぎこちないけれど人懐っこい感があってとても可愛い印象を受けるシュウくんですが、やはり狼男ということで、R18シーンでの「雄」の部分がしっかりと感じられよかったです。 濡れ場は満月の夜の狼男全開、翌日のヒロインと結ばれた時と2回あります。 狼男全開時は荒々しさがあり、翌日の理性がある状態での行為は優しさや気遣いも感じられ、違いが楽しめました。 日常シーンですが、恩返しにこだわる律儀さがいいなと思います。 個人的には、キャッチから助けてくれたり、ご飯を作ってくれただけでも恩返しになっていると思うのですが、それでも気が済んでいない彼もよかったです。よっぽど嬉しかったんだな…。 (メニューを聴いただけでお腹空きました…。) ちょこちょこコミカルなシーンも入っており、時間も1時間ほどで気楽に聴きやすく、全体的に楽しく聴けました。
内容が気になり購入しました。 冒頭からもうめちゃくちゃ存在を発揮しているので、いい意味でびっくりしました。 なんというか、ヒロインに対して本当に「可愛さ余って憎さ百倍」だったんだなあ…と。 ヒロインに対する執着心は年端のいかない子みたいな印象なのですが、やってることがほぼエロいことなので、そのアンバランスさも気味の悪さや怖さを増していたと思います。 演者である指永さんの気が触れたような高笑いなども、「はるくん」という存在のアンバランスさを出していてよかったです。 ホラーが苦手ではない方にオススメできると思います。
安野希世乃さん演じる倉敷茉里奈さんがヒロインの「うなずき彼女」の追加コンテンツです。 状況的には、とある日の朝にお弁当を作ってくれた彼女とのイチャイチャといった感じでしょうか。 収録時間は短めですが、「うなずき彼女」のポイントである「間」や相槌、うなずきがしっかりと入っており、彼女との良好な関係が続いていることがよく分かる一作でした。 本編が気になっているけれど悩んでいる方にとっても「お試し」として聴けるのではないかと思います。 手に取りやすいお値段なので、気になった方はぜひ。
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