三橋さんの低音ボイスが、たーっぷり楽しめる作品です。
低めの声…でも、爽やかさもあり優しさもある。最高です。
ヒロインちゃんが月に1度自分へのご褒美に通っているレストランの料理人兼店長さん。
話し方はぶっきらぼうですが、ヒロインちゃんを気遣う様子はとても優しさを感じました。
ヒロインちゃんが帰る時に満月が…そう、彼は狼男でした。
ヒロインちゃんに帰るよう促しますが、そんな彼をほっては帰れないですよね、彼の部屋まで送っていき、見事につかまります!
理性を無くした彼が貪るようにヒロインちゃんを求める姿にドキドキが止まらない…ちょっと怖い…でも好き!みたいな(笑)
翌日、バツが悪そうにする彼ですが、ヒロインちゃんが美味しいご飯で許してくれたのです、ヒロインちゃん優しい。
っていうか、ヒロインちゃんも彼のこと好きだったんだもんね、両思いだもんね!
お料理のプロが彼氏って羨ましいです!(笑)
三橋さんの低音ボイス、すっごく良かった…低いだけじゃなくて、優しさと甘さを含んでるから、もうずっと聴いていたいと思うくらいの心地よい声でした。