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当方クリ責め作品はかなりの数見てきましたが、クリ責め作品は男性向け・女性向け問わず正直何をしているのかが分かりにくい傾向があります。
モノ自体が小さいから仕方がないのでしょうが、もう少し工夫してくれと思ったことは何度もあります。
しかしこちらの作品は責めの内容がかなり分かりやすく、非常に興奮しました。
以下が素晴らしいと感じた点です。
・しっかりと描き込まれたデカクリ(これかなり嬉しいです。デカクリがエロいのは勿論なのですが、そのフォルム自体も非常にエロティックです。クリ責めで有名な作家さんであってもデフォルメが効き過ぎて単なる出来物みたくなってる方が多い中、このリアルな造形は本当にありがたい…!)
・多用されるドアップ(クリ責めでこれがないと、何が起こってのか殆ど分かりません。その上でこちらの作品はドアップが多用されるものの、コマ割りが荒い訳じゃないので読み応えもバッチリです!)
・そもそもクリ責めシーンの量が多い(クリ責め愛好家(?)の方なら分かっていただけると思うのですが、説明文やタグで「クリ責め」表記があるものの実質は2-3コマなんて作品はザラにあります。しかしこちらの作品はこれぞクリ責め作品!!ってくらいクリ責めシーンが膨大です。なんなら挿入はほぼおまけです。こんな作品を待っていました!)
クリ責め漫画の神がまさかBL畑にいらっしゃるなんて…ありがとうございます…!
作者様の次のカントボーイ作品も心よりお待ちしております!
※そしてこれは本当に無粋なツッコミで申し訳ないのですが、作中に「ココ(クリトリス)には男根の倍もの神経がある…」といったセリフが登場しております。
この表現は適切ではありません。
ペニスとクリトリスの神経の数はほぼ同数で、感度に差があるのは密度が異なるためです。
2023年08月04日
サンプル見れば分かる通り、めちゃくちゃえっちな委員長マンガです。
前向きにスケベにのめり込むのも可愛いですが、ダメなことだと思いながらスケベ堕ちしてしまう可愛さは格別ですね。
シチュエーションがえちえちなのは勿論ですが、個人的にはこの作家さんの絵柄がかなりグッときました。
少年っぽく直線的でデフォルメの効いた体付きに、ミスマッチなほど生々しく緻密に描写された性器や乳首があまりにもいやらしくて感動しました。
そして巷では「◯◯責め」と銘打ちながらも視覚的な描写が甘く今ひとつ響かない作品が散見される中、こちらの作品はどのプレイにしろ「何をしているのか」が丁寧かつ明確に描かれいています。
読み手の想像力に依存することなく視覚的にぶん殴る様な「責め」を味わえました、とても美味しかったです。
次回作がとても楽しみです。
今回とても「良!!」と感じた乳首責め描写は勿論、陰茎やその類を挿入する描写をこの方の漫画で見たい…!と個人的には強く思いました。
委員長くんがチンチン(の形をした異物)の虜になる姿、いつか見れたら嬉しいです。
2022年12月22日
タイトルに入ってる「サイコ」という文字列が全く飾りじゃなくて楽しかったです。
マジで心ない責めっぷりで感動します。
絵自体は勿論スケベ描写がとてもお上手な作家さんなので新しい作品が出るのが今から楽しみです。
個人的に高ポイントだったのは、攻めの巨根ぶりと受けの尻の拡げられっぷりですね。
BLって「こんなの入ったらガバガバになるだろ(笑)」というサイズ感のチンチンが入っても受けのアナルは上品に窄まったままだったりしますが、この作品の受けのアナルはデカいもん入れられたんだな…としっかり考えさせてくれる様相なのでとても興奮します。
どこに出しても恥ずかしいアナルにされてしまうノンケってだけで嬉しいです、ありがとうございます。
欲を言えば、責めの種類とアヘ顔(?)の種類がほぼワンパターンなのでそこが増えたらより最高だなと思いました。
2022年09月26日