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人生初のBL音声作品を拝聴しました!

声優の佐倉亮さんによるキャラと感情の色分けに驚き、物語の前後を想像させる濃縮されたシナリオに感動

なんで人間はオスとメスしかいないのか、、、

2人の優しい男の友情は、一方通行の愛情一つで壊れてしまうのかと思うと、正直切なくて仕方ありません、、、

彼は初めて人を好きになったのかな、、、?

静かに泣ける作品です

声優の結女さんのコミカルなお芝居の良さが際立つ本作

彼女が演じる魔道具店のエルフは、高潔そうでありつつもM気がにじみ出ています。
思いっきり上から目線のエルフが「わからせ」られるギャップを楽しみたいという方よりも、すでに弱点が見え隠れしていて、押しに弱そうなエルフにやらしい事したいなぁー、という癖の方におすすめです!

ファンタジーキャラの中にも透き通ったリアリティのある彼女の声から滲み出る色気と、欲望の押しつけに抗えない姿に興奮するのはもちろんのこと
イチオシは冒険者の男に「わからせ」られ始める2人のやり取りのシーンです!
なぜかって??面白い!笑えるからです!
エルフさん的には笑えないと思いますが、、、

セリフとSEの小気味良いテンポと、結女さん演じるエルフのキャラのマッチング感、、、秀逸です◎

個人的にだけど、声優の結女さんはコミカルなお芝居がほんっっとうに光る方だと思います!

「こんにちは、こんばんは、結女です」
いつも通りの挨拶で今作も始まりますが、10分間の電マ直当てという彼女にとって未知の罰ゲームを前に、わずかながらも戸惑いが見え隠れしています

前作の15分間指オナでイッたら罰ゲームの続編になるわけですが、収録の合間はどれくらいあったのでしょうか、、、?
ただでさえ超がつくほどの敏感体質の彼女、前作で自らの指ですらあれだけの溺れ様でしたので、もはやイキ地獄待ったなし

透明感のある心地よい癒しボイスが、今作は特に激しく乱れます
しかしながら彼女の声は喘ぐ、というよりもどこか色気のある甘さもあり、そこに責め立てたくなる気持ちと愛おしさに脳がやられます

彼女にとっての終わりのない10分は、我々にはあっという間にすぎてしまいます、、、

もっと責めたい、でも優しく休ませてあげたい、そんなある種の欲望を叶えてくれる作品です

声優は低音だけれど甘い声という稀有な声の持ち主の【進藤あずさ】さんです◎

冒頭のインタビューの印象ではドライな人なのかな?と思いますが、オナニーを始めると一変。優しく丁寧な指遣いで本気で楽しんでいます。

「イってもいい?」と尋ねる姿から垣間見える少しのMっ気と呼吸が止まる様な途切れがちな吐息。その色気と冒頭インタビューとのギャップに心を奪われます。
気がついた時には、生々しい喘ぎ声と徐々に激しく快楽を求める彼女の姿に惹きつけられ、こちらもついつい手が、、、

この作品は一度だけでなく、もう一周冒頭から聴き直す事をおすすめしたいです!
さらなるギャップに心躍ること間違い無しです!

親近感がありつつ情景を伝えるのが上手い。まるでレポーターの様な存在の声優は結女さんです。

本作では、立ったままオナニーにチャレンジするという一風変わった試み。戸惑いつつも行為を始める結女さん。彼女のM気質ということも相まって、その姿はまるで拘束プレイの様。

個人的にはオナニーをする彼女の前にしゃがみ込んで見上げていると想像するとエロさマシマシです。彼女が素晴らしいのはその声質だけにとどまらず、こちらから合いの手を入れたくなる言葉選びの巧みさです◎

恥ずかしがり屋な彼女はウブさとM気質が同居。オモチャを当てた瞬間の喘ぎに、こちらでオモチャを奪って当てたくなる衝動に駆られます。

レポーターの様な状況説明の真面目さと淫乱さのギャップを感じさせ、その多彩な感じ方と声色には思わず下半身に手が伸びてしまいます、、、

イッた後の姿と体温に優しく撫でたくなる気持ちになりますが、彼女のM気質を尊重して静観しましょう、、、すぐにイっちゃう子にご褒美はお預けです。

本作のテーマとは少しズレますが、あるモノを見失う姿がめちゃくちゃカワイイんだぁー!!

本作でお酒に我を失い本能のままに快楽を貪るのは、低音ボイスの声優、進藤あずささん!
個人的には低音というよりかは、甘い香りのする密度の濃い声の持ち主という印象です。

肩に寄り添われているかの様に始まる冒頭。すでに泥酔気味の彼女は、これから行われる行為に自制心を失っていきます。
少し目線下、その頭頂部あたりから感じる温度と、色気のある香りが容易に想像できます。
まだ理性があるのか、自嘲気味の含み笑いを浮かべつつも徐々に呂律が回らなくなると、可愛さが増してきて、撫でまわしたい気持ちに囚われます、、、

ひゅっ、ひゅっ、と吸う息。湿り気の強い喘ぎ声と粘度の濃そうな口内がいやらしい。その姿はセックスではなく交尾といったところ。

まだ出るの?というくらいの濡れ具合から、イッた後は幼さがと色気が同居し、その姿に愛おしさと被虐心が掻き立てられます。

個人的には、四つん這いうつ伏せお尻あげで行為に耽っている想像すると興奮が増します◎

ラストのぐったりした様子は、こちらの膝枕で余韻に浸ってるのかも、、、
あぁー!可愛いいいい!!!

欲求不満の女上司シリーズ最終章、前回のフリで飲み会での痴態が繰り広げられるのかと思いきや、そう簡単に彼女の欲求は満たされません。

声優は透き通った声とくすぐったい吐息が魅力の結女さん◎
シリーズ通しての彼女の視点で進む物語、今作では乱れに乱れます!

関係を重ねている部下君も、もはや彼女の事を「自分の女」ぐらいの感覚で見ているのでしょう。2人きりの機会があれば躊躇なく色気が溢れるOL姿の彼女の身体をまさぐります。
すぐにスイッチが入る身体になってしまった彼女は彼の下半身にむしゃぶりつき、その舌で肉棒を愛で、快楽に呂律がおかしくなる瞬間はシリーズ通して最も卑猥です。

お互いの欲求が一致した今、遠慮なく触り、舐め、突き立てる。
もっと欲しい。もっともっと欲しい。手が、口が、身体が足りない、、、

2人の果てることのない欲望は、明日も明後日もエスカレートしていくのでしょう。

勇者になりきることで没入できる本作。

声優の結女さんの声は、清涼感がありつつも男好きするボディーラインを秘めた聖女様の姿を脳裏に浮かばせてくれます。

彼女の前では、こちらが感情移入している勇者の奥手っぷりは簡単に見透かされ、柔らかく細い指先、長くて唾液多めの舌使いで日々世界平和の為に抑え込んでいた欲望を目覚めさせられてしまいます。

とある重大な理由から彼女に求められる様になるのですが、その姿に勇者(私)は感情を抑えきれず、聖女という肩書きと衣服をはぎ取って、むしゃぶりつきたくなってしまいます。

男の夢を叶えてくれる彼女は聖女そのものですが、、、
こちらの体力もつのかな?きっと大丈夫だよね、勇者とプリーストだしね。

爆乳聖女とベッドの上で世界平和の冒険だぁ!!

今作、声優の結女さんは自己紹介の時点からM気質全開です。

敏感体質の彼女が15分間絶頂を我慢する。そんな企画趣旨を説明させられている行為そのものがエロいことこの上ない。
特にサークル側からの彼女へのとある質問と、それを読み上げる彼女の上ずった声にゾクゾクします、、、

企画という名の命令を受け入れた彼女は恥じらいつつも慣れた様子で行為に耽り始めます。
いつもの部屋、いつもの部屋着、いつものベッドの上で行われるオナニー。
違うのは無数のリスナーの「まだイクんじゃないぞ」という調教じみた視線の数々、、、
そんな妄想が捗る内容となっています。

果たして結女さんは快楽に抗うことができるのでしょうか、、、?
ヒントは彼女の「ごめんなさい、、、」という言葉です。

S気質の紳士淑女のみなさん、楽しみましょう!

配信系かな?と思わせる様な冒頭から、声優の結女さんの緊張と少し困った様な表情が想像出来ます。
この辺りの素の声なのかもしれませんが、その生々しさがドキュメンタリー感を与えてくれます。しかし、地声もかわいいですねー!

その後の展開で快楽に浸り始めるのですが、途中からただの摩擦による刺激では無いことが伺えます。
まるで誰かと交わっているかの様なその喘ぎ声と、喜びから溢れるクスクス笑い、、、
きっと彼女は短絡的なオナニーではなく心の中でセックスをしているのです。そのリスナー側の身勝手な妄想と彼女の想像が絡み合う時、興奮はピークに達します。時間が無い中ギリギリまで欲に溺れる姿はまるで同棲したてのカップルの様。

事後も聞き逃せません。結女さんが荒い吐息混じりに慌てて身支度を整える様子も必聴です!余韻のエロさと言いますか、衣擦れの音と、頬が赤みを帯びているかの様な色気を感じます!
作品の締め方も一工夫あって面白かったです◎

蛇足ですが、きっと彼女は家に忘れ物をしたと思います、、、