どぎついスケベが好きな人間的赏析一览

非常に沢山の感情を動かされる作品でした。

路地さんの作品はすかさずチェックしている中の人オタクでもあるのですが、それを抜きにしても傑作だと思います。

・妖艶で掴みどころのない年上受け
・攻めを煽ってくる受け
・受け優位がどんどん攻め優位に変わる

この3点が好きな人は絶対に聞いてください……ッ!
私も元々上記3点に加え、人外受けが大好きなので予告時点から配信されるのがとても楽しみだったのですが、全トラックにエロシーンがあるにも関わらず、ストーリーがしっかりしていて途中本気で泣いてしまいました。と、同時に怒りもしました。
現世に留まるくらい好きだったなら生きているとき眞くんの想いを受け取ってよ!と……。

幽さんの話し方がふわふわしていて、誘惑的で、誰しもこういう『何を考えているのかわからないミステリアスな人』に惹かれるのではないでしょうか……。
この人の全てが知りたい、近付きたい……。そんな雰囲気を纏っている悪い叔父と、片想いしていた甥の歪んでいるようで真っ直ぐな恋物語です。
幽さんの死因等には触れられてないのですが、そういう細かい背景がない分、聞き手側の想像力が自由になるのでこの二人がこうなるまでの過程を沢山考えられるので、物語の深堀をするのが好きな人も好きな作品だと思います。

幽霊という立場を無駄にせず、魂レベルで離れられなくなるというのはこのことか、という展開で、幽さんの幽霊としての本能と眞くんのためを思う気持ちの葛藤、現世に留まり続けた歪みの豹変も凄かったです。それ故に、第三者目線からしたらこの結末は良いものだったのか、良くないのかは聞き手側で変わると思いました。私はハッピーエンド派です。

2人が幸せならそれでオッケーです!

幽さんのキャラクター性がド性癖すぎて、暫く抜け出せそうにありません。約2時間とフリートークという大ボリュームなところも凄いです。

皆様、えっちで悪い叔父に翻弄されてください

円居路地さんの作品は全部すかさず購入している者です。
その私はずっと待っていました。
路地さんの、メスお兄さんを………っ!!!!!!!!

路地さんの作品はドスケベと純愛で成り立っていて
かつキャラの生い立ちだったり、本当はこうだったからあのときこういうことを言っていた、というあとからわかるタイプが多めな気がするのですが、今回もそんな感じでした!

まず初っ端から飛ばしてる杏弥さん。
おっとりメスお兄さんが自慰してるって最高に興奮します。
話の筋のネタバレは楽しんで欲しいので伏せますが
とにかくなんかノリノリで杏弥さんがこちらをおぎゃらせてくれるので、疲れてる人とドスケベが好きな人には大変おすすめします。こん、え?こんな何もないのに甘やかしてくれるんですか?え?こんな下の世話まで?いいんですか?って戸惑うレベルで尽くしてくれるし自慰しちゃうくらいだからドスケベだし淫語連発だし最高としか言いようがない

何より雄っぱいと尻がでかいということを作中でとても強調してくれるので想像しやすいのと、路地さんの喘ぎ方がとてもリアルなので没入感が半端ないです。
音声だけなのになぜか自分は今、杏弥を抱いている光景が目の前に広がってるな……みたいな。喘ぎも本当に気持ちよさそうで語尾に絶対ハートがたくさんついてる!!!ってなれるし、イったあとの余韻の表現が素晴らしいので身体ビクついてるところも想像できます。えっちですね

途中まで様々なドスケベプレイ、囁きだったりとはーあ、なんてえっちなんだ……ってなってからの杏弥さんのターンで恋の話になって……そしてまたドスケベプレイが始まる……めちゃうまサンドイッチ作品です

とにかくメスお兄さんにバブりたい人は聞いてほしい作品です
ママになってくれます。ママが下のお世話をノリノリでしてくれます
あの淫靡な雰囲気のお兄さんのフェロモンと雄っぱいを、色んな方にたくさん浴びて欲しい最高の作品です