モーリィと貴弘の話、最高です!
何度読んでも泣けてしまいます。
ちなみに、ci_enで別世界線の2人を描かれているので、気になる方はぜひ読んでください!!!!
読めば読むほど味わいが増す作品だなと思います。
貴弘が必死にアプローチしている間、モーリィも貴弘が好きだけど、大型種である自分を引け目に感じて、あまり積極的な態度になれなかったのかな、とか、モーリィはコーヒーを注いでくれたり、料理を作ってくれたり、お花を育てていたりと穏やかで繊細な部分があって、ただ自分の好きなものと自分の見た目(大型種で触手が生えている)は相反するので、わざわざ人間に擬態して、カフェで働いてたのかなとか、一緒に過ごしてる間、いつ大型種であることを打ち明けたらいいんだろうと悩んでいたのかなとか、無防備に眠る貴弘の首筋にクラッときてめちゃくちゃにしたい衝動に駆られたときもあるのかな、とかどんどん妄想が膨らみます。
本当に素敵なお話をありがとうございました。別シリーズも読みました。最高でした。
またモーリィと貴弘の続編が見ることができたら嬉しいです。
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