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高度なAIを搭載したレプリロイドと
共存する社会である未来では、人間と共に生活
するものが大半であったが一部のレプリロイド
の中はバグを起こしたり偏った思考を持ち人間や
善良なレプリロイドに危害を加える「イレギュラー」が
発生してその中には反旗を翻す輩がいた。
その代表格がシグマ。
彼は優れた頭脳と身体能力を武器にレプリロイド
だけの世界を創ることを目論み彼の考えに
共感する者たちを率いて彼らは悪行に励んでいた
その中で自らをシグマ隊長の右腕と豪語する
VAVA
彼は戦闘能力が高いイレギュラーハンターだった
が反抗的な態度ばかりで拘束されていた
しかしシグマの反乱によって自由の身となってからは
ハゲ隊長が率いる反乱軍に加わった
彼はレプリロイド反乱軍と敵対するイレギュラーを
退治するイレギュラーハンターのエックスを倒そうと
試みたがあと一歩のところで失敗に終わってしまう
その結果を知った反乱軍のリーダーは無慈悲にも
側近に戦力外通告を下した
代わりに腕利きの傭兵を雇うとのこと
長年、公私共に隊長に尽くしたVAVAはハゲに
手のひらを返されたような雑な扱い方をされた
気がして憤慨していた
そんな中、偶然にも雇わ傭兵に遭遇する!
そして彼の腕前を目の当たりにした側近は恐れおののくも
雇われ傭兵ことダイナモは何を思ったのかシグマの寝室に
VAVAを誘った
その様子を見たハゲ隊長はVAVAのことを快く思わなかった
ダイナモの温情により、ひとまず戦力外通告は見送りになったが
側近の立場は微妙なものであった
それはシグマとダイナモの主従関係以上に濃厚なものである
ことを知ったからだ
その姿は誰が見ても恋人のそれと変わりはない
例えばシグマは一目散にイケメン傭兵の臀部にうずくまって
その奥にある菊門を舌で男根の如くねじ込みピストンさせて
反乱軍のリーダーを懐柔する傭兵だが…
本心は「タダの金ヅル」と自分の恋人をATM扱いするかの
ようか言い方に怒り傭兵に攻撃を仕掛けようとするの逆に
口をふさがれてディープキスされる
そのテクにVAVAは一瞬、魅了されて、タダの脳筋傭兵では
ないと悟った側近は自分はハゲ隊長の正妻の座から奪われた
と危機感を持ち
「俺とアンタでどっちがシグマをイカせれるか勝負だ!」
と傭兵に突拍子もないことをけしかけたりして精子を
かけた夜の戦闘が繰り広げられるのであった
※番外編でX&Zero×VAVAのバスターを
交えた戦闘