愛想笑いは危険な香り

『登場人物』

・四季島桃(しきしまもも　23歳　新卒　処女　童貞

・高島田さん(たかしまだ)30歳　イケメン部長
「四季島くん、君のお尻は名前の通り桃のように美しい」


『あらすじ』

ピカピカの一年生!　
そう、俺はこの春新社会人になった。

学生時代成績は優秀だった。
スポーツは万能とは言えないけど、そこそこ問題ないレベル。

見た目はまぁ、普通よりはいいんじゃないかな?　なんて、
自分で言っちゃったりして、えへへ。

就職活動も順調だった。希望職種につければいい。
そう願って頑張っていたけど、まさか第一志望の会社に入れるなんて。

嬉しくて、自宅で叫んだのは、お隣さんだけが知ってる秘密♪
と、今のところ順風満帆風な俺の人生なんだけど、ひとつだけ難がある。


思い返せば、物心ついた頃からずっとなのかもしれない。
正確に記憶しているのは、幼稚園のあたりからだけど。。。。。。

俺はお友達と仲良くしているだけなのに、なぜか相手が俺の事を好きになってしまうんだ。

好かれるのは嬉しい。
俺だって、みんなと仲良くしたい。

でも、誰彼構わず身体の関係を求められるのは困る。
プレイボーイになれればよかった。
でも、俺の性格陰キャですからああああああああああ!
正確には、この体質のせいで陰キャになりましたからああああああああ!


さて、話を戻して、明日から、新しい会社に行くんだけど。
例の体質が災いしないか、それだけが心配。俺、心配だよ。
でも、早く寝なくちゃ。楽しみだな。寝なくちゃ。心配だな。寝なくちゃ。
寝なくちゃ。寝なくちゃ。寝なくちゃ。


そして、迎えた初日、俺は遅刻することになるーーーーー



モテ体質な陰キャ桃くんとイケメン部長のオート誘惑ラブストーリーをお楽しみください。


『プレイ内容』

キス/ディープキス/乳首/フェラ/アナニー
手こき/アナル攻め/連続絶頂

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