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35歳の文筆家、須藤夏生は、大学生の甥っ子、須藤朔也と同居している。
事情があって義姉の代わりに朔也を育ててきた夏生。
年の差があるが夏生にとって、朔也はいくつになってもかわいい甥っ子だ。
しかし朔也は最近、夏生のお尻を触ったり服の中に手を入れてきたりと、エッチないたずらをしてくるようになった。
きっと甘えているだけだ。そう言い聞かせていたけれど…。
「明日の誕生日で俺は大人になるから、夏生を抱きたい」と言われてしまう。
朔也と夏生に血の繋がりはないが、家族であることに変わりはない。
翌日、夏生は困惑を抱えつつ朔也の誕生日の支度をする。朔也の好きなメニューを食卓に並べ帰宅を待った。
帰宅した朔也と夏生はまずワインで乾杯。しかしそこに、朔也は媚薬を入れた――。
薬の効果で身体が熱くなっていく夏生。その服を脱がせて朔也は夏生をベッドに押し倒す。
甥っ子とこんなことしちゃダメなのに……!
キスをして、乳首を吸われただけでトロトロに感じて、蜜をあふれ出させてしまう夏生。
臍も秘部も丁寧に舐められて、達しても媚薬で疼く熱はおさまらない。
朔也は夏生の後口に、熱く猛ったモノを押し当ててきた。
「それだけはダメ……!」叫んでも身体は容赦なく貫かれ、奥まで淫らにかきまわされて夏生は――。
オリジナルボーイズラブコミック
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