梶谷 一馬 CV.加々美由亜
年齢:21歳
ふざけてばかりの性格だが、実は幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で育てられた苦労人。
篤史が初恋の相手。
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梶谷一馬は、幼い頃に両親を亡くした。
親戚を盥回しにされ、最終的に従兄である東郷家の世話になる。
しかし、そこでも暴力を受けてしまう。それを救ったのが東郷篤史だった。
そんな篤史に一馬は惹かれていったが、篤史も次第に凶変してしまう。
大学に入り、バイトを探す一馬に勧められたのは変わり者だと言われる教授が募集しているアルバイトで……?
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◆おまけ編3篇収録
「高畠×直樹」「千歳×智」「晃臣×翔太」
それぞれのキャラクターのその後を描いています。
◆追加トラック「もう一つの罪」収録
本編後、東郷篤史のその後を描いています。
【登場人物】
・東郷篤史 CV:太陽星輝
・幅木茉白 CV:馬場輝
◆おまけ小説「救済」PDF同梱
本編後、東郷篤史の同僚幅木茉白視点で語られる物語です。
※本作は、「きっともう、」シリーズ第四弾となります。
前作までのネタバレを多く含んでおりますのでご注意くださいませ。
【「きっともう、」シリーズ作品一覧】
・きっともう、この先出来ないような恋をした。
前編(RJ286676):https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ286676.html
後編(RJ294119):https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ294119.html
・きっともう、これ以上に好きな人なんて現れない。(RJ288250)
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ288250.html
・きっともう、寂しがり屋な君はいない。(RJ298572)
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ298572.html
長谷川 直樹 CV:荒木啓太
明るい性格で、誰とも仲良くなれるが、少し押しに弱い部分がある。
一馬の友達。高校からの親友。
瀧本 智 CV:秋月勇人
良く一馬にツッコミを入れるが、優しく家族や友達思い。
一馬の友達。高校からの親友。
高畠 健吾 CV:松田
(おまけ編に登場)直樹の恋人。
田舎の山奥で油絵画家をしている。
人間嫌いで、おんぼろ小屋に一人で住む。
しかし、子どもには優しい一面があり、絵画教室を開いている。
山口 千歳 CV:白狼王魔
(おまけ編に登場)智の恋人。
IT会社勤務。
穏やかな性格で、いつもニコニコしているが実は腹黒い一面も…。
笹森 翔太 CV:冬木兎衣
(おまけ編に登場)直樹の甥っ子。
明るく、ムードメーカー。
最近晃臣に避けられている様でそれを直樹に愚痴っている。
如月 晃臣 CV:神宮厚生
(おまけ編に登場)翔太の幼馴染で恋人。
礼儀正しく誰に対しても敬語で話す。
最近、翔太に隠れて何かしているようだが……。
トラック1「初恋と愛憎」(3:40)
プレイ内容:キス、Dキス、正常位
・一馬は、密かに想いを寄せていた篤史と初めて結ばれる。
篤史「全く……本当に初めて? こんなに我慢汁垂らして、後ろもこんなにグズグズで… …んぁっ、一馬はドエロだな?」
一馬「っ、る、せぇよ……知るかよ、俺だって、こんなになるなんて……篤史だから、なのに……あぁっ」
篤史「何、嬉しい事言ってくれちゃってんの? はぁっ、はぁっ、ほんとお前可愛い……くちゅつ、じゅるっ、ん、はぁっ、」
一馬「んっはぁっ、ちゅっ、やっ、はぁぁっ、んぁ、だめ、キス気持ち良過ぎ……はぁっはぁっ」
篤史「キスも初めてだろ……? もっと、ロマンチックな方が良かった? ちゅっ」
一馬「んっ……別に、そこまで夢見てないっての……それより、もっと、動いてよ」
篤史「ふふっ、あぁ、解った、よ!」
一馬「んぁあっ! 篤史、すき……すきっ!」
篤史「あぁ、俺も……お前が大好きだよ……」
一馬「篤史……っ!」
トラック2「高校時代」(19:46)
プレイ内容:無理やり、Dキス、フェラ、騎乗位、暴力、手コキ、後背位
・一馬たちは最後の文化祭の準備をしていた。忙しくなるだろうから今のうちに遊んでおこうとカラオケに誘われるがそれを断り帰宅する一馬。帰宅すると篤史も丁度帰って来た様子で…。
篤史「俺の部屋行こうか」
一馬「ッ、俺先に着替えて……」
篤史「ん? 聞こえなかったか? 一馬。早く来い」
一馬「わ、解ったよ……」
篤史「ん、くちゅっ、じゅるっ」
一馬「んぅっ? 篤史、待、てよ!」
篤史「あー、うるさいなぁ……俺今お前の事抱きたい気分なんだよ、早くして?」
一馬「……解った、から、ズボン、脱げよ」
篤史「脱がしてくれないの?」
一馬「ッそれくらい自分でやれ!」
篤史「ほら、しゃぶってよ」
一馬「っ、んぶっ⁉ んぐっ……じゅぼっ、じゅるっ、んっ、く、ぁ、じゅるっ、じゅるるっはぁ、ん、くちゅっ……じゅぼっじゅぼっ……ふぁ……ん、んんっ、なぁ、篤史?」
篤史「っ、何……?」
一馬「気持ちいい、か……? じゅっくちゅっ……ぬちゅっ、じゅるる」
篤史「あぁ……気持ちいいよ。だから、ほら、」
一馬「んぐっ? んっんんんっ! じゅる、じゅっ、ま、って、あふし……っ! そんな、頭っ動かはれはらっ……んぁっ、じゅぼっじゅぼっ、んんぅっ? く、るし……ふぁ、んんんっ!」
篤史「こんくらい、激しくやれよっいつも、言ってんだろ? っは、」
一馬「や、だぁ、くるひっんんぁぁっ、じゅるっ、らめ、らっへぇ……」
トラック3「賀張教授との出会い」(29:48)
・プレイ内容:キス、Dキス、暴力、無理やり、フェラ
・大学に入学し一年が過ぎた。一馬は家を出たいと考え、高額でアルバイトを募集しているという賀張教授の元へ向かった。
一馬「薬、飲んでるとずっとこうなるんだ……欲しくて欲しくて、堪らなくなる……俺、おかしいのかな?」
賀張「ッ……いいや、それでいい、ちゅっ、くちゅ……」
一馬「あっん、ちゅ、んんっ」
賀張「その反応を待っていた……くちゅ、じゅるるっ、ん、はぁ、それにしても、効果覿面だな」
一馬「あんっじゅっ、ちゅるっ、ん、はぁ、ちゅ、ぬりゅ、んっ、どういう事?」
賀張「この薬は、世界を変える……」
一馬「世界を……?」
賀張「……今はこの話はいい。それより、お前を喰わせろ……んっ、じゅる、くちゅ、」
一馬「ちゅ、ん、ふぁっ、しずちゃんのちんちんも、もうおっきくなってて苦しそう」
賀張「誰のせいだと思ってんだ、全く……」
トラック4「あいして」(11:06)
プレイ内容:Dキス、アナル攻め、挿入
・賀張の家に居候することになった一馬。そこへ篤史がやって来て帰ろうと言われる。賀張が帰って来て篤史を追い返すことが出来たが……。
一馬「俺……俺を、あいしてよ……ねぇ、しずちゃん、俺を抱いてよ……」
賀張「……それは……」
一馬「何で、顔逸らすの? だって、今までだって散々抱いたじゃんか! なのに何で今更……」
賀張「薬のせいだ」
一馬「……しずちゃんも、結局は篤史と変わらないんだな」
賀張「っ、待て梶谷!」
一馬「ちょっと、出て来る」
トラック5「親友」(6:29)
プレイ内容:なし
・賀張の家を飛び出した一馬は、友人の長谷川直樹と瀧本智を誘い居酒屋で飲むことに。二人に今の事情を伝えるが、親友二人の近況も聞くことになり……。
トラック6「過去の克服」(15:11)
プレイ内容:Dキス、噛み付く、逆フェラ、挿入、イチャイチャ、外出し
・帰宅した一馬は賀張がいないことに気付く。大学へ行くというメモを頼りに一馬も研究室へと向かった。
研究室へ向かうと、賀張が何故実験を始めたのか理由を教えてくれる。そして「実験は成功した」と一馬に告げて……。
賀張「悪い、痛いよな」
一馬「だ、い丈夫、だから、そのまま奥まで来て、しずちゃ……んぁあぁっ!」
賀張「くっ、は、あのな、今までみたいには出来ねぇんだぞ、分かってんのか?」
一馬「わか、ってるよ、でも、しずちゃんはちゃんと俺の事考えてくれてるだろ」
賀張「っ、馬鹿、か、自惚れんな」
一馬「へへへ……、だいすき」
賀張「……俺もだよ」
一馬「ちゃんと言ってくれないと俺わかんないんだけど」
賀張「……好きだ、一馬」
一馬「……好かれるのって、すげぇ、嬉しい、な、へへっ」
賀張「もう、いいから、こっちに集中してろ、よ」
一馬「んぁっ、あっ! あああっ、しず、ちゃ……すき、だいすき、俺、幸せだよ、ひぁっ、ん、んぁぁっ! もっと、もっといっぱいしてぇ、俺を愛して……もっとしずちゃんを感じたい……っ」
賀張「この、心配性が……十分、愛してやってんだろ、ったく、ほんと、面倒くせぇ奴。……まぁ、そんなのを選んだ俺も、十分面倒くせえか。……一馬、こっち向け」
一馬「ひっ、あ、な、に……」
賀張「あいしてる」
トラック7「エピローグ」(3:47)
プレイ内容:なし
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◆おまけ編その1「夢うつつ」(10:41)
プレイ内容:キス、Dキス、耳舐め、フェラ、挿入、中出し
・直樹が目を覚ますと、そこには懐かしいあの人がいて……。
直樹「っ、近いってぇ……ひっ、や、耳舐めないで……」
高畠「んっ、じゅるっ、ペロッ耳まで赤くなってるな、可愛いよ」
直樹「うぅ、あっ、健吾さん、けんご、さ……っ、耳、ばっかじゃなくて……」
高畠「ん? どうした?」
直樹「耳ばっかじゃなくて、全部触って……健吾さんにいっぱい触って欲しい……」
高畠「今日の直樹はやけに、甘えてくるな? 素直になってくれるのは嬉しいが……。言ったからには、弱音履くなよ?」
直樹「え、あ……っんっ、はぁ、健吾さんっ、ぅ、あっ、ん、はぁっ、あっ、ぁあっ、乳首、じんじんするぅ、はっんぁっ、うぁぁ、ひぁぁっあっぁあっ!」
高畠「ちゅっ、くちゅっ、ぺろっじゅる、じゅるるっ、ん、はぁ、硬く尖ってきたな……じゅる、くちゅ、はぁっ、ちゅっ、腹も、腰も、全部触ってやるから、もっと可愛く鳴けよ、直樹っはぁっ、んっ、ふ、じゅる、じゅるる、ふぁ、ん」
◆おまけ編その2「未来に向かって……」(13:00)
プレイ内容:オナニー、逆フェラ、騎乗位、子作りセックス、中出し
・智は、千歳が大切にしていた茶碗を誤って割ってしまう。それを許してくれる千歳だったが、何故か話は空回りしてしまう。
「どうしてもお礼がしたいって言うなら、智の身体で払ってよ」という千歳に対し、驚く智だが後ろめたさから要求を受け入れることに。
千歳「可愛い、もう勃ってるね」
智「あ、あんまり、見ないでよ、千歳さん……恥ずかしい……」
千歳「だぁめ、隠さないで。これは智への罰なんだからね」
智「ぅ……はい……」
千歳「ふふっ、本当にいい子だね。それじゃ、俺に智が自分で触ってるところ見せてよ」
智「えっ、えぇ⁉」
千歳「出来ない? 俺、見たいなー、智が一人でしてるところ」
智「ち、千歳さんの意地悪……」
千歳「そうだよ? 俺は最低だって言ったでしょ?」
智「ひ、開き直らないでよ……」
千歳「自分で触ってる手を、俺のだと思って?」
智「千歳、さんの……んっ、ふ、ぁ、あっ、っ、く、ぁ、んん」
千歳「智、目、閉じないで、俺を見て」
智「っ、や、ァ、あぁっ! だ、めっ、恥ずかし過ぎるよっ……!」
千歳「でも、ほら、先走りが溢れて来たよ……ふふっ、可愛い」
智「んっや、ぁ、千歳さん……くぁっ、んぅ、あっ、ちと、せ、さ……あっあぁんっ、だめ、気持ち良すぎる、よぉぉっ」
おまけ編その3「祝福の指輪」(13:05)
プレイ内容:バイブ、キス、Dキス、イチャイチャ、挿入
・最近晃臣の様子がおかしい。そう直樹に相談を持ち掛ける翔太。
「明日何の日か覚えていますか?」という晃臣の質問に即答できずにいる翔太に対して、晃臣は罰が必要だ、と言い出し…?
翔太「んっ、おみちゃん、大好きだ……」
晃臣「僕も、しょうちゃんが好きです、っんっ!」
翔太「あっ、おみちゃ、もっと、奥に来てぇ、俺の事めちゃくちゃに犯してよぉ」
晃臣「っ、く、はっ、んぁ、動き、ますよっ、はっはぁっ、ん、ふ、く、あっ!」
翔太「ひぁぁっ! おみちゃ、最初から早いって……んはぁぁっ、きもち、いいよぉ、おみちゃん……」
晃臣「いつもより、濡れててっ僕も、いつまで持つか……ふぁっ、く、」
翔太「あっ、奥、当たって……んっ! おみちゃん、チューして……?」
晃臣「くっ、そんな、可愛い言い方されたら……っ、しょうちゃん、ズルいっ……くちゅ、じゅる、んっ、ふ、ぁ、ちゅ、ぬちゅ、くちゅ、ん、はぁ、あっ」
翔太「ちゅ、んん、おみちゃんだって、可愛いよ……? じゅる、あっ、ん、ちゅ、んむっ、じゅるる、はっ、ちゅ、ちゅく、ふぁ、あぁ、ん、ふ、んぁ、」