Liste des critiques de :Lino:

伊原さん自ら匠君を誘って、しっぽり甘々!
かと思いきや、柳瀬さんの置いてった爆弾が匠君に火をつけちゃいます。

いつものえっちは前からなことが多いですが、今回はずっと後ろからです。

おまけの嫉妬する伊原さんも可愛くて素敵です。

数字だけ見れば短いですが、伊原さんと匠君の気持ちは他の話に負けないくらい詰まってます。
あからさまな甘々! って感じじゃなくて、お互いに思いあってるあまあまって感じです。

匠君が寝ているからこその伊原さんの素直でまっすぐな言葉が心にズドーン! ときます。
普段つっけんどんな言葉の多い伊原さんですが、本心では匠君ラブなのがよく分かるお話です。

いきなり原口君の濡れ場から始まります。
と言ってもそんなに本格的なものではありませんが。(笑)

皆の原口君への反応がぶれなさ過ぎて「ああ、原口君ってこんな役ヨネ」と再確認してしまいます。

諦めないワッキーと流されやすい原口君のこれからに期待です。(笑)

お酒の席ということで、みんなくっつき度が上がってます。

個人的なおすすめポイントは、
トマトで伊原さんをからかって鳩尾に一発くらった佐和君(笑)とか、
伊原さんが煙草を置いた傍から持って行っちゃう柳瀬さんとか、
なつかしさで伊原さんにくっついちゃう渡口さんとか、
伊原さんへの気持ちを本人より先に他の人へ伝えちゃう匠君とか、
嫉妬され嫉妬しあってる二人とかです。

作品内容欄にもありますが、匠君と伊原さん(と+α)の休日話です。

おすすめポイントは、物語最初の柿ピーを投げた後の伊原さんの笑顔です!
文句なしに可愛いです!
でも食べ物で遊ばない!(笑)

その後の「ヤブヘビかよ」の二人が幸せそうで、見てるこっちも幸せになります。

以前伊原さんが言っていた「作れる料理は三分でできるアレ」があながちウソでもないことがはっきりした話です。

分かりにくいのからあからさまなのまで、
匠君に対するやさしさが随所に散りばめられていて、心がほんわかします。