作家買い♪先生の描かれる作品の中でイチオシ!
最初はサンプルのエロさとキャラの麗しさに惹かれて購入。本編を読んでゆくうちに禁断の香りと耽美な世界観の中で激しく入り乱れる愛欲の一夜にドキドキとムラムラが止まらなくなりました。→June世代にはたまらない設定と内容www
ウブで世間知らず、身も心も清らかな少年(青年?)ヨゼが恋い慕う養父の牧師イワン様(長髪美形の聖人君子)に触れて欲しくてつい媚薬を入手、効果も知らずに一服盛ります。その夜、催淫効果で発情したイワン様に激しく抱かれまくるのですが、普段清廉潔白でお上品なイワン様が雄の匂いをダダ漏れにしながら必死に肉欲と戦おうとする姿にまず萌えが爆裂!最初はヨゼに手を出すまいと突き放し、でも揉み合ううちに二人してベッドに倒れ込み(お約束ww)ヨゼの胸がはだけて可愛い乳首がポロリ…滲み出るフェロモンに煽られるイワン様…もう最高です!
たぶんお互いに両片思いっていうか、ヨゼはめちゃめちゃ好きで素直にカラダで繋がりたいと本心から思ってるけど、イワン様的には父性愛の方が強いのか大人の分別なのか躊躇いがあるんですよね。まぁ媚薬のおかげで鉄壁の自制心と理性を崩せたのは万々歳。
いったん愛撫と前戯が始まってからはイワン様もガマンせずに次々とエロ技を発揮。フェラに足コキからの挿入→ぶっかけに中出し、騎乗位で結腸責め…激しく濃厚なエッチがたっぷり拝めて大満足!普段禁欲主義なせいで溜まっていたのか、もともと精力絶倫なのかイワン様ったら夜明けまで何時間もヨゼを抱き潰します。
クスリが抜けてからもヨゼの色気に煽られてやめられなかったようで、10回以上致してしまったらしい。
無事に既成事実もデキた事だし、てっきり2人はこのまま禁断の関係を続けていくと思ったのに、まさかのオチで吃驚!でもヨゼのカラダの悦さをイワン様知ってるから…陥落はもうすぐそこだよね(ぜひ続編読みたい!)