大阪B少年さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 47位 | (役に立った数:218件) |
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投稿数ランキング | 35位 | (総レビュー数:166件) |
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「にたものどうし」シリーズものですが、こちらの番外編単品でも楽しめます。
いつもより糖度高め、近親相姦背徳Hというよりは兄→妹へのラブラブな感じが多めです。ふだんの兄はるりちゃんを本能のままに鬼畜に激しく遠慮なく抱きまくるイメージで。いや、今回も寝起きを襲っていて、わりと強引に挿入してますが…
ちゃんとキス(前戯)からエッチを始めたり、何か雰囲気がいつも以上に甘ったるいなと思いました。そしてるりちゃん、相変わらず感度良好で乱れっぷりがエロカワでめちゃくちゃ色っぽかったです。
作者さまの画風が変わったせいもあるかもしれませんが、少し耽美的なロリの色気増しましでキレイでした。
ラブホ編ぜひ読みたいです♪
短いページ数ですが、めちゃめちゃエロくて興奮します。
最初は恥じらって抵抗していた褐色受(水泳部なのでイイ体。水着脱いだら日焼けあとアリ→超色っぽい)が次第に露出での快感に目覚めて、最終的には攻もタジタジの激エロな奔放さを見せつけてくれます。
水着越しの壁オナニーと屋上での青姦、どちらのスリル満点です。
バレそうなヤバいシチュエーションがまた良い。
タガのはずれた受がこの先どんな凄いプレイやっちゃうのか(笑)続きあるなら是非読んでみたいです。
1話もすごく良かったけど、こちらの2話は坊っちゃまの激情に押されて揺れるミサトさんの気持ちが細かく描かれていて二人の関係が少しずつ変化(恋愛寄り?)してゆく様にドキドキしました。
もちろんミサトさんの方はあくまで性教育の一環としてセックスを許すのですが、何度も受け入れているうちに、ちょっぴり快感を求めてしまう自分のカラダに、いつもの冷静かつ自虐めいたモノローグを呟くのがまたツボります。
包容力たっぷりな熟女メイドの魅力も素晴らしいのですが、攻める少年のピュアな愛情表現(おねだり)がよいですね。
最中も拙いお子様なりに、ミサトさんを悦ばせてあげたいというガンバる→あの年でしかも童貞卒業したばかりの少年が自分の欲望重視でなく、相手をイカせるため必死で腰を振る場面はグッときます。
ミサトさんも言ってましたが、上手く育て上げれば将来的に中々のテクニシャンになる要素はありますね。
しばらくはこの関係続きそうなので、今後どうなってゆくのかとても楽しみです♪
続きモノですが、今回は同僚モブ姦メイン。
主人公村野は先輩の大上が理不尽にマワされてるのを見て苦悩しまくります。でも大上は酷い責めにもヘッチャラ(笑)
男相手に相当な手練れです。
個人的には主人公よりも大上さんに興味津々。
過去にナニがあったのか是非エピソード描いて欲しいと思います。
この2話のキモは最後、村野に抱かれる大上がやはりどこまでも慈愛に満ちていて「俺が全て受け入れてやる」的な情け深い顔を見せるところです。
村野の闇を受け入れつつ、自らの中に取り込もうとするような…ちょっとゾクッとくるような怖さを感じました。この人魔性だ!!
続きあればまた是非読んでみたいと思います。
作家買い。「中山と俺」を読んでからこちらの作品に来ました。
ガテン系。ちょっと病んでる不憫な年下攻×一匹狼的な(名前も大上)全てに達観しきってるCOOLな先輩受のお話です。
仲間ハズレにされるのが怖い、群れからハブられたくないという理由で命じられるまま大上をレイプする主人公。
逆に大上はそんな主人公の辛い立場を無言で理解、何の抵抗もせず凌辱を受け入れます。→まさに仏の所業。
レイプまがいですがエロは濃厚です。どうやら大上は今までにも色々あったようで男相手にスゴく手慣れていて、経験値の低そうな童貞?の主人公は即イカされます。泣きながら自分を犯す主人公に対し、いくらでも抱けよ、と最後まで情け深い態度を崩さない。
そこに大上の奥に潜む闇を感じましたが、その淫靡な暗さに更なるエロを感じました。
キャラの関係に愛は感じられないけど、短いページ数なのにとても印象的なストーリー。
2も是非読んでみたいと思います。
他のレビューにもある通り、とても斬新で深いエロスを感じさせる作品です。
主人公の優太少年は思春期真っ盛り、女体に興味津々の多感なお年頃。父子家庭で父親が海外赴任で不在のため、メイドのミサトさんに赤ん坊の頃から養育されています。そんな彼女に素直な性的欲求をぶつけてしまうのですが、ミサトさんは全く動じません。冷静かつ現実的&かつ情愛とオトナの包容力で少年を諌めつつ要求を受け入れます(少し根負け気味)しかしここポイントなのですが、決して相手の激情に流されてるわけではありません。あくまでもCOOLに現状を客観的に分析しつつ坊ちゃまの気持ちも思いやり、最善の方法を取ろうと努力してくれます。
なんという懐の深さ…酸いも甘いも噛み分けた熟女の思考(モノローグ)に胸打たれます。
少年サイドでは、童貞で小さな自分じゃ決して相手を満足させられないだろうなという思いもありつつ必死で腰を振り食らいつき何度もチャレンジする様がよかったです。
今はまだ何のテクもないガキなので、単にあしらわれるしかないですが、このまま関係が続いて坊ちゃまがミサトさんを悦ばせる艶ワザを身につけた時、二人の関係は果たして逆転するのか…スゴく気になります。
普通のただ2エロくて気持ちいいだけの甘いおねショタではなく、ちょっと辛口ビターな味わい(リアリズム メイド×お坊ちゃま 年の差一回り以上)が魅力的。ミサトさんのむちむち豊満ボディー、淡々としつつも熟れ熟れで色っぽいカラダも最高です♪