みのりん的赏析一览

箱に詰められ拘束された無防備な獲物を愛でるという何とも変態度の高い作品。
今夜の獲物は借金のカタに風俗に売られた訳ありヤンキー。
学ランを着たまま乳首もアソコも丸出し状態のあられもない格好で箱に納められています。
最初はヤンキーらしく、変態がぁ!とか、俺はぜってぇイかねぇからなぁ!と威勢よく吠えまくっていたものの、すぐにモブおじさん達の手によって未知の快楽を教え込まれ、メス堕ちしてしまいます。

乳首に媚薬を塗られたり性器やお尻を玩具で弄ばれ、次第に色っぽく艶のある喘ぎを漏らし、最後はおじさんのモノを挿入され犯されまくります。
あんなに嫌がっていたのに、すっかり快楽の虜になり激しく喘ぎながら、自ら止めるなよォ!と懇願する始末。とってもえっちでした。
おじさんのモノを無理やりしゃぶらされ、くっせぇ…って言うのも可哀想で萌えました。
アナルビーズでお尻の処女を奪われる時に最初痛がっていたので、痛々しいのが苦手な方はそこだけ少し注意が必要かもしれません。

春真最中さんのレアなヤンキー役も大好物なので非常に助かりました。
ちゃんとヤンキーっぽさを維持しつつ、苦痛を伴う耐え喘ぎから抑えきれない甘い喘ぎを経て、最後の絶叫喘ぎまで生々しく迫力満点に演じられていて凄かったです!

モデルも可愛くて頬を染めて耐える表情や、ぴくぴく動く腹筋や真っ赤な乳首がとてもえっちでそそりました。
スマホでも視聴しやすいように縦版の動画も収録されているのが親切で嬉しかったです。

偏頭痛持ちの馨くんを心配して倒れそうになっているところに駆けつけたり、馨くんが請け負っていた自社下請け仕事の納期を延長して一緒に過ごせる時間を捻出したり、とにかくスパダリがすぎる彰さん。
あなたヒーローか何かですか?人間出来すぎてませんか?
そりゃ自分に自信が無くて不運続きの馨くんは、こんな自分は彼に不釣り合いだって不安になっちゃうよね。

普段は彰さんが忙しすぎるからあまり一緒にいられないけど、せっかくの三連休水入らずで過ごせると思ったのに、鳴り止まない彼の仕事の電話。
それでも電話を無視してまで自分を最優先してくれる彰さん。
でも秘書との会話を聞いて、やっぱりこれ以上迷惑を掛ける訳にはいかないと別れを告げる置き手紙を残し、1人家を後にする馨くん。

雨の降りしきる中、号泣しているところにまたしても颯爽と現れる彰さん。カッコよすぎません?
僕と一緒にいたら不幸になる。と言う馨くんを、君が傍にいてくれない方がよっぽど不幸だ。君がいなくなったら生きている意味がない。と熱烈に説得。
連休最終日は、朝から晩までベッドの上で愛を確かめ合う2人。雨に弱い馨くんの体調を案じてずっと我慢してくれてた彰さん、最後にたっぷり抱けて良かったね。

以下総括、濡場感想。
とにかく春真さん演じる馨くんの喘ぎがえっちすぎる。
清楚系かと思いきや、何だこのあざと可愛い喘ぎ方は。
気持ちいいところを突かれて徐々に昂っていく感じも、恥ずかしいのに声が抑えきれない感じもリアルでお見事。
喘ぎだけじゃなく独白や泣きの演技も感情が乗っていて凄くお上手でした。

近衛さんのダンディな超絶イケボもとても耳福で、春真さんとの初共演も嬉しかったです。

馨くんと彰さんの凸凹カップルの様子を壁になってずっと見守っていたいと思わせてくれる良作でした。
出来ればこの2人の馴れ初めも知りたかったです。
最初から最後までラブラブ甘々なハッピーBLをありがとうございました。

大国の若き王子と、生物兵器として生み出された人と毒蛇のハーフの青年のラブロマンス。

ユハくん、自分は大勢の人を殺してきた穢らわしい存在だと自責の念に駆られ長年孤独に葛藤していたのですが、ある時ラウフに牢から王城へ連れ出され妻になって欲しいと告げられます。
彼から全身全霊で愛されることで次第に自分の存在を赦し、運命を断ち切り、彼の愛に応える決意をするまでの過程がとても丁寧に描かれていて、まるで1本の恋愛映画を観ているような没入感に浸れました。

初めは自分が妻になる資格など無いと戸惑うユハくんですが、何だかんだラウフに絆されえっちな要求にも応じちゃうところがチョロ可愛い。
感度もめちゃくちゃ良くて、お尻の気持ちよさなんて知らなかった筈なのに、すぐ感じまくって開発されて自分からペニスをおねだりしちゃうようになります。
騎乗位で全部見えちゃう…!って恥ずかしがりながら腰振りたくるのえっちすぎました。
普段は敬語の控えめな喋り方なのに、意外と喘ぎ声が大きめで激しいのもギャップ萌え。

最終的にラウフのひたむきな愛を受け入れ、晴れて正式に婚約、新婚旅行ではこれまで抱えていた心の重しが取れたのか無邪気にはしゃぎまくるユハくん。
ラウフのお陰で牙の毒も消え、初めてのディープキス、初めてのフェラに夢中になるのも、ハネムーンえっちで一層甘い声で喘ぐのも、騎乗位からのキスハメ絶頂も全部めちゃめちゃ可愛かったです。

春真さんの演技力もお見事で、シリアスな独白から甘々なえちシーンまで超絶魅力的にユハくんを演じてくれています。
少し鼻に掛かった甘い声質が儚げで健気なユハくんにぴったりでした。
艶と品を兼ね備えた天才的な喘ぎも絶品です。

ストーリーの重厚さやエロシーンのボリュームも申し分なく、異国情緒溢れるファンタジーな世界観も秀逸でした。
暫く余韻に浸っていたいと思わせてくれる素晴らしい作品を制作頂き、ありがとうございました!!

悠心くんシリーズ第2弾、逆マジックミラールーム待望のボイスドラマ化おめでとうございます!!
前作ではノンケの彼女持ちでありながら、マジックミラートラックに乗せられお尻の快感に目覚めさせられた大学生悠心くんが、今作では自ら志願してAV(ゲイビ)男優デビューし、そのデビュー作の撮影に挑むという内容になっております。

ドキドキのデビュー作ということで、始めはイケメン男優に優しくエスコートされ恋人のようなプレイにうっとり興じていたかと思いきや、マジックミラー越しに2人のおせっせの様子をずっと覗いていた5人の男たちが乱入してきてイケメン男優はあっさり退場。
取り残された悠心くんは男たちに代わる代わる様々な体位で犯されまくり、最後は恥ずかしがりながらも男の上で自ら腰を振りたくり、清楚な元ノンケくんとは思えないくらい、すっかりちんぽ大好きびっちなネコちゃんに完堕ちする様は最高にエッッてぃでした!!
ラストのザーメンシャワーを次々とぶっかけられるシーンの迫力しゅごい。全編スタジオでの同時収録と言うことで非常に臨場感のある音声に仕上がっており、まるで本当にAVを観賞しているような気分になれます。

前作から引き続き、悠心くん役を務める春真最中さんの喘ぎも更に甘くあざとく進化していて、とてもとてもとても(∞)エロ可愛かったです!!
普通にお喋りしてる時の好青年ボイスと高音喘ぎとのギャップにもひたすら萌えました。昇天。

原作漫画より書き下ろし台詞やシーンが大幅に増えており、本編70分の大ボリュームに。ガヤもリアルな撮影現場感があり監督のこだわりが随所に散りばめられています。
6人でのフリートークもワイワイ男子校ノリで楽しく拝聴させて頂きました。

原作漫画と一緒に聴くと更に楽しめますし、エロシーンの台詞や描写が男性向けエロ漫画のそれなので、普通の女性向けエロBLじゃ物足りない玄人な貴女でもきっと満足できるハズ!!

図書館で出会った盲目の青年とのひと夏のラブロマンス。
普段はBL作品にご出演されることの多い春真さんの1年5ヶ月ぶりの乙女作品。
そこまでハードなプレイや言葉責めはないので乙女初心者の方でも楽しめる仕上がりとなっています。

中低音の柔らかな青年ボイス×敬語喋りの幸登くんはまるで儚げな王子様のよう。
じっくり時間を掛けて丁寧に愛撫してくれるし最後まで「痛くないですか?」と気遣ってくれます。
プレイ中、何度も可愛いって褒めてくれるので自己肯定感爆上がり。
手淫、触りっこはありますが最後まで挿入なし。
ゴムがないから君を大切にしたいんですという理由で我慢してくれるのが紳士でポイント高かったです!

個人的にハードな乙女作品は苦手な私でも聴きやすかったです。
可愛いメスイキに定評のある春真さんですが、この作品では最後までしっかり低音喘ぎでセクシーなオスイキを披露されております。
相変わらず演技力が高くて作品の世界観に没入できました。
たくさん褒められたい!愛されたい!大事にされたい!って方にオススメの作品です。

絶倫テクニシャンのスーパーイケメンデリヘルボーイとポンコツメスリーマンのえちえちラブストーリー。
全編ほぼほぼず～っとえっちしてる。最高おぶ最高。
ダミヘ収録なので臨場感たっぷりのおせっせが楽しめます。色んな方向から喘ぎ声が聴こえてくる。すげぇ。

ヤミくんにメロメロな明生くんが自分でアナルの準備までして誘いまくっててずっと可愛い。
この子、ポンコツかと思いきや淫乱ネコちゃんの才能がありすぎる!!
大好きなヤミくんの名前を連呼しつつ、ひたすら生々しく実況プレイしてくれます。
部屋に招き入れるなり濃厚キスからの玄関やベッドで即ハメまくり。若いっていいなぁ。
このキス声がまた吐息混じりの余裕無い感じで可愛いのなんの。

track5のお仕置き目隠しえっちからの高音メスイキとガン突きピストンからのなっがい絶頂イキ声めちゃくちゃえろい。マジで情景が脳裏に浮かぶようです。
春真さんの超絶可愛いキス声と天才的な喘ぎがこれでもかと詰まってます。
とにかく手っ取り早くいちゃラブエロを堪能できる良作。

同じ台本を様々な声優さんが演じ分けるという企画ものBLドラマ。
先生が生徒に呼び出され図書室で抱かれるお話。
収録時間は10分と短め。
卑猥で実況的な台詞が多く、嫌がりながらも何度もおちんちん連呼しまくります。
さてはこの先生、ド淫乱と見た。
でも喘ぎ特化と謳っている程には喘ぎが多くないです。
どちらかと言うと台詞多めの仕上がり。
収録時間の関係上、プレイもあっさりめでまだ第2ラウンドがありそうなところで唐突に終わるので少し物足りない。
まぁサクッとだから仕方ないのかな。
春真さんの、生徒に翻弄される先生のお芝居は可愛くて色気もあって癒されました。

その日暮らしで何となく生きてきた清掃員Ωの硝くんは、大事にしていたクマのキーホルダーを拾ってくれたαの裕一郎と成り行きで身体の関係に発展し、人のいない会議室などで逢瀬を重ねることに。

実は裕一郎は硝くんの働くビルの経営者で前から密かに硝くんに想いを寄せていた。
初めは軽くあしらっていた硝くんだけど裕一郎の人柄と優しさに徐々に惹かれていき、ある日彼の自宅でヒートを起こしクローゼットで巣作りしてしまったことをきっかけに自分の想いに気付き、正式にお付き合いすることに。

それから半年後、またクマのキーホルダーをなくしてしまい探していたところ、裕一郎から指輪をつけたキーホルダーを渡されプロポーズされる。
それを受け入れ、晴れて番となった2人は激しく愛し合いラブラブハッピーエンド。となっております。

硝くん、自己肯定感低めで割りとすぐ泣いちゃうの可愛い。フリトで春真さんが仰っていた巣作りするシーン、本能と理性の狭間で葛藤する様がとても健気で色っぽかったです。

濡場が非常に多くて長い今作ですが、春真さんの鼻にかかった甘ったるい高音喘ぎがとにかく可愛くて超絶癒されました。1トラック中8割くらいは喘いでます。なんて言うか本当にヒロインって感じの恥じらいを感じられる喘ぎ方。緩急付けるのもお上手で演技っぽくならないのも凄い。

最後の潮吹きえっちが特に激しくてそれまでの喘ぎより激しめでちょっとオホ系なんですが、オホりすぎずに可愛さもしっかり残すバランス感覚の良さが秀逸でした!
あとキスも多めでずっとちゅっちゅしてます。喘ぎとキスの繰り返しです。春真さんのキス声もあざと可愛くて大好物なのでとても助かります。

2人の関係性が発展していく過程も丁寧に描かれているのでハピエン好きとしても、とても楽しめる作品でした。
できれば2人の新婚生活の様子も聴いてみたいので続編希望です!!

女装好きのわがまま王子様ルツが実はドSな執事のセツリに夜な夜なえっちなことをせがみ日頃のストレスを発散するお話。

ルツくん、だいぶ生意気かつ強気な口調で命令しまくりますが快楽には弱々でディルドや種付けプレスで何度も絶頂させられます。
お気に入りの下着を着たまま犯されて憎まれ口を叩きつつも本当は嬉しそう。
隠語も凄くて、次から次へと卑猥な言葉遣いでセツリを煽りまくります。
ひたすら2人が行為に明け暮れる様子を聴く感じでストーリーはほぼ無いです。
もう少し2人の関係性やキャラクターの掘り下げが欲しかったです。

ルツくんツンデレで可愛いのですが、ちょっと台詞量が多すぎて肝心の喘ぎが少なめに感じました。
もう少し台詞と喘ぎの配分バランスを均等にして欲しかったです。
あとトラック1の出だしから音量がとても大きくてびっくりしました。しかも所々音割れしています。
春真さんのお芝居や喘ぎ自体は良かっただけに、色々と少し残念に感じる部分が多い作品でした。

仕事の疲れをゲイバー通いと男遊びで癒すファニーフェイスの紘夢くん。男を剪定する眼差しはまるで女豹のよう…。
バーで一目惚れした金髪イケメンのベルくんに猛烈アタック、酔ったフリして送ってもらい、ホテルに誘う手馴れっぷり。

実はベルくんは吸血鬼で(しかも超巨根)キスを仕掛けたところ逆にベッドに押し倒され血を吸われると催淫効果が発動し、全身とろとろにされてしまう紘夢くん。
狩るつもりが狩られる羽目に。
こんなイケメン吸血鬼に責められたら虜になっちゃうよね!(ベルくんの吸血鬼モードの時のビジュめっちゃ好み)

フェラ、乳首責め指責めからの挿入、ディープキスに第2ラウンドもあって体位も豊富でとてもえっちでした…!!

春真さんの鼻にかかった高音喘ぎが甘ったるくていやらしくて最高!!これぞ女の子喘ぎ!!
イキ声から余韻に浸っている吐息までリアルで本当にお上手。
誘い受けのおねだり台詞も沢山喋ってくれるし最初から最後までめちゃくちゃ可愛い…!!
動画作品での受け役のご出演も熱望していたので遂に叶って凄く嬉しいです。

ベルくんのお声も初めて聴く声優さんでしたがハスキーな低音セクシーボイスが合っていてとても良かったです。
言葉責めにぞくぞくしちゃいます。

絵柄も綺麗で身体がぴくぴく動いたりえっちの時のアングルも大変良きでした!
しばらくヘビロテします。素敵な作品を制作して下さり、ありがとうございました!!
その後の2人も気になるので是非とも続編希望です。