ゆら♪'s Review List

相変わらずみんなに見てもらえることが嬉しい真白くん、身バレに対しておおらか過ぎてそのポジティブなとこが羨ましいほどです。

今作も輪をかけていろいろ心配になっちゃうドMな真白くんなのですが、やっぱり声が可愛すぎ…
フリトを聴いた途端、え…?て現実に引き戻されてハッってなってしまいました。(みつはしさんの普段のお声もイケボで大好きです!)
大好き…「だよ↑」があざとさ満載なのにあまりにもかわいすぎて灰賀さんと同じ顔&台詞になってしまい、何度もリピしてしまいました。
灰賀さんのお声もいつもよく聞いてた八神さんのお声と違ってちょっと高めでステキでしたー。

いろいろ吹っ切れた先生と愛と資金いっぱいのプロデューサーに愛でられ、海外に飛び出してもっとすごいこと出来ちゃってる配信をしてくれる日をいまから楽しみにしています!

仄暗さはあるものの溺愛してくれることは間違いがなくて。
終盤に向けば向かうほど愛が高まっていくのがよかったです。
そして何度も聴くにつれレナド陛下の愛情の大きさがひしひしと伝わってきました。

レナド陛下の従者のお話を読むと過去だけではなくこの二人の未来も見えてきますね…
姫様もきっと陛下の愛情をまっすぐに受け止め、受け入れているのかな。

レナド陛下だけでも3種、姫様の従者くんも含めて4種の三橋さんのお声が聴ける作品というのも贅沢でした。

ほんの短い時間でしたが従者くんの正義感に満ち溢れた正統派ヒーロー声ステキでした。
従者くんルートのお話いまから楽しみです。

(上)を聴いて兄の思考と行動が気になりすぎたので、今回こうして下巻という上巻の前日譚を聴かせていただく事ができて嬉しく思っています。待ちきれず、上下続けて聴いてしまいました。(もったいない)

tr2…楽しみにしていた共演シーン、兄弟二人の性格・力関係がくっきり見える熱量高めのやり取りにどきどきです。
狂ってる…と思った直後、『狂ってやがる』と聴こえてきて…(だよねっ!!と)
上巻では精神を病んでいるのは康隆さんということだったけど、本当に病んでいたのは…。
上巻だけではわからなかった清流さんの苦悩が明らかになっていき、愛したからこそできないって、自身の性癖との板挟みで自分の体に支障が出てしまうほどヒロインを愛し始めてしまったんだなぁと…深いですね。

tr6は急にスイッチが切り替わり感情がアップダウンする康隆さんのお芝居と、静かに苦悩する清流さんのお芝居が、お二人のお芝居のぶつかり合いが迫力あってすごかったです。
弱った清流にすっとつけ入る康隆さんは2年幽閉されててもしっかりしてた!

tr7では康隆さんの興奮した吐息が…特に鼻息が不穏で不気味すぎで聴きながらずっと体に力が入ってしまっていました。
三橋さん、怪演というのでしょうか…息遣いだけで心(と体)の動きが全て分かってしまうお芝居素晴らしかったです。

兄弟二人の人生を狂わせてしまったヒロイン魔性の(体?の)女ですね。
出会わなければ良かったのかな…

聴きながら何だかいろんな諺が頭の中に渦巻いたお話でした。

レビューと言うより感想文になってしまい、聴けば聴く程どうにも上手くまとまらないのですが、勇気を持って(?)投稿させていただきます!

まさに愛憎劇。
そして全員が歪んでいた。

低い低い声に康隆さんの暗い感情が伝わってきます。
精神を病んでる(と言われてる)けどヒロイン以外の人の前では優しげな声で、表の顔は真っ当で、でもヒロインに対してはドロドロとした感情、可愛さ余って憎さ…という感じでいたぶるように責められ続けました。

『何度も、何度も…何度も…!』という台詞回しが印象深くてずっと耳に残っています。

tr5のお芝居が圧巻で…歪んでしまったけど憎しみではなく、深い深いものすごい重い愛の告白と受け止めました。
激情をぶつけられるシーンに続く、それまでとは真逆の、兄との顛末をその時を思い出しているように語る淡々とした静かな口ぶりが印象的でした。

2周目…
序盤から康隆さんのセリフに含みがありすぎて。
2周目だからこそわかる楽しみです。
康隆さんは微かな期待を持ってヒロインを棺の前で抱いたのかなと思うと切なかった。
いろんなセリフが1周目とは違った意味を持って聴こえます。
そして康隆さんはたびたびヒントを与えていたと気づきました。
気づいてほしかったのかな。

最後に…ところどころ挟まる『ん?』に何度も煽られました…ありがとうございます!

春節にあわせてのリリース素敵ですね。
中国語圏のヒロインちゃんたちには時間軸的にも現実味マシマシだったのではと想像します。

巧みなダミヘ使いと良質なSEでその場にいるような臨場感あふれる楽しい市場デートのあとは…もうもう、ひたすらに甘い!!
時折ぐっと耳元に近づいて囁かれる言葉にドキッとさせられます。

市場での中国語と二人きりのときに耳元で囁かれる中国語が全然違って聞こえるんですけど!
少し淡々として聞こえてた中国語がアダルトシーンになると一気に激甘で色っぽくなちゃうのなんなんですか?!流石です。

この作品、して欲しいこと、言って欲しいこと、全部詰め込まれてるんじゃないでしょうか…
わたしにとっては何を言ってるのかわからない中国語のセリフがちょっぴりもどかしくて、海外ファンの方たちの気持ちが少しわかった気がしました。
(訳付きの台本同梱なので2巡目からはそれを読んで大丈夫!)
それとともに推しが日本語で活動してくれる有り難さをしみじみと感じております。

初手から囁き多めでやさしくて
記憶がないこの現実の世界が続いたなら良かったのに
辛くて悲しくて
泣いてる彼と一緒に泣けちゃいました
悲しすぎる

似たようなお話は数あれど。
狂愛でなく独りよがりでなく、ヒロインを幸せにしたいと伝わってくる…愛してくれる姿に完全に絆されてしまいました。
共依存で良いんじゃないかな…支え合って生きていこうよ。
ひとりぼっちで生きてきたヒロインも誰かに愛されることの幸せやひとりじゃないことの安心感を知ってしまったらもう手放せない戻れない。
ヒロインの記憶が戻ったとしてもそれを上書きできてるほどの幸せな思い出を積み重ねていって欲しいと願える彼でした。

アナザーエンドが怖いながらも三橋さんのフリートークを聞いたら早く聴きたくてたまらなくなりました!!
祈!2000DL早期達成!!

ずっと待ち焦がれてました。

この作品はわざわざお薦めする必要ないんじゃないの?(良いに決まってる)と思ってるので個人的に刺さった部分を書かせて下さい!

序盤から脳内で三峰くんとスムーズに会話ができてしまってて怖いくらい、SEとダミヘ使いの臨場感がとんでもないこともあってすんなり物語に没入していき…ヒロインちゃんと一緒にニヨニヨしちゃいます。
愛おしいよ、三峰くん。
そらキスもしたくなる。

『こぃ…恋人同士』『かわいかったよ』の言い方に心臓ぎゅーーーっです。
何回聴いてもダメ。ぎゅー死する。
三橋さんのお芝居最高です。
小さな小さな囁き『オレも』に心臓止まりそう。
耳元で話される他愛もない会話にめちゃくちゃドキドキと多幸感…
tr2の10:35からの幸せそうな笑い声に、私も幸せいっぱいで泣きそうになりました。

好きだ…という三峰くんがロマンティックで色っぽくて。
物語序盤の様子が嘘みたい。
好き好き攻撃かまされる作品が多い中、なかなか言ってくれないカレの『すき』の重みに想いが凝縮、幸せが増しました。

前作を踏襲したシーンやセリフがいろんな所に散りばめられ、ああ続編なんだなぁ…と実感できて嬉しかった。
きっとアンケートに寄せられた沢山の意見を参考に作って下さったんだろうな、と思うほど三峰くんが嫉妬してくれたり好きなシーンたちを違う形で再現してまた聴かせて下さり感激でした。
今作でも三峰くんのキス好きは健在…ありがとうございます!
不意打ちのキスに心臓跳ねました。

tr3によりモテない認識がよくわかり…w
前作で詳しくは知らされてなかったことも三峰くんの気持ちも事細かに彼自らが話してくれて、大団円という感じで大満足!(&ほんの少しの淋しさ泣)

泣けちゃうほど幸せいっぱいな続きの世界を見せて下さったwhite mist様、犬野花子先生、三橋渡さま、本当に本当にありがとうございました。
三峰くん、ずっと、ずーっと大好きだよ…!

tr1終わりの声が優しい。
tr2の始まりの声も優しい。
とにかく語りかけてくれる言葉も口調も全部優しい。
王子様だけど、騎士として生きているからこんなに親しく接してくれて優しいんでしょうか。

天を仰ぐ様子がまるで見えるようなダミヘ使い。
目の前でゆらゆら動いてるのがわかる。
全編通してダミヘ使いが素晴らしいです。
そして三橋さんの、恐らく新バージョン(?)の耳舐めがじっくり堪能できます。

王子様だから俺様なのかなぁと思っていたら!
どこまでも甘くどこまでも優しいレオ様でした。
やってることは強引だけどww
そんなレオ様、事情があるとはいえtr2の終わり方は…

シリーズ作品が出揃うと作品の世界がはっきり見えてくるんでしょうね。
この先も楽しみです♪

最初はあけすけで赤裸々なコメントに対してウブな反応の真白くん…
後々あんなことまでしちゃうとは思えない程の世間知らずっぽいほわほわぴゅあぴゅあかわいい。
どんどんノセられて、投げ銭もらって、閲覧者数も爆上がりで…
流されに流されまくって、最後はあんなことまでしちゃって、思わず顔出しまで。(録画してるというコメントこわい…)
えーって思ったけど現実世界でも、いろんな状況でなんだかありそうではありますww

映像はヌルヌルめっちゃなめらかで、エッチかったです、とても。
真白くんの表情とか、スピードアップしちゃうとことか、ホントえっちかった…
そしてみつはしさんの声が、かわいい…!
戸惑いから快楽に抗えない様子…全部かわいかったです。

完全にいち閲覧者になっていたわたし、画面に釘付けだったためエンディングに『え?あ…!』と。
あの終わり方、好きww

イラストとタイトルが長い間気になってて。
やっと視聴しました。
纏まらない想いですがレビューとして残しておきたいと思います。

斉藤サンがいろんな表情を持ってる人だから、演じるみつはしさんの演技も必然的に多彩で聴いてて楽しかったし聴き惚れました。
ちゃらちゃらした、おどけた、飄々とした、不安げな、おどおどした、錯乱した、暴力行為に及んだ時の恍惚としたどうしようもない感じ、そして初めて『ハルタカ…』と唐突に挟まるその言葉…
その意味を知って聴いた2周目は『ハルタカ』と口にするみつはしさんのお芝居がもう切なくて…胸がきゅんきゅんしました。
というかtr1の『好きなやついんの?』の聞き方にすでに気持ちが表れてた。
『しらないよ、どうなっちゃっても』にめちゃドキドキしました。

恍惚とした斉藤サンはとてもセクシーで、だけど切なくて…
吉野くんが本気で怖がり嫌がってるのが麻生さん迫真の演技でそこは聴いてて辛かった。
それでも二人のやりとりはテンポ良く面白く、何度も笑ってしまいました。
顔を顰めて聴いてしまうシリアスなシーンの後にでも、何度も。

どこか掴み所のなかった斉藤サンが真面目に心の内を語るtr6の独白が淡々と胸に迫り非常に、とても、ときめきました。
時折はさまるお布団ごそごその音がまた良い。
あ…横で寝ているのを見つめながらの想いなんだな、と。

ありのままの自分を受け入れてくれ、惹かれた人が同性だった。
誤魔化していたけど、どうにも想いが止められなくなった。
たまたま男同士だった、というだけで…だからBLというのは何か違うように思えて…ただ、青春だなぁ。
とにかくシナリオとお二人の演技が素晴らしかったです。
試聴だけでは伝わらない部分がとても多いのでキャスト様ファンの方には、いえそうじゃなくても、少しでも気になったならぜひ本編を聴いてそのお芝居と物語を堪能してほしい…
おまけもひっくるめて超お気に入りの作品になりました。