ころころぽち的赏析一览

やってる事は清々しいくらいのどクズなんですけど、不思議と口車に乗りたくなってしまう見事な誘導とテクニックでした(笑)
はじめは警戒心バリバリだったヒロインちゃんが言葉攻めに屈して快楽を求めちゃうの可愛すぎた!
あのぷるぷるのお尻がたまらんですね!個人的には「いい匂い!」「いい匂い!」のコマで大興奮した次第です。
ホテルor漫喫の続きが読みたいー!!

ラストがこれは両思い?みたいな終わり方だったのでもしや続編が出たりしないかなー?と勝手に期待しております(笑)
しかしこの海外製媚薬を取り寄せて、ばっちり飲ませた彼女のアグレッシブさに乾杯!!
飲んだ本人のみならず周りにまで影響が及ぶ媚薬、恐ろしい。
媚薬効果で思いっきり公衆の面前なのに相手も自分も快感には逆らえないのがこれまたいい。
ひたすら気持ちよさそうなお話でした。

俺様かっこいいと可愛い庇護欲くすぐる2面性が交互に攻めてきて見事陥落させられました。
俺様は演じている的な事を言ってましたが、ヒロイン相手には普通にスイッチ入ってますよね?でもそれがいい!と、悶えながら読みました。
前戯だけで失神ってなかなかですよね(笑)
店長に俺様キャラなら筋肉あるほうがいいよーって言われただけで筋トレちゃんと頑張ってムキムキなのが高感度MAXすぎました(*´ω`*)

個人的にNTRものはあまり好きではないのですが、この作品に限って言えば
こんなに先輩と一緒にいる彼女に対して何も気づかず、勇気を出してセックスしたいと伝えた彼女に「大切にしたいから」の一言でばっさり切ってしまった幼馴染兼彼氏に「そりゃNTRされるわ」と言いたい。
この金髪褐色チャラ男な先輩、強引にヒロインちゃんに迫って好き放題してるように見えて口車に乗せるのが上手いなーって思いました。
個人的には居酒屋や漫喫など、こっそりとしたシチュエーションがツボでした。

作者様買いです。
以前買った別作品が個人的に大ヒットすぎて迷わず購入。
やはり玉ぼん先生は肉感、リアルさが最高すぎる。
ストーリーもキレイにまとまっていて、もう無理って言ってからの名前呼びに絆されちゃうのかわいすぎ。
あんなムチムチ巨乳で可愛い子に一途に迫られてそりゃ堕ちるわって思いました。これからも末永く仲良くしてくれ!!

いやもうヒロインちゃんがピュアとかの次元を超えたチョロさで今後の人生が心配になるレベルw
でも、このうまーくチョロく口車に乗せられちゃう所とか、まだ男だと思ってもらってると思って健気な所に友人達はぐっと来るんだろうなと。
なんだかんだこの2人、がっちりヒロインちゃんを囲い込んで他の男に気がいかないように鉄壁ガードだもんね。
個人的にはミヤの口調は優しいのに有無を言わせない雰囲気かつ、隠れ変態な所がツボでした。

千尋くんの等身大の大学生感がよかったー!こんな彼氏いて欲しい!!
キスのことを一貫してちゅーって言うの最高!ほんっと可愛い!
両片思いから始まるストーリーですが、友達にたばこだよ!って言うのと、ヒロインちゃんに話しかけるのとでは終始雰囲気が違って。とくにえっちの時はずっと語尾にハートマークついてるのでは?って思うくらい声が甘くてきゅんきゅんが止まらん。
告白シーンの後のうっっれしそうなもう俺の彼女ですーには腰が砕けました。
ほんと何で現実に千尋くんがいいひんのや。。

これがギャップ萌えってやつですね!!
ほんとアルコールはヒロインちゃんの前だけにしてほしい。こんな石田くん見たら母性爆発して全人類堕ちると思う。
なんなら正気に戻った後もちょっと可愛い所引きずってて、今までのツンすぎるツン何だったの?って思う。でも、この可愛い所はヒロイン以外に見せて欲しくないっていうジレンマ。

個人的にはちょっとヒロインちゃんが飲み物取りに行っただけで寂しかった。って言ってくれるバブみが性癖にズドンでした。

エロとギャグの塩梅が素晴らしく、聖騎士が振り切ったらこうなるんだ!とギャップまで完璧でこれは繰り返し読むこと間違いなし。
お互い両思いな事が割と早々に分かるので安心して最後まで読めました。
最後の方のフィーロについた爪の跡が生々しく、正気になるまで何回したんだい?と聞きたい(笑)
個人的には王様が何気に好きだったりします。登場人物がみんな可愛らしく、ほわほわしました。

男友達と喋ってる時の訛りみたいなのが冒頭からまず可愛いですし、普段ヒロインちゃんと喋ってる時もぶっきらぼうな中に隠しきれてない照れみたいなのがあって、常にちょっと甘い声なのがとんでもなくタイプでした。
あの布団の中のリアルさ!!こちらのシリーズはいくつか購入させていただいてましたがこのギリギリの距離感と息の当たる感じは過去一じゃないでしょうか?
ちゃんとゴムつけるから、とかゴム破るくらいーとか言葉のチョイスが秀逸なんだが!?
あまりツンデレは好みじゃなかったんですが、これはいいツンデレだ!と思わせていただけて感謝です。