天然もなかs recensionslista

お見合い婚をした夫婦の子作りのお話です。
うっかりキャラ設定見忘れたまま聴き始めましたが、
そんなの問題ないほどに、
第一声で「育ちの良い、落ち着いた人だな」と伝わってきました。
あと、ヒロインが歴史好きと知り親近感!

それにしても古くからの家系とはいえ、
「初夜が1週間」や「排卵日2日前から24時間体制で子作り」と聞いて驚きました。

また、独特な言葉が時々出てきますが、
違和感を抱かずにそういう世界観として受け入れられました。
そうすることで直接的な表現があまりなく、
それでも色気は失われてないのも新鮮!

有澄さんは真面目で良い人です。
そのためか、最初はヒロインへの愛情より、
後継を作らなければという気持ちが強そう。
でも、そんな真面目な人の中で
次第にヒロインへの愛情の方が大きくなっていくの最高でした!
お幸せに!

幼馴染で、ヒロインにとっては優しいお兄ちゃんの未波くん。
仕事で失敗したとき等についつい甘えてしまう存在です。

そんな2人の関係が「添い寝」をきっかけに変化していきます。
トラック4冒頭の頼れるお兄ちゃん感半端ないです。
甘やかされて癒されるー!
ここで眠れちゃうと優しいお兄ちゃんで終わりますが、ヒロインはドキドキして眠れません。
そこで未波くんの提案で恋人のふりをすることに。

その日は本番なしで優しく愛されて終わりますが、その翌日、添い寝されたときのことを忘れられず続きをねだります。
その日の続きから結ばれて分かる、未波くんの想いがたまりませんでした。
今までずっと耐えて、お兄ちゃんとして振る舞ってきたからこその独占欲。
名前を呼ばれて嬉しそうにする未波くんが印象的でした。
そして、恋心を知らずに恋愛相談してごめんね、と言いたくなりました。
これからは2人一緒に幸せになってほしいな。

眠れないときに何度も聴きたいと思います!

「◯◯しないと出られない部屋」な作品です。
早速、部屋の中からスタート!
冒頭は、後々えっちがあるのは分かってるんだけど、普通にちょっとわくわくしました。

全くの初対面かと思いきや、昇くんは高校生の頃の同級生です。
良識のある良い人!とてもヒロインのことを気にかけてくれます。
そして、感情豊かでくすっときてしまう場面も多々あります。

そんな彼と色んなミッションをクリアしていくわけですが、昇くんとだからこそ、楽しめるときは楽しく、えっちなときはドキドキしながら聴くことができました!
特に最初の挿入時めちゃくちゃ好きです。優しい…!

「くすっとしちゃう要素もえっちさも両方欲しい!」というときに楽しく聴ける作品をありがとうございました!

予告が出たときから楽しみにしておりました!
狼獣人の銀太と武家の娘であるヒロインの身分違いの恋です。

特典にある語句辞典を事前にさらっと見ておくと、より物語に集中しやすいです。
また、特典SSを読むタイミングは、視聴前も視聴後もどちらもありだと思います!
私は視聴後に読んで、本編のあの箇所はそういう意味だったのかと尊さに悶えました。

プロローグで一気に世界観に引き込まれました。
歴史物好きとしてわくわく。
そして、約束を成し遂げるために牙原に飛び込んだ銀太が、ヒロインの大奥入りを知った絶望感は計り知れず、切なくなりました。
そのことで、笑えなくなった銀(しろがね)の人気が高まるのも皮肉な話だけど、影のある美人って格好良いですよね…。分からなくもない。

花魁道中の見物客にいたヒロインを見つけ、たまらず拐かすように妓楼に呼んだ銀(しろがね)。
初めてと何度言っても信じてくれない銀太ですが、それでも優しい。
もう触れられないと思っていた長年の想い人だからそれはそうか。ガルガル唸り声も素敵です。

その後誤解が解け、銀太が笑ってくれたときには嬉しくてたまりませんでした。
それにしても、ヒロインのお兄さんGJです。美味しいもの食べてゆっくりしててください。
誤解が解けた後には、さっきよりも更に優しく、大切に大切に抱いてくれます。

結末まで夢中で聴きました。
切なさに泣き、嬉しさに泣き、感情が忙しかったですが、最後は幸福感に包まれました。
何度も聴きたくなる、切なくも愛しい作品をありがとうございました!

民俗学系のミステリー映画が好きなヒロイン。
伝承の残る街へ行きますが、街の人々に尋ねている中で訪れた場所には見知らぬ男性がいて…

イア様、最初は冷たい態度でしたが、他の人間たちとは違うと気づくと警戒を解き、少しずつ心を開いてくれます。
他の人間たちの態度を知ると、最初の冷たい態度は当たり前だなぁと感じました。
ヒロインと歳の頃が同じくらいだそうで、声は若め。だけど、神様らしい気品が伝わってきます。

動けないようにされたり、淫紋を施されたり…。最初は無理矢理ですが、声音は穏やか。
しっかり溺愛されながら調教されます。
舌は人間より長いそうで、その長さを堪能しました!

神域ではあまあまえっち。
神様と人間だと、寿命差が気になってしまうものですが、神域でえっちすることで神様と永遠の命で結ばれるそうです。
2人で幸せになってほしい!
素敵な作品をありがとうございました!

受け入れENDを先に聴きました。
最初は優しく、迷ってる2種類のデザートを半分こしてくれます。
そして、指摘された通り、2人の時間なのにメッセージの来たスマホを見るのは確かに良くないかもなと受け入れられました。
が…少しずつ束縛が強くなっていきます。
その変化が言葉や、隼人さん演じる三橋渡さんの演技から伝わってきました。

隼人さんと距離を置こうとするヒロインですが、同時期に告白されたことを隼人さんに知られていて、隼人さんの不安が爆発!

ヒロインのことをどれだけ好きなのかを伝えるために抱く…というところまでが共通部分。
この後は、受け入れENDと監禁狂愛ENDへ分岐します。
「ハッピーエンドが良い!」という方は、受け入れENDがおすすめ!
「どんなENDでも聴ける!」という方は、両方を聴き比べるのがおすすめです!
私は演技を聴き比べたかったので、両方聴きました!違いに圧倒されます。

受け入れENDは、ヒロインの懐が深い!
そして、隼人さんが格好良さの仮面が外れて、不安なときは不安だと口に出せるようになれて良かった。
これからも不安になることもあると思いますが、2人で幸せになってほしいです!

共通部分に関しては受け入れENDの方のレビューに書かせていただいたので、早速ですが、分岐後について!
先に受け入れENDを聴いて、
「これはもう一方もとても気になる!」と思い、
そのまま監禁狂愛ENDへ!
言動でここまで人の未来は変わりうるものなんだと衝撃を受けました。

本来の意味で幸せなのは受け入れENDだと
冷静な頭では分かるのですが、
隼人さんの言葉を聴いてると、
聴き終えた直後、隼人さんだけの幸せを考えるとどうなのか分からなくなっていました。
確かに受け入れENDでは不安が完全に消えたわけではない。
だけど、こちらはその不安はない…。
どちらが幸せだったのか…?
そんな物思いに耽ってしまいました。

「ハッピーエンドじゃないENDからしか得られない何かがほしい!」という方は、監禁狂愛ENDがおすすめ!
「どんなENDでも聴ける!」という方は、両方を聴き比べるのがおすすめです!

設定とイラストがすごく好みで、声優さんにも惹かれてお迎えしました!
美人画家の湖白さん。
穏やかな雰囲気をまとった落ち着いた人で、
実は人気アイドルの空くんの恋人です。

2人は11歳差。年齢差もあり生きる世界も違う、
それを年上であるからこそ、特に湖白さんは思い悩んでいます。
今までに感じたことのない感情にも振り回されながら、
それでも空くんへの想いは止まらず…。
空くんはそんな湖白さんから手を離さないようにするかのように
真っ直ぐ愛情を向けてくれています。

そんな湖白さんの繊細な感情をみつはしさんが見事に表現されています。
そして、その演技にこちらの心が動いたようで、Tr4の途中では泣く要素はないはずなのに、涙が出てきてしまって不思議でした。

えっちシーンは声からも息からも色気がすごくて、
普段落ち着いてる湖白さんが、
愛されて乱れていく様子がたまりません!
キスされたまま喘ぐのめちゃくちゃ刺さりました…!

切なくなりながらも心が温かくなる作品でした!
何度も楽しみたいと思います!

予告が出たときから、とても楽しみにしていました!

ヒロインがオーナーを務めるメイドカフェ
経営難でお給料が支払えなくなってしまったために、宇宙くんの提案で身体で支払うことに!
そこから2人に抱かれる日々が始まります

雷人くんは、ダウナー系でぶっきらぼうだけど、ヒロインの努力をちゃんと見ていてくれたり、大好きなのがとても伝わってきます!
えっち中に「好き」と真っ直ぐに何度も言ってくれてドキドキしました!

宇宙くんは、一見穏やかそうな敬語キャラに見えますが、“素"の彼は違います
その“素"が出てくる瞬間にぞくぞくしました!
あと、トラック03のあるシーンで思わず声出してびっくりしました
ヒロインに全く興味がないわけではなく、「かわいい」と何度も伝えてくれます

雷人くんと宇宙くんの関係性も聴いてて楽しい仲の良さです!
二回戦中さんと三橋渡さんの息のあった掛け合いが聴けます!
特に、宇宙くんが雷人くんを気に入ってるようで、自分がどう動いたら雷人くんがどのような反応をするか楽しんでるのがうかがえます

最後の最後まで聴きどころがたくさんの、魅力がぎゅぎゅっと詰まった作品です!
フリートークもたっぷり!
元々何周もするつもりでしたが、収録時のエピソードを聴いて尚更、何周もしたくなりました!

この度は、ユニット結成、サークル1作目配信開始おめでとうございます!素敵な作品をありがとうございました!
大切に何回も聴きます!

序盤は印象最悪ですが、そこからの逆転が最高すぎました!

1人飲みしていたところ、高校時代の同級生の坂本くんと再会!
学生時代はそっけなかったわりに、すごい気さくに話しかけてくるね…?
(壁としては、本当はとても頑張って話しかけたんだろうなぁと思います)

そして、終電を逃してしまったためにネカフェに案内され、寝てる間に手を出されます。
そりゃ平手打ちするし泣きますよ。
泣いてるヒロインを置いて出ていってしまった後日、謝りに来てくれましたがヒロイン目線からすると謝る態度じゃありません。
ヒロインは好きな人がいると告げますが、坂本くんの様子が…?

素が判明してからの達也くんは、たどたどしく不器用だけど、一生懸命に気持ちを伝えようとしていて、これは絆されちゃうなと納得でした。
特に、やり直しをさせてほしいとお願いするときのシーンが印象深かったです。

えっち中は「愛してる」「可愛い」と何度もまっすぐに想いを伝えてくれる溺愛っぷりで、途中ヒロインに振り回され気味になるところも含めて可愛らしかったです!特典も楽しみ!
ときめきたいときに何度も楽しみたいと思います!