Liste des critiques de 天然もなか

九条賢介さん、寡黙そうな隣人さんです。ヒロインは九条さんに片思い中。
ゴミ捨て場で偶然会ったのでご挨拶して家に戻ると不審な音が…!

九条さんに相談したところ、確認してきてくれるとのこと。なんだかとても頼もしいな(その理由はいずれ分かります)
音の正体はヒロイン愛用のバイブ!ここでさえ恥ずかしすぎるのに、更に追い討ちが!
「(自慰のことを)存じていました」
存じて…?!え?!

九条さんを想いながら慰めていたことを知られていたと思ったヒロイン。ですが、さすがにそこまでは知らなかったようで、それまで冷静に見えていた九条さんが明らかに動揺し始めます。
九条さんもヒロインに想いを寄せていると分かり、これで一件落着!おめでとう!となりたいところですが、九条さん大暴走!
暴走っぷりがだいぶヤバいです(嬉)

ヤバい人をつかまえてしまった…と思っていたのですが、次のトラックですっごく謝罪してくれます。
病院にも連れて行ってくれたようで、あれ?意外と常識人?
九条さんは猛省していなくなろうとしますが、いきなりで驚いてしまっただけであることを伝え、想いを確認しあいます。
トラック4では恋人えっち。大暴走したときとは違いますが、それでも九条さんらしい溺愛っぷりで濃厚でした!
猪突猛進なくらいに溺愛されたいときにおすすめです!

カウントダウン時点で笑い声がヤバすぎて興味をひかれました!
怖いのかな?となりつつも、「もっと聴いてみたい!演技が気になる!」と思ってお迎えしました。

百汰くんとヒロインは同僚。
百汰くんの予言が次々に的中していきます。興味を持っちゃうのは仕方ない!食事にも誘っちゃう!
けど、酔いつぶれた後に目を覚ましたのは百汰くんの自宅。そして、祭壇に向かっている百汰くんの姿が…!

夜の儀式、朝の儀式どちらも濃厚でした!特に朝の儀式。
笑い方も勿論ですが、色々クセ強なシ彼くんです、百汰くん!
普通に話してるときでも独特の雰囲気があり、それが不気味でありながら妙に惹きつけられました。
また、気持ちが高揚したときの上擦った声音も強烈!
このクセ強感は、定期的に聴くことになりそうです。

チャラいけど優しさもあり、同期の気軽さを感じさせてくれる椋生くん

壮行会の帰り、ヒロインの婚約者が迎えにもこないことに不満そう…
それもそのはず、ヒロインに想いを寄せているのです。秘めておくつもりだったみたいですが、冒頭から、隠しつつも想われていると分かります。

初めて聴いたときは、ヒロインの思考が分からず俯瞰した状態で聴いていましたが、椋生くんが涙を堪えるような息を吐いた瞬間、作品自体に更にグッと惹きつけられるようでした!
今は切なさに身を置いてて良いんだ、ヒロインのことは後で考えようと感じ、そのシーンからいったん椋生くんの気持ちに寄り添いストーリーを聴くことに。
椋生くんの切なさがとても伝わってきて思わず泣きました。
あと、何回も「かわいい」って言ってくれるので、本当にヒロインのことを愛してるんだなと感じます。

そして、最後まさかの展開!びっくりしすぎてもう一周してました。
300DL以降の特典もとても気になります!(レビューを書いている時点ではまだなので)
色んな視点から楽しめる作品をありがとうございます!

大手商会貴族の令嬢なヒロインと、アルブレヒト伯爵さまの私兵である騎士のジークフリードさんとの物語。
身分違いの恋です。

ジークさんは色々あり、貴族へ多少思うところがある様子。
なので最初は不愛想です。
ですが、ヒロインはそんな貴族たちとは違うことに気づき、少しずつ惹かれあっていく2人。
なぜスラム街の青年が騎士となったのかも含めて過程が描かれているので、感情移入しやすかったです!

惹かれあうものの身分の差が邪魔してしまう…特に、ジークさんは身分を意識していて、一線引いてる感じも見え隠れします。
そんなところに、ヒロインにお見合い話が!?

そこから2人で駆け落ち…ではありません!
誰の私兵でもいいはずなのに、なぜアルブレヒト伯爵の騎士なのか、腑に落ちました。

ほんのちょっぴり辛い時期がありますが、色んなところでとても良い働きをしてくれるのがヒロインの侍女のルチナさん!
お嬢様のことが大好きで、明るく元気な気の利く侍女さん。ヒロインを支えてくれて本当にありがとうの気持ちでいっぱいです!

結ばれることができたのは、お互いを信じ続け周りの人にも恵まれたからこその結果で、再会のシーンは特に感動しました!

体を重ねるシーンでは、ヒロインは性知識がほぼなく、ジークさんも知識はあれど童貞なので、2人で手探り状態なの最高です!
それでも分からないなりにジークさんがリードしてくれます。
事後のイチャイチャもこれからの幸せを予感させてくれます。
心が温かくなる素敵な物語でした!
本編視聴後用の購入特典のイラストも素敵なので、こちらはぜひ視聴後に!

物語はあまあまな恋人えっちからスタート。
えっちの後、翌日大学に一緒に行く話が出たところ、ヒロインの様子が…?蒼羽さんは悪くないんだけど、別れたいと切り出します。
え、あんな甘々なえっちの後で言うの?!
これは蒼羽さんじゃなくても驚く!
実はヒロイン、蒼羽さんのファンから嫌がらせを受けて耐えきれなくなったのです。

その後、なんだか友人に避けられてるように感じるヒロイン。そこへ蒼羽さんから、忘れてるのがあるから家に来てほしいと話しかけられます。
戸惑いつつも着いていくと押し倒されて…!
「忘れてるの」とは言ったけど、「忘れもの」とは言ってなかったですね、蒼羽さん!敢えてそこ言及してないのがまた良き。

いかに蒼羽さんがヒロインを好きなのか、好きだからこそ暴走してしまっているのも含めて伝わってきました。
そして、愛がとっても重い!
ファンには言い聞かせたそうですが、いったい何をしたんですか蒼羽さん!
そして、孤立させて蒼羽さんしか頼れない状態を作り出すなんて用意周到…!
不穏な発言しまくりの蒼羽さんですが、可能な範囲でヒロインの希望を聞いてくれるつもりはあるようです。
また、暴走しかけるときに声が揺れるの、抑えてる欲望が溢れそうなのが伝わってくるようでした。

多少の自由の制限はあるけど、ヒロインも蒼羽さんのことが好きなら問題ないかな!
家にいていいし、家事もしてくれるそうです。
依存させる気まんまんですね!
ちょっとでもお約束破るとどうなるかという不安は過りますが、アフターストーリーでも仲良くしているようで良かった!
激重な愛情に溺れたい方におすすめです!

一路くんは内緒の恋人。ヒロインは大学4年、一路くんは大学2年生。
2人とも映研サークルで、ヒロインにとっては最後のサークル合宿に参加しました。
そんなお酒の席の話…

皆酔いつぶれて、残ったのはヒロイン、一路くん、智亮さんだけ。
智亮さんは、ヒロインに片思いしている同学年のサークルメンバーです。良い人そう。
サークルでの一路くんは、わんこ系とも表現できそうなくらいの可愛らしさ!
2人っきりになると思いっきりSです!ヒロインはMなのでぴったりですね!

お仕置きでは、遠隔操作ができるバイブを挿れられたまま、智亮さんとお話することに…。
智亮さんと話してるけど、左耳のイヤフォンからは一路くんの声が聴こえてきて、とってもそわそわしました!
ヘッドホンじゃなく、イヤホンで聴くと臨場感増すかも?
智亮さんも良い人なんだろうなと感じるので、いずれ良い人と幸せになってほしい!

ご褒美では、誰に見られてもおかしくない状況ですっごく愛されます。一路くんもヒロインのこと大好きなんだなぁって伝わってきました!
Mな方におすすめの作品です!

まくらくんは添い寝フレンド。
仕事が終わるとストレスハイになるヒロインへ、納期が明けたのを見計らって連絡をくれます。
背中とんとんしてくれるときのお声が穏やかで心地良く眠気を誘う…(壁の主観です)
ソフレになる上で2人で決めたことは、「セフレになるようなことはしない」ということ。
しかし、どうしてもヒロインが寝付けず、挿れないなら良いということになり…!

その翌日、まくらくんは顔を拭くためにタオルを温めて朝ご飯を作ってくれてます。
しかも、1日ゴロゴロするのに付き合ってくれるなんて、至れり尽くせり!
昨日の余韻から抜け出せないヒロイン。だけど、まくらくんのことをどう想っているのか分からず、気持ちを確かめるように体を重ねます。
結果はさておき、ハグをねだるみたいと表現されている箇所があるのですが、ヒロインへの愛しい気持ちと優しさが込められてて素敵でした!

とあることですれ違いが起きてしまいますが、そんなときにもまくらくんは極力穏やかでいようと努めてくれます。
ケンカしてるはずなのに心配してくれるなんて…!
シャンプーしてくれるシーン、話してる空気感もSEも心地よかったです。

仲直り後、気持ちを確かめ合う2人。まくらくんの告白にあったかい気持ちになれました。

ストーリーもほっこりするのですが、さらに添い寝トラックがあります!時間は約10分半。穏やかな寝息で、眠れないときに活用できそうです!
しかも、眠りを妨げないようにフリトも気を遣ってくださっててありがたかったです!
眠れない日に何度もお世話になりますー!

聖佳さんはヒロインの何でもこなせるスーパー執事さん!
両親には秘密のデートを打ち明けて出掛けるほど、お嬢様から聖佳さんへの信頼も厚いようですが…香水の匂いをつけて帰ってきたお嬢様。
ここから歯車が狂い始めます。
ずっと気持ちを秘めてつかえてきたからこその、枷が外れてしまう描写がとても印象的でした!
枷が外れた後はもう濃厚です。
お嬢様の口や胸を使い、汚した後は舌でお掃除。
「自分の匂いをつければ良い→お嬢様の口を使う」の発想にびっくり!

でもそこで驚いてたらキリがありません。
翌日、シュークリームで手がベトベトになったお嬢様を嗜める聖佳さん。
まあ、そこはいいとして、手についたクリームをそんなにエロく舐める執事いる?!
え、ここではお嬢様起きてるよね?!と壁は思わずツッコミに回りました。

夜這いのシーンは3回ありますが、どれも濃厚!
舐めるときはむしゃぶりつくようだし、嗅ぐときは思いっきり嗅ぎます。

そして、バレてしまった後は拘束して襲いますが、泣き出したお嬢様を見て我に返ります。そのときの息の演技が、色んな感情が伝わってきてたまりませんでした!
しかも、我に返った聖佳さんにちゃんと顔を見ながら抱くよう諭すお嬢様。肝が座ってる…!

そこから始まる秘密の関係。
ちょっと寂しいかもと思いましたが、秘密の関係もたまらないですね!
これからの2人も気になるところ…!

図書館で犯罪心理学に関する本を探していたヒロイン。
そこで雅さんに出会います。
対人関係で悩みがあるようで、ヒロインがカウンセリングを受けてみないかと提案するところから物語はスタート。

カウンセリングの初回、心の闇に自覚があることを伝える雅さん。
途中で喉が渇いたからウォーターサーバーを使っていいか尋ね、自分でヒロインの分も一緒に取りに行きます。
あれ?ポチャって音した?
案の定、ヒロインは意識を失い…。

目覚めたらカウンセリングルームの監視カメラの死角に移動させられてました。
防音なので、助けは求められません。
そして、雅さんは人の心を読むことが得意で、好意に敏感な自負があるらしく、ヒロインが嫌と言ってもはぐらかされます。
でも、面倒な手順より堕とす方が早いってサイコパス発言も飛び出してるのに、ほぼ穏やかな声音だから無理矢理ってことを忘れてしまいそう!

えっちは、ろますたさんらしく前戯たっぷり!
余談ですが、耳フーはTR03のみですが長めということだけはお伝えしたい!(個人の感覚です)最高ですありがとうございました!

そして、このまま溺愛されて終わる…?と思いきや、終盤に垣間見えてくる雅さんの執着にゾクッとしました。それまでが穏やかだったので尚更です。これはもう逃げられない…!

溺愛されたいけどヤンデレ要素も欲しいときに何回も聴きたいと思います!
2周目行ってきます!

試聴して世界観に興味を惹かれたもののホラー系が苦手なのでお迎えするか迷いつつ、レビュー等を拝見してお迎えしました!
結果、怖いというより不思議系で何度も楽しみたくなる作品でした!

「お客さん、終点ですよ」と無機質な声で起こされたヒロイン。
買った覚えのない切符、繋がらないスマホ…
無関心なのかなと思える車掌さんだけど、忠告してくれるあたり優しいのかも…?

帰ろうとしたヒロイン、車掌さんの静止を振り切って森へ…
追いかけてきてくれた車掌さん!
ヒロインは不気味な木に捕まってました。
自業自得だけど、犯されてるの実況してないで助けてほしい(泣)
でもヒロインちゃん、「何でも」するから助けてはフラグ!
樹液で発情してしまったヒロインは車掌さんに抱かれることに。
なんだか鼻息多めでそわそわしました…!

次に目を覚ますと、手錠で吊り革に吊るされてるヒロイン。
助けてもらった見返りに抜かずに6回することに(最終的には6回まではしてない)
「チン◯イライラ」や、えっちな言葉をそんな無機質に言われるの新感覚!鼻息もいっぱいでした!
車掌さん、ずっと淡々としてるんですがしっかり興奮してますね…?

トラック4で色々教えてくれるのですが、最後あたりの展開と演技が魅力的で何度も聴きたくなりました!
これからも2人一緒に、できれば穏やかに過ごしてほしいなぁ。